琵琶法師の毛づくろい


by miminashibiwa

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ

カテゴリ

表紙
はや耳NEWS
プロフィール
耳ざわり通信
ガリバーウエファース
琵琶との出会い
耳なし芳一
おたる遊幻夜会
遠き橋懸り
ハチャプリ商会
メール

フォロー中のブログ

最新のコメント

Kouさん、ありがとうご..
by miminashibiwa at 02:25
 北の大地に歴史を感じる..
by 太田 節子 at 11:00
耳なし芳一さんこんにちわ..
by 宮原早百合 at 11:36
6月20日は、私たちおむ..
by おむすび at 08:13
こちらこそ、ありがとうご..
by miminashibiwa at 21:45

ファン

ブログジャンル

画像一覧

上野に、グルジア人とグルジア好きが大集合


2月9日(土)上野東京文化会館小ホール。
トビリシ弦楽四重奏団&田隅靖子「グルジアの響き」を聴きにいく。
あまり売れなかったが、ハチャプリ商会もチラシの協力に名前が載っている。
開場時間には長蛇の列が出来たらしい。良かった良かった。

4月にグルジアミラクルディをする、ギャラリーブラッドベリやギャラリー遊と
その友人達、昨年グルジアミラクル展で知り合った人、グルジア語の生徒、
友達夫婦、英語劇「カワドリーサムライ」で英語を習ったロナさんと翠れんさん、
黒海関ほかグルジア出身の力士2人、グルジア通の人などが来ていた。

d0134361_23161963.jpg

     私、ハチャプリユリ、メデア・ゴツィリゼさん、臥牙丸関

自分達で切符を売った人は別として、思わぬ知人が何人も来ていてビックリ。
新しく人と知り合っても、大抵どこかで友達に繋がることが多くなって来た。
ロビーで、グルジアミラクル展に行きましたという人が何人も声をかけてくれ、
耳なし芳一のお客さんもいて嬉しくなった。

東京文化会館小ホールに入るのは初めてのような気がする。
しかし、このスロープは上った記憶があるのだが....。いい雰囲気のホールだ。
大ホールは、ジョルジュ・ドンが踊るモーリス・ベジャールの「ボレロ」に出たり、
ミラノスカラ座の「シモン・ボッカネグラ」「ラ・ボエーム」にエキストラで出て、
オペラ歌手のあまりの声量に役者の卵達はのけぞったものだ。あれから27年...

クラシックとあまり縁が無いのだが、この日は面白かった。
ピチカートだけでヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロの4人が演奏したり、
変わった弾き方をしたり、格闘技を思わせるものがあったりした。
昔、時々自動の公演でウクレレ2台で弾いた「スリコ」が聴けたのは何より。
当時はロシア民謡と習ったが、グルジアの曲だったんですね〜。

アンコールの時、チェロのギア・ケオシヴィリさんが、突然舞台から消えた。
突然どうしたのかと思っていたら、ギアさんの楽譜が譜面台に用意されてなく、
その説明に、第一ヴァイオリンのギオルギ・バブアゼさんが立ち上がり、
探しにいっている間流暢な日本語で語りだした。これだから生はやめられない。
一挙に場が和み、暖まった。しばらくしてギアさんが楽譜をひらひらさせて登場。
拍手に包まれた。アンコールの「ノクターン」の出来が悪い筈が無い。

打ち上げは会館のレストランで行われ、お相撲さんは臥牙丸(ががまる)関が残る。
グルジア人と関係者、グルジア好きの人も混じりしばし歓談。
10人くらいも居たのだろうか、日本でこんなにグルジア人を見る事は無いだろう。
演奏者と話す。
d0134361_2315796.jpg

       第一ヴァイオリンのギオルギ・バブアゼさんと

ギオルギさんは気さくだったが、ファンになったギアさんは・・寡黙?
ワインはグルジアのものでなかったのは残念。雨の2次回はパスして帰る。
[PR]
# by miminashibiwa | 2008-02-11 20:56 | 耳ざわり通信

グルジア*ミラクル

    
  2007年1月〜2月グルジアへの旅 その4

2月4日(日)
この日から、旅が大きく動き出す。

d0134361_21443066.jpg

    ムツヘタで、日本語学科の学生達と。寒さにティナがどこかに避難。

10時、地下鉄タビスブレバ駅ホーム。
国立大学とアジア・アフリカ大学の日本語学科の学生達と旧首都へ観光旅行だ。
日本語教師ルシコさんと旦那さん、私達二人、学生で総勢12名の集団になった。
ディデゥベ駅へ行き、乗り合いタクシー1台借り切りムツヘタのジュヴァリ聖堂へ。

d0134361_21445773.jpg


学生は、タクシーの中では恥ずかしいのか、なかなか日本語を話してくれない。
しかし思ったより日本の資料があるらしく、持ってきた絵本など見向きもされず
飛びついたのは、日本のせんべい各種。ファッション雑誌の方が喜んだな〜。

