琵琶法師の毛づくろい


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カテゴリ:耳ざわり通信( 492 )

よへさのしだれ

4月22日(日)富山県高岡市「スペース・よへさ」にて、『桜の森の満開の下』を語る。この前はおととし、語り琵琶「方丈記」を呼んでもらった。語るにふさわしい場所。
昼、お決まりの雨晴海岸までの散歩。台詞をさらう。暑かった。
30°にはならなかったようだが、暑い散歩になる。
藍九谷焼の五嶋直子さんの作品展も催されていて、久し振りにお会いする。
五嶋さんのカップで珈琲をいただきながら、しばし話す。夏は浦和伊勢丹で展示が。

この夜のお客さんは、2001年から始めた語り琵琶「耳なし芳一」を呼んでくださった方が多かった。
「よへさ」の空気は濃い。蝋燭一本の語りは深いところまで届いたか?
終演後感想を聞く。「桜の森の満開の下」を観るのが二度目、三度目の人が多かったのは意外だった。観る時、場所、その時の自分の状況によって物語が違って聞こえるものと思われる。語る私も毎回違う。そこが醍醐味。いいお客様だった。

3月16日の相模大野「相模原南市民ホール」と「よへさ」へ来てくれた人も、観る場所によって違う楽しみ方をしていただいたよう。
以前「耳なし芳一」を見てくれた方に褒められ、ああここで育ててもらったのだと気付いた夜。もう17年もお世話になっている地区だけに、有り難いお客様たちです。

庭のしだれ桜もまだ残っていて、帰りにはライトアップされた桜にみなさんシャッター。三日月がかかっていた。

東京から,役者の高山春夫さんも来ていたのには驚いた。怪優振りが上がっていた。
こまつ座の芝居「決定版・十一ぴきのネコ」で旅をした仲間だ。
高岡大仏寺での「耳なし芳一」も手伝ってもらった事が。

「耳なし芳一」を一番最初に呼んでくれた焼肉「鉄木真(テムジン)」ママも来てくれて、打上げをしてくれた。高山さん、よへさの向さん、ママのお嬢さんで焼肉をたっぷりいただく。つくづく美味しい
いい夜、幸せな高岡の夜であった。


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by miminashibiwa | 2018-04-28 04:13 | 耳ざわり通信

今野勉の宮沢賢治の真実

「『宮沢賢治の真実』-修羅を生きた詩人-」(今野勉 著)が面白かった。
推理小説でも読むような、詩と銀河鉄道の夜の謎解き。
日記、手紙、新聞、地図、天気、風速、気温、星座の運行、レコード、電車の時刻表、現地取材、初稿からの読み直し、宗教、『漢和対照 妙法蓮華経』、、様々駆使して一行づつ読み解いて行く。
呆れるほどの粘り強い執着心で核心に迫って行く。
妹とし子や賢治の恋、ひょっとしてと思っていたスリリングな事柄が飛び出し、わくわくしながら読んだ。

今度どこかで「春と修羅」の何編かを読んでみよう。


* 著者の今野勉さんはテレビマンユニオンの方で、私は20代の頃に今野勉さんの演出でテレビドラマ「望郷・日本初の第九交響曲〜板東俘虜収容所物語」(1977年)、「曠野のアリア」(1980年)に出演している。
そんな縁もあってこの本を手に取ったのだが、大正解であった。





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by miminashibiwa | 2018-04-07 03:26 | 耳ざわり通信

2018年、桜満開の中「桜の森の満開の下」開演!

