蜂谷涼「てけれっつのぱ」と、新作
10月6日(月)、六本木の兒嶋画廊で三木富雄展。耳の彫刻をみる。大きな耳が何体も。
10月26日(日)、六本木の俳優座劇場で文化座の「てけれっつのぱ」千秋楽を観る。
今夏知り合った小樽在住の作家、蜂谷涼さん原作の舞台。補助席も出るほど。
蜂谷さんも来ていて、隣の席で観せて頂いた。これは面白い芝居だった。
でこぼこのキャスティングもいいし、脚本もいい。是非、北海道でやってもらいたい。
カーテンコールで、花束を受け取る蜂谷涼さん(右)
劇団文化座の佐々木愛さんと。「てけれっつのぱ」終演後。
大館にいた伯父が、よく新聞に文化座の記事を書いていた。
10月30日(木)、電話。
守谷のかやの木で「耳なし芳一」公演があるので、ブログに載せたいと思っていたら、
主催者から連絡が入り、50人オーバーとなりステージの場所を変えたいと言う。
宣伝なんかもってのほかで、これ以上増えたら大変という嬉しい悲鳴だった。
いい雰囲気でしょ。満席です、あしからず。
by miminashibiwa
| 2008-11-02 19:53
| 耳ざわり通信