眼鏡の男子学生が、日本の企業は終身雇用だと聞いていますがそうですか?
朝日新聞社には泊まれる部屋があると聞いていますが本当ですか?と質問。
「貴方は聖徳太子にそっくりです」と言われたが、昔のお札でも見たのだろうか。

今日は一番寒かった。ムツヘタは特に寒く、そんな日のために用意したホカロンを
ホテルに置いて来たのは返す返すも悔やまれた。学生達も、皆寒そうだったのに。
結局グルジアはこの年暖冬で、旅行中寒かったのはこの日のムツヘタだけ。
使い道の無かったホカロンは、帰国前日ルシコ家に引き取ってもらった。

聖堂の前には、パンドーリかき鳴らし野太い声で歌う男がいて、声に惚れ惚れ。
近くに土産物のパンドーリ売りのオバチャンがいて触らせてもらう。
石田がグルジア語で挨拶すると大喜び。学生が私達を日本から来たと告げると、
ムツヘタのパンフをプレゼントしてくれた。

d0134361_19243950.jpg

    古都ムツヘタのパンドーリ売り

ここスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂は、グルジア最古の教会。
聖堂の中にキリスト像があり、見詰めるとキリストがウインクするという。
だいぶ長いこと見詰めたが、普段の行ないの悪さが災いしたか、とうとう駄目。
外に出ると、眼下には太い川が二本ぶつかり合流していて、美しい景色だった。

d0134361_21444249.jpg


帰りの車の中から、仮装した二三人が車を止めてお金を取っていた。
反対車線だったので一瞬の事だったが、「べリカウバ」と教えてくれた。
そういえば、太古からグルジアにはベリカウバという仮面劇があったと書いてあった。

途中、食堂に入る。ひと小屋借りてみんなで食事。煖炉も火が無く、寒い、寒い。
壺に入った豆スープ「ロビオ」、ハチャプリ、グルジア水餃子「ヒンカリ」、
ピクルス、匂いの強い野菜が出る。みんなで食べるのと、初めての食べ物とで大満足。

d0134361_21441478.jpg

    みんなヒンカリが大好き。湯気が上がっている。煖炉に火も入った。

タビスブレバに戻り、ルシコ夫妻と女学生一人の五人でお茶。歩いて帰る。
冷えた、冷えた。風邪引きそうなほど冷えた。歩いて帰ったのを後悔した。
ミュージシャンのニアズに連絡して、水曜日に会うことにしたが、
お互いの英会話がやはり不安なので、ルシコに確認の電話を入れてもらう。
[PR]
# by miminashibiwa | 2008-02-07 21:10 | ハチャプリ商会

みなとみらい線「日本大通り駅」を出ると外は...

d0134361_1982850.jpg

(吉原すみれさん、すみません。顔がはっきり見えないのは私のせいです)
マリンバとパーカッションとサパテオのための協奏的変容『シギリナ・ヒターナ』

今日は東京も雪。
昨日2月2日(土)は、横浜創造界隈「ZAIM」へ行く。
初めて降りる駅だったが、駅の外は殺風景で、淋しい所だった。

よこはま市民メセナ協会10周年記念事業「市民メセナの明日に挑む!」に行く。
昨年知り合った、西田由紀子会長のお誘いで伺う。
西田さんと打楽器奏者の吉原すみれさん、演劇人の大西一郎さんのトークがあり、
昨年上演した「市電うどん」のDVDが横の壁に映される。残念ながらはっきり見えず。

吉原さんは、随分前にお茶の水のカザルスホールで聞いて以来。
その時は、出来立ての三枝さんの新作を演奏して緊張感あふれるものだった。

トークの時、楽器の運び方を聞くと、ラジオの仕事でアフリカに行った際、
セネガルと南アフリカでジャンベを20個くらい買い、送るのに困っていたら、
商社の駐在員の帰国コンテナに入れてもらえることになり、無事日本に送れたという
ラッキーな面白い話を聞いた。だめなら置いてきたのだろうか?

自分が飛行機で琵琶を運ぶときも、何かとトラブルになりやすい。
国内では、機内持ち込みを厭がる事もあり、最近上の棚に入らない機種も出てきた。
預けるのは、どんなに説明しても運ぶ人には伝わらなくて、嫌な思いをする。
外国では次の便にしろと言われゴタゴタ20分くらい離陸を送らせたこともある。
機内持ち込みは駄目と言われ、持っていた琵琶が二つに分かれるタイプだったので
その場でバラして事なきを得た事も。そんな時も、壊れても航空会社の責任は問わないという書類にサインしろという。機内に入ると、高校生の集団がギター抱えてどんどん
入ってくる。こいつらは良くて、俺は駄目なのか?と怒り心頭になった事も度々。

で、吉原さんの生演奏は良かった。打楽器の響いて来る音は堪らないなと思った次第。

交流ティータイムでは、急遽作った「ガリバー・ウエファース」の仮チラシを、
YUKIプロデュースの吉岡さんと色々な人に配る。

さて、ひとりでも多くの方に来ていただければいいのだが。
宣伝は、効いたかどうだか食べてみよう。♫むしゃむしゃむしゃ。まだ煮えない?
[PR]
# by miminashibiwa | 2008-02-03 19:14 | 耳ざわり通信