4月1日。四谷の土手の桜も、ずいぶん葉桜になってしまった。
相模原南市民ホールで、3月16日に「桜の森の満開の下」を語る。
まさかこの時期に桜が咲いているとは。昨年この日に決めた時は想像出来なかった。
そしてこの話に沢山の方が来てくれたのは本当に有り難い事です。
劇場スタッフが、後ろのセットや明りを作ってくれ、何度かリハーサルに来られたのは幸運でした。舞台で桜が散るのも好評でした。ここのみなさんは仕事が好きで、楽しむ事が上手です。リハの後や打上げも、この三年間、私達はいっぱい喋りました。「耳なし芳一」「方丈記」「桜の森の満開の下」そのほかについて。
この日の打上げは、隣りのテーブルに黒澤明監督の映画で一緒だった鞆森祥悟さんが奥さんと座っていました。劇場に来てくれた帰りに同じ店で遭遇してしまいました。嬉しいことです。彼とは、なにか一緒に出来るかもしれません。

「桜の森の・・・」は、2011年4月が初演です。7年経ったら以前のようには語れなくなっていました。面白いものです。私の中もこの7年で変わっています。新たに作り直したことになります。

3月28日は、たまプラーザの満開の桜並木を見ながらSAKURADA家へ行き「桜の森・・・」を語りました。相模原南市民ホールで見てくれたSAKURADAさんが、企画してくれました。
ここはお昼に、蝋燭一本で。個人宅で語るのも劇場と違う緊張感があっていいのです。
素敵なお客さんたちと終了後の桜茶、桜餅美味しゅうございました。甘いものが沢山出ました。夜は市ヶ谷から飯田橋の桜の土手を、エール(インドの青鬼)片手にぶらぶら花見。満開でした。夜は辛(から)いものがいいです。このエール、かなり苦くて好きです。

今年は二ヵ所とも琵琶が良かったと言われました。

次は4月22日、富山県高岡市伏木矢田の「よへさ」が決まりました。庭には桜の木があります。
一昨年の語り琵琶「方丈記」以来です。ご来場お待ちしています。

せっかく覚え直したので、今年は「桜の森の満開の下」をもっともっと語りたい。
ご要請、お待ちしています!
(もちろん「耳なし芳一」もやります。新作も企画始動?しそうです。)


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by miminashibiwa | 2018-04-02 01:54 | 耳ざわり通信

舞台「ひとごろし」のことなど

12月に前進座の公演「ひとごろし」(山本周五郎原作)に出演する事になりました。
この作品はYUKIプロデュース制作で2003年から2006年まで「Murderer マーダラー」「The Cowardly Samurai ザ カワドリーサムライ」というタイトルで英語劇に翻案され、スコットランドのエジンバラ、米国ボストン、英国オックスフォード、横浜、松本、東京などで公演されました。
私も出演して英語の台詞を覚え、琵琶を弾きながら英語で歌も歌いました。
今回琵琶は弾きません。役は同じです。
今度の舞台は前進座で一度舞台化されたもので、日本語公演として新しく書かれたものです。英語劇とはまた別の、面白い舞台になることでしょう。
当然、私も新らしい作品としての取り組みになります。英語劇をご覧になった方も観ていない方も、どうぞ劇場までお越し下さい。今年の暮れはこの舞台でお仕舞いの予定です。ちなみに英語は話せるようになりませんでした。
詳しくは「はや耳NEWS」を御覧下さい。

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by miminashibiwa | 2017-10-30 12:09 | 耳ざわり通信

あさゆ

2016年5月19日(木)
夕べ入れなかった温泉に、朝8時に入りに行く。もうろうとしている。

それで思い出したのが、奥尻島での「おろしや国粋夢譚」ロケのこと。
1991年9月の2週間ほど、町から離れた温泉付きの国民宿舎が私達の宿だった。
着いて2〜3日は、深夜、海岸で船の遭難シーンを撮った。連日、日をまたいでの撮影だった。
大扇風機数台から雨風を浴び、船をクレーンで吊って揺らし、数台のタンクに溜められた大量の海水が滑り台から叩き付けてくる。
私達は布団や俵などを海に投げ捨てたりしながら、海に落ちないようにしていた。
船底に落ちてプカプカ浮いていた人は三谷さんだったか?
タンクから滑り落ちて来る海水をマトモに飲んでしまい、吐いていたのは沖田くんか?
休憩になると衣装の着物を脱水機にかけ、毛布にくるまってバス待機。
再開すると冷たい着物を着て、水をかけられて濡れ鼠になり、また俵や布団を投げる。
北海道の9月の夜は、寒かった。
その日の撮影が終わると、体育館に積まれたカレー味のビッグ・カップヌードルとなにかが配られたが、初めて見たビッグサイズは本当に大きく感じた。

