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琵琶法師の毛づくろい
by miminashibiwa

小林としやの宮澤賢治画本・幻灯と朗読

ナトセンのおもしろ学校 どぅたっち分校 7月15日[小林としやの世界]
賢治画本・幻灯と朗読は、「黄色のトマト」「オッベルと象」に決定。

宮澤賢治で思い出すのは、小学校5or6年の冬。学年で「よだかの星」を上演。
生徒を沢山出すために演技者と台詞を言う人を分け、私は鷹の声に選ばれました。
舞台に立ったのは山口君。演出は、今先生。
私は袖のマイクの前に立って、意地悪な台詞を怒鳴っていた記憶が。
おかげで、今でもマイクの前で喋るはめになったか。

小学校の卒業式の催しも、今先生演出。
「アメニモマケズ」の群読が入っていたりしましたから、宮澤賢治が好きだったのでしょう。

今回も候補作品に「よだかの星」もありましたが、涙をのんで外しました。
それほどのことではないですが、、、。また機会があれば読んでみたいと思います。

さて、[幻灯と朗読]どうぞお越し下さい。小林としやさん来店。フアンの方も是非どうぞ。
by miminashibiwa | 2011-06-20 14:19 | 耳ざわり通信