三鷹のチャーシュウ
むかし新宿紀伊國屋ホールで井上ひさしさんの書いた芝居を観ると、東北が見えたものです。
これが他の小屋で観ると、不思議なことに東北が見えない。
何なんだこれはと常々思っていました。
それくらい井上ひさし作品と紀伊國屋ホールは密接に絡み付いているものでした。
先日、芝居の帰りに三軒茶屋から下北沢まで歩き、井の頭線で吉祥寺、JRで三鷹に行きました。
芝居のあと誰かと呑みたかったのですが、時間が早すぎました。
役者は打上げだというので、呑むわけにいきません。
役者の木場勝己さんが来ていて、宇野誠一郎先生のお別れ会以来でした。握手。
で、「三鷹」でビール、チャーシュー、ラーメン。外にロケバスがいるなと思ったら、
「三鷹」の取材だったようで、少し前まで大地真央がいたとかいなかったとか。
なにか華やいだ店内でした。
初めてビールのツマミにチャーシューを食べました。いいですね、もっと昔に食べるのだった。
ぶらぶら吉祥寺まで歩き、古書店で時間をつぶし22時。中途半端な一日。
これが他の小屋で観ると、不思議なことに東北が見えない。
何なんだこれはと常々思っていました。
それくらい井上ひさし作品と紀伊國屋ホールは密接に絡み付いているものでした。
先日、芝居の帰りに三軒茶屋から下北沢まで歩き、井の頭線で吉祥寺、JRで三鷹に行きました。
芝居のあと誰かと呑みたかったのですが、時間が早すぎました。
役者は打上げだというので、呑むわけにいきません。
役者の木場勝己さんが来ていて、宇野誠一郎先生のお別れ会以来でした。握手。
で、「三鷹」でビール、チャーシュー、ラーメン。外にロケバスがいるなと思ったら、
「三鷹」の取材だったようで、少し前まで大地真央がいたとかいなかったとか。
なにか華やいだ店内でした。
初めてビールのツマミにチャーシューを食べました。いいですね、もっと昔に食べるのだった。
ぶらぶら吉祥寺まで歩き、古書店で時間をつぶし22時。中途半端な一日。
by miminashibiwa
| 2012-06-29 00:45
| 耳ざわり通信