そうそう、温泉を忘れてはいけない。
深夜の撮影が撮り終わると、朝6時にスタッフがスケジュールを伝えに来るようになった。
「今日、撮影中止です」と言いに来る日が続いた。天気がよくて、昼間の遭難シーンが撮れないのだ。
私達は顔を洗うために朝から温泉に入り、からだを洗う。なんという贅沢。
朝食は、今朝獲れたばかりのイカの刺身や魚などが出る。
監督や緒形拳さんなどメインスタッフは新しいホテル泊なのだが、食事が地の物が食べられず、よくいろんな民宿を訪ねて食べ歩いていた。
撮影がないので、海で泳いだり釣りをしたり山を散歩したり、地元の人たちとソフトボールの試合をして採れたての海産物を焼いてもらったりと、今では考えられないようなロケの時間を過ごして真っ黒に日焼けした。
あまり健康的すぎて、毎晩出るビール一本やスタッフの差し入れのウィスキーも手が出なくなり、新鮮な魚も余すようになって板さんを嘆かせた。
さすがにいつまでも撮影を休むわけに行かず、衣装を着てメイクをし、昼まで待機などしたが、結局中止になることが多かった。
もっとも海の荒れ具合によっては本当に遭難する恐れがあり、これも船頭さんの判断で中止になったりした。

すべて2年後に起きた北海道南西沖地震で、奥尻に大津波が来る前の平和なロケの日々の話しだ。

で、話しは2016年に戻る。
この日は、音更の菅原さんが迎えに来てくれて、帯広音鑑の事務所へ。
昨日、朗読を聞きに来てくれたスタッフの人たちと話しをさせてもらう。

菅原さん夫妻と、やはり前日の主催者の飯塚さん夫妻の四人に連れられ、上士幌の十勝しんむら牧場で牛など見ながら「牧場カレー・ワッフル付き」をいただく。このカレー、美味しかった。
続いてタイナイ高原牧場で雄大な景色を見せてもらう。なかなか晴れて見渡せる日はないそうだが、普段の行いが好いせいか見られましたよ。
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これだけ見ても無理か。行って、自分の目で見るのが一番。
途中で、いちめんの菜の花、いちめんの菜の花、いちめんの菜の花を見て、ああ、いちめんの菜の花とはこういうことかと目の当たりにした。

この日は、上士幌から旭川までバス移動。
三国峠を通るバスで、層雲峡や糠平温泉など見ながら走る。
川は雪解け水が勢いよく流れている。倒木や倒壊家屋など、寂しい景色も沁みる。
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by miminashibiwa | 2016-06-20 02:07 | 耳ざわり通信

ぐららあが〜!

2016年5月18日(水)
池田町ムーンフェイスの杉山さんのクルマで、音更の菅原家「一晴庵」へ送ってもらう。
一緒に、かしわ蕎麦大盛りをいただく。去年と今年食べたが、ここの蕎麦は美味しい。

食後、テーブルを囲んで朗読教室。
一人ずつ持ち寄った作品を読んでもらったので、一人の持ち時間は非常に短いものとなった。
どうなるかと思ったが、私には面白い経験となる。世代も幅広く、若い男女も来てくれた。

もり蕎麦をいただき、ひと休みして共栄コミュニティーセンターへ。
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7時から、朗読の夕べ。今年は宮澤賢治を読む。
譜面台とそこにつけるライトを用意してもらったが、もう一台お願いして買いに行ってもらった。空には、まん丸で真っ赤な月が出ている。見入ってしまう。
お客さんが来ても、ライトや明りのキッカケをチェックする。早く来れば良かったかもしれぬが、きっと同じことだったろう。沢山のお客さん。半分ほどは、去年の「耳なし芳一」に来てくれた人だと聞いた。今日は楽器なし。
急遽オカリナを演奏してくれることになった宮永真智子さんが星めぐりの歌を奏で、いよいよ開演。宮澤賢治ワールドに入っていく。
演目は「序」「狼の森と笊森、盗人森」「オツベルと象」「なめとこ山の熊」。
ちょっとやり過ぎかな。毎回休憩を入れたので、二時間近くになった。
朗読中は音楽を入れないので、私の声と言葉だけ。おつかれさまでした。
「狼の森と笊森、盗人森」「なめとこ山の熊」は初めて読むが、「なめとこ山の熊」は何か読みながら感じるものがあって、「ああ、お客さんがいると、こういう風に読むんだな〜」と思いながら楽しんでいた。お客さんの前でなければ起こらないことがある。
すべて読み終え、最後もオカリナの演奏で閉じていただく。

打上げは一晴庵に戻り、メインスタッフと。野菜や珍しい山菜や煮物やお寿司や何やかや、食べても食べても全然減らない。飯塚さんが用意してくれた四合瓶の日本酒も、二人で飲んでいるのに空かない。食べて喋って、喋って食べて。楽しい夜は更けていく。
今日の宿から何度か電話が入り、いつ来るのかと問合せが続いている様子。明日になる前に、送っていただく。温泉旅館に泊めていただいたのだが、温泉は終了していて、部屋風呂がないものだから汗だくの身体が洗えな〜い!こんな良いとも悪いとも言える夜が来た〜。
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by miminashibiwa | 2016-06-16 02:02 | 耳ざわり通信

小豆・白花豆・金時豆、大豆はおまけ

2016年5月17日(火)
札幌から帯広。ポテトライナー。
荷物も多く、琵琶も抱え、明日の宮沢賢治を読むには高速バスが一番。ひと眠り。
帯広には、池田町の画廊喫茶ムーンフェイスの杉山さんが迎えに来てくれた。
去年は浦幌の道の駅で豆を沢山買ったが、今年は杉山さんの友人に豆を作っている人がいると聞いて、持って来てもらうことに。
ちょうど今夜の語り琵琶「方丈記」のお客さんでもあったので、夕方とてもリーズナブルな値段で分けていただく。これだけあれば、ずいぶん食べ続けられるぞ。
十勝に来たら、豆ですよ!

7時「方丈記」を語る。
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昨夜のソルトピーナッツとはまたガラリと変わった雰囲気のムーンフェイス。
いつも来てくれる人や懐かしい人、明日の主催者でもある音更の菅原夫妻なども来てくれた。
この日は自分で方丈記のあらましを話してから始める。

打上げは、残ってくれた人たちと楽しく話す。
明日の本番のこともあるのでいつもより軽めにして、日をまたがず横になる。
毎年ここへ来られる幸せを噛み締めて。
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by miminashibiwa | 2016-06-15 02:20 | 耳ざわり通信

ソルトに花

2016年5月15日(日)
昨夜はポエティカ泊まり。
控訴玄米と野菜いっぱいの昼食の後、宮澤賢治の絵本を借り、ポエティカで読む。
沢山あった賢治の絵本。読んだことのない作品も多く、夕方まで読む。
ここでは、時間がゆったり流れる。誰もいない広くがらんとした空間。
夕食後に、心療内科の仕事を終えた高塚先生に駅まで送ってもらい札幌やぎやへ。
今年も楽しいポエティカの日が終わる。不思議な時間。

2016年5月16日(月)「方丈記」公演。
お昼、ながたまに連れられ日本蕎麦の店へ。豚肉蕎麦ご馳走になる。
3時過ぎ、塁にソルトピーナッツまで送ってもらう。
もちろんお腹は空いていないのだが、お決まりのマルキンラーメンを注文。
今日は店主の金野さんのマイブームになっているという、ゴボウ支那そばをいただく。
まもなく中学の担任だった橋本先生からお花が届く。
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同級生のさかい君が現われたので、先生にお礼の電話をかけ、彼に変わる。
同級生カメの奥さんや出産まぢかのお嬢さんには、ずいぶん振りで会う。
友人知人の無事を確認し、ランチの時予約してくれた若い人たちも来てくれ、やがて若き役者二人による「方丈記」前芝居?(店主作)が始まる。
   
私は語り琵琶「方丈記」。原文全文。今日は自分が面白し。寝てる友達もいるいる。

金野さんからは「伊藤さんのことを言っているようで、笑っちゃった」と言われる。う〜無!
終演後はお客さんのテーブルへ行き、個別に話す。
東京が揺れたようで、メールが届いていた。
ソルトの店主夫妻と子どもたち、手伝ってくれた若い役者たちやえびふらい、紙切り千亜紀などなどと打上げをしているうち、すっかり遅くなる。ナガタマ夫妻も飲んだので、クルマを置いて帰る。
毎度、早くは帰れない。明日早いぞ〜!
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by miminashibiwa | 2016-06-14 01:05 | 耳ざわり通信

まるで・・・・の田舎のような?

2,016年月13日(金)
久し振りに泊まった。アイマスクが必要だった。
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まるでヨーロッパの田舎の宿のよう?
以前イングランドの田舎にしばらく泊まり、近くの幼稚園やオクスフォードの劇場、チッピングノートンの劇場で英語での芝居をしたことがある。湖水地方も近くて連れて行ってもらった。
地元の方の部屋を借りて分宿した。周りから牛の声が時々聞こえるところだった。
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窓に迫る、朝の景色。ここは山羊の声が聞こえる。

昼から札幌駅に行き、チケットの確保。時間を食い、本を買い損ねた。
蜷川さんが亡くなったねと、何本もメールが来る。

14日(土)長沼ポエティカ
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今年はこちらを背にしてやってみる。池が見えるでしょ。
家のネコはみな亡くなり、新しいネコが一匹いてなついてくる。
ナカシマさんからギリギリに着くとメールあり、待つことに。もっと遅い人がいた。
日本国憲法と詩を数片よむ。
早い時間からの打上げとなる。食事も沢山あって遅くまで話す。みんな、いっぱい喋った。
お客さんから恵庭の美味しいモッツァレラチーズをいただき、みんなで食べる。
楽しい時間はあっという間にお終いになる。
今年もありがとうございました。
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by miminashibiwa | 2016-06-01 00:55 | 耳ざわり通信

きょしょうおつ

2016年5月12日(黙)
新千歳空港に着きスマートフォンの機内モードを解除すると、さかい君から着信履歴が何度も入っていた。メールも入っていて、演出家の蜷川幸雄さんが亡くなったらしい。
電話をすると、葬儀に出席のため北海道に来られないのではないかと心配していたようだ。
もちろん行きます、公演地へ。穴はあけません。
蜷川さんのことは、その後テレビや新聞が見られないところが続き、東京に帰るまで世間で何が起こっているのかは分らずじまいとなった。

私も、いつか蜷川さんのことを書く日も来るだろう。

さかい君と話していたら、中学の担任だった橋本先生に連絡を取っていないことを咎められ、電話をする。三年前は「ガリバー・ウエハース」を観に浦河まで来てくれたが、札幌の公演を観に来るにも宿泊しなければいけないので遠慮していた。先生は都合が悪く、来られないことが分った。
さかい君は48年くらい会っていないそうだ。

札幌でながたまのクルマに拾ってもらい、やぎやへ。
シャンパンに美味しい白ワインにボウモアに刺身。御馳走になった。
図らずも、これが蜷川さんへの献杯となったということか。
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by miminashibiwa | 2016-05-27 23:19 | 耳ざわり通信