琵琶法師の毛づくろい


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むさしのきょうかい

2016年3月17日(木)
阿佐ヶ谷から日本福音ルーテル むさしの教会へ行く。
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今月26日(土)14時開演の、琵琶の秘曲でつづる平成絵巻「方丈記」の、映像のための下見。映像作家のヒグマ春夫さんと吉岡プロデューサーの三人で。春のような陽気。当日は桜が咲いているかな?今日は三度目のむさしの教会なのだが、歩くと思ったより遠くて迷ってしまう。
ヒグマさんは教会を見て、アイディアが浮かんだらしく、わくわくしているように見えた。
対応してくれた信者の方が、方丈記が好きで震災の後にも読んだと話してくれた。
いい公演にしたい。
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# by miminashibiwa | 2016-03-19 00:07 | 耳ざわり通信

ひとり方丈記

2016年3月11日(金)
語りとコンサート 〜3.11 被災地にこころを寄せて〜。
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今日は,完全にひとりで「方丈記」を語る。
今までは、楽琵琶と一緒、楽琵琶とウッドベースと映像と一緒、映像とダンスと一緒だった。映像とダンスと一緒にやった時と近いが、完全にひとりというのは、やはり違う。なぜ今日「方丈記」をやるのかを簡単に話す。3月10日は東京大空襲から71年、3月11日は東日本大震災から5年。大きな災害があるたび「方丈記」は多くの人に読まれて来た。何が書かれてあるのか。

私の後はヴァイオリン独奏。山中美樹子さんのヴァイオリン、山口美智江さんのピアノ。
不思議な組み合わせかもしれない。

昼・夜二回公演も、思ったよりは疲れなかった。かな?
3月11日に来てくれた人が何を聞き、何を見、何を感じたか、何を考えたか。
何人かの人から話しが聞けたのはよかった。そこまで聞いたかという人もいて驚ろいた。

あの日起こったこと、あの日見た映像、あの後から最近まで見た映像、新聞記事、今も変わらぬもろもろ、変わるもろもろを言葉に重ねて語った。

人みなあぢきなき事をのべて、いささか心の濁りもうすらぐと見えしかど、月日かさなり、年経にし後は、ことばにかけて言い出づる人だになし。(方丈記)

そうならぬよう。
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# by miminashibiwa | 2016-03-13 02:40 | 耳ざわり通信

ワークショップ90

2006年3月8日(火)
暖かい日だった。阿佐ヶ谷は、もう春になっていた。
琵琶の塩高和之さん、5弦ウッドベースの水野俊介さんと「方丈記」リハーサル。いつものように、鯛焼きを買って行く。今日は、見学者あり。3月26日(土)14時開演の、日本福音ルーテルむさしの教会のための稽古。
終了後、散歩したくなり高円寺まで歩く。
1980年代前半にワークショップ90というグループを、当時文学座の演出部にいた中条康臣と役者の高林幸平の三人で作り、高円寺の明石ビル2階の閉店したレストランで公演した。このビルは明石スタジオを建てた元女優の明石澄子さんの持ち物で、90歳になる明石さんのご好意で作ったグループなので、ワークショップ90と名付けた。エドワード・オールビー作「動物園物語」とハロルド・ピンター作「かすかな痛み」の二本を上演。三本目は、中条さんの新作になるはずだったが、台本が出来ずグループも解散。なんてことを思い出し、その当時もすぐそばにあった古本屋を覗く。商店街などぶらぶらして、そのまま中野駅まで歩く。
常に歩き、常に働くは、養生なるべし。(方丈記)
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# by miminashibiwa | 2016-03-10 01:29 | 耳ざわり通信

相模大野にて「方丈記」リハーサル

2016年3月1日(火)
相模原南市民ホールにて、「琵琶の秘曲でつづる平成絵巻『方丈記』」のリハーサル。
鴨長明が亡くなって八百年後の祥月命日、今年の閏六月十日(他日の説あり)に行う、相模原南市民ホール公演のリハーサル。雅楽の琵琶の塩高和之さん、5弦ウッドベースの水野俊介さん、映像のヒグマ春夫さん、わたしの四人が集まる。撮影も兼ねて行う。前日、キッド・アイラック・アート・ホールで一度語っていたので、ことばはほぼ出て来た。照明も入り、このホールは気分がいい。チラシの案など見せてもらい、ホールの人たちと次回のリハーサルの課題など話し、本日終了。
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# by miminashibiwa | 2016-03-05 01:11 | 耳ざわり通信

「ヒグマ春夫の映像パラダイムシフト Vol.75」出演

2016年2月29日(月)
19時半、明大前駅下車のキッド・アイラック・アートホールにて、「ヒグマ春夫の映像パラダイムシフト Vol.75」に出演。「方丈記」と映像のコラボ。のはずだったが・・・
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準備中の写真。背中は、今日出ることになったダンサー小松睦(こまつむつみ)さん

会場に行くと、今日はダンサーも出ると告げられた。最初出演を打診された時はそう聞いていたが、チラシにも載らなかったので映像と「方丈記」語りのコラボになると思っていた。
しばらくして小松睦さんが来る。私の出(で)のタイミングと最初の立ち位置を決める。小松さんは客席にいて、そこから出て来ることに。リハーサルは無し。彼女もストレッチをするだけなので、どんな動きをする人なのか分らない。前で動かれると台詞が出て来るのかどうかは、やってみなければ分らない。さてどうなるかと思ったが、本番は、自分も動いたり、出て来た小松さんを利用して語ったり、舞台上の作品を話の内容に見立てたりして、面白い経験をした。小松さんも自分が自由に踊るというのではなく、言葉や言葉の音、原文のリズム、ヒグマさんが出す音に身を傾けていた。彼女も私のやったことが分り、共演は面白かったと言っていたので、舞台上の交換は私の思い過ごしではなかったことになる。

終演後「坊さんの前に女が飛び出して来て、急に生臭くなった」と言った人もいた。

北里善之さんの批評が出ています。

他の人の感想も。

1999年の映画「雨あがる」で、佐藤勝さんの作曲の手伝いをした方がこの日の打ち上げにも来ていて、台本の準備稿を見せてくれた。私も出演しているが、役者の名前がまだ誰も書かれていなかった。そんな映画の話しをしていたら、3月2日の夕方にBSで「雨あがる」が放映され久し振りに観る。馬木也が若侍役で私の目の前にいたのには驚いた。

この日は、終電で帰る。
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# by miminashibiwa | 2016-03-03 23:30 | 耳ざわり通信