グルジア*ミラクル

 
  2007年1月〜2月グルジアへの旅 その3 

2/2(金)
朝食にミルク粥が出る。疲れたお腹に、嬉しいご飯だ。牛乳で炊いたご飯は初めて。
毎朝客は二人だけなんで、ホテルの人が日本人に気を使ってくれたようだ。

アブラバリのメティヒ・チャーチ。中国人と間違われ「チー、チー」とうるさい。
近くの土産物屋で、スワネティー地方の羊飼いの帽子を二つ買う。街よりだいぶ高い。
お茶の専門店があり、グルジア茶二種類買う。紅茶と緑茶。市場と違い香りがいい。
他の国のお茶もいい香りがしていた。日本の緑茶と玄米茶があったのは嬉しい。

お婆ちゃんの店で、新しいピロスマニのリーフ買うと、他の品物を沢山だしてくる。
カフェで、お茶と雑穀入りの菓子、マカロニと肉ののった皿を食べる。どれも美味。

d0134361_18535163.jpg


今泊まっているホテルと同じ名前の「ズベリウバニ ホテル」を見つける。
ガイドブックの住所と、今いる所が違うので変だと思っていたんだ。
中に入り、部屋を見せてもらい値段を聞く。又行く時はこっちで充分だ、便もいいし。

シオニ・チャーチに入り、隣の博物館へ。旧いトビリシの街の写真や道具など見る。
上の階で写真展。映画監督や役者の写真ばかりで、ロケ現場も写っている。
フェリーニ、ビスコンティー、マストロヤンニ...etc.誰が撮ったのか。

いつもの安食堂へ。4時半に開いていて、地ワイン2L、トマトサラダ、ハチャプリ、
ヒンカリ、シシカバブ、焼いた薫製魚など。
先日一緒に大騒ぎした連中が、ミュージシャンに何度もチップを渡していたせいか、
すぐ音楽が始まり、全然やめてくれずうるさくて参った。仕方なく帰りにチップ渡す。

帰ってダウン。9時頃電話で起こされる。明日会うティナさんからだ。
酔いと寝ぼけているのとで訳判らず、聞いた電話番号も書けないていたらく。

この日の日記は判別不可能...

2/3(土)
朝食に面白い物が出た。雑穀のバター煮というか、豆や麦なども見える。

12時、アブラバリ駅でティナさんと会う。石田が日本でお姉さんと知り合い、
グルジアで日本語を習っている妹を紹介してもらった。
お姉さんが美人だと聞いていたが、妹も背の高い、スリムな21歳の美人だった。

d0134361_18441126.jpg


全身黒で決めた、モデルのような娘で、英語でどんどん攻めてくる。
NYに1年留学したというが日本語はどうなったんだ?日本語を話してくれ、日本語を。

すぐ前の教会へ行き、橋を渡りナリカラ・チャーチへ。いい景色だ。良く来るという。
彼女の友達の母が働いている店へ行き、いま人気の七宝焼のアクセサリー見る。
タビスプレバのおしゃれな店でお茶。西洋っぽくて、おじさんは落ち着かないな〜。

d0134361_18451444.jpg


ムタツミンダ山。土曜日は結婚式が多いそうだが、本当に何処の教会も結婚式。
中も外もお祝いの人でいっぱい。ドレスは、あの通りの店で買うのだろうか。

d0134361_1846831.jpg


山を降りると、ティナさんの日本語の先生ルシコさんと旦那さんにバッタリ会う。
(帰国してから判ったのだが、パラジャーノフ監督がこの辺に住んでいたらしい)
ルシコさんは、金沢大学に最近まで6年間留学していたという、うら若き女性。
日本語べらべらで、ジョーク好きの感じのいい人だ。日本が大好きらしい。

d0134361_18552470.jpg


一緒に散歩して、ミュージアムでピロスマニが見られない理由を聞いてもらうが、
1年以上開かないだろうという事しか判らなかった。

明日、日本語学科の学生達と旧首都ムツヘタに行くことになリ、トビリシ駅で別れる。
ティナに市場を案内してもらう。まだ知らない場所があるが、もう夕方で店じまい。

d0134361_18481836.jpg


タビスブレバに戻りヒンカリーの美味しい店で夕食。豚足、牛タン、ピクルス、野草に
ワイン。うまいな〜。ところがティナは、コーラとヒンカリー1個だけ。
小食とは言っていたが、何処の国でも美人は大変だ。

だいぶ歩いたせいか、今日は二人とも風邪気味。咳、頭痛。
[PR]
# by miminashibiwa | 2008-01-31 22:15 | ハチャプリ商会

仮チラシが出来ましたぞ


d0134361_21121965.jpg

[PR]
# by miminashibiwa | 2008-01-31 21:13 | ガリバーウエファース