琵琶法師の毛づくろい


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ストライプ〜スパイラル〜サワリトリ〜サカバイキ


2月16日(土)六本木ストライプハウスギャラリー。
ベースの水野さんがそろそろ何かやる筈だと思ったが、お知らせは無し。
調べると、15日から千賀ゆう子さんとライヴをやるではないか。
「桜の森の満開の下」をやる16日のソワレを、慌てて電話で申し込む。

ストライプハウスギャラリーの塚本さんから、一度見ておくように言われたのは
何年前のことだろう。こりゃいい機会かもしれないと麻布十番へ降り立った。

ストライプへ行く楽しみはもうひとつあって、それは下の階の本屋の棚揃え。
少し早めに着いてジックリ見ようと出かけたが、ありゃ?ありゃりゃ?閉まってる。
オイオイ、本なんか何処にも無いぞ。マネキンが一体、洋服を着せてある。
アクセサリーが少々、床においてあるだけだ。
潰れたな、こりゃ。潰れたか.....

会場は25席が満席。塚原さんに、ここで「耳なし芳一」やるよう誘われる。
しばらく顔を出していなかったが、有難いこと。
「桜の...」は朗読者とあまりに近く、目のやり場に困る。加藤翠さんのフアンになる。
水野さんのベースは良かった。水野さんと何しようかな〜

帰りは遅くまで六本木TSUTAYAであれこれ見て過ごす。ここも面白い棚揃え。
ああ、電車が無くなるわい...

2月20日(水)表参道スパイラル1Fのカフェ。
今年最初の「ガリヴァー・ウエファース」会議。
YUKIプロデュースの吉岡さん、作家の稲田さんと顔を合わせる。
5月18日に、横浜にぎわい座地下ホール「野毛シャーレ」で上演する
「ガリヴァー・ウエファース」の本チラシに載せるものを洗い出す作業。

表参道、今年初めてかもしれないな〜。最近めっきりご無沙汰で居心地悪い。
青山紀伊国屋の跡地はビルの建設中。また紀伊国屋は戻って来るんだろうか?
ぼろ自転車をスパイラルの前に止め、誰も文句を言いに来ないのを確認。

二人とも先に来ていて、早速無駄話。
「ガリヴァー・ウエファース」や「グルジアミラクル・ディ」の仮チラシなど渡し、
しばし歓談と思いきや、今日は稲田さんがケツカッチンで、ゆっくりしていられない。

まずタイトルを「ガリバー」にするか「ガリヴァー」にするかという深遠なる議論を
始めたが、どっちでも好きにすればと一蹴されちまう。
では「ガリヴァー」に決定。
ガリヴァーと行くラピュタ(偽)ツアー、猿島の旅の日程も決め5月31日決行。
雨天順延で、予備日は6月1日。
タイトルは「ガリヴァーと行く無人島ツアー」に決定。 
などなど、頭を抱える難問山積で、議論百出。
とうとう時間切れ寸前にめでたく解決する。

稲田さんが退席。吉岡さんと稽古場候補の建物を見に行く。
途中、TSファンデーションが入っていたビルが無くなっているのに気付く。
久し振りに「大坊珈琲」で大坊さんに会い、珈琲を飲みたかったが今日は断念。
地下鉄「外苑前」駅そばの本屋LIBLOを覗く。棚の位置が変わった。
ARTコーナーの勢いが少し減ったかな?
欲しいDVDが何枚かある。いかんいかん早々に退散。

6月21日(木)サワリトリ。
Sさんに、琵琶のサワリトリを教えてもらう。
サワリトリとは何ぞや?オサワリバーでも無ければシリトリ遊びでも無い。
勿論、トブトリなんかじゃ全然ない。
カナズチ、ノミ、サンドペーパーなんかも出て来たし、
カッター、マンリキ出て来たな。
4時間もの大格闘、どうにか取ったぞ、サワリトリ。

近くの酒場でお疲れさん。ヤキトリ片手にまず一杯。終電まで飲み、
サワサリナガラサヨウナラ。Sさん、ありがとう。
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# by miminashibiwa | 2008-02-22 19:08 | 耳ざわり通信

桜木町〜野毛〜日ノ出町 、 英語劇〜立ち飲み〜青汁苦い


2月10日(日)横浜市教育会館「ラボ神奈川支部高校生テーマ活動交流発表会」
朝は苦手だとぼやきつつ、桜木町の駅に