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琵琶法師の毛づくろい
by miminashibiwa

二月の話、その5。

1月16日(土)青葉台。
寒かった。青葉台は寒かった。道に迷ったからよけい寒かった。
それにしても、歌手の岩本直子さんとベースの水野俊介さんは、
プロデューサーの吉岡さんの家で自主稽古をしてくるなんて、、、!

まず、「砂漠の町とサフラン酒」を読む。二人が練習してきた歌が入る。
こういう風に始まるのか。
途中、途中にベースや歌が入り、こちらの語り口も決まっていく。
こう喋ったか、と、自分で話しながら面白がっていた。

岩本さん退場。6時間も稽古していた事になりますね、大丈夫?

水野さんと「ホシコ」をやる。水野さんも、感触をつかんだようだ。
何しろ初めて一緒にやるので、相手がどう出て来るか分からない。
面白いし、また大変。

お腹が空いて、吉岡さん水野さんとピザやパスタを食べ、本日終了。

1月21日(木)沼袋。
夜、ちめんかのやのバーが開くのを待って、沼袋駅。
駅から8分半かかって「ちめんかのや」到着。村田さんが出て来る。
初めて会うが、カッコいいおじさんだ。カッコいい女性も出て来る。
ちょうどひと月後になる2月21日に、ここで朗読ライヴをやるので打ち合わせ。
赤ワインを頼み、2時間話す。
お客さんも来たので村田さんはバーへ、私はもっぱら服を作っている女性と話す。
地下はいい空間。どうぞ、ご来場下さい!

帰りがけ、駅の近くの「ホルモン」という店に入る。
豚肉のいろんな部位を食べさせてくれる。
女性三人のグループや、一人呑みの女性、おじさん達も一人で呑む人が多い。
狭い店だが、年配のご夫婦が清潔に仕事している。
遅かったので売り切れのものが多かったが、どれも美味しかった。
一本ずつ頼めるのもありがたい。ただ、本番の日は日曜で休み、残念!
by miminashibiwa | 2010-01-22 19:42 | 耳ざわり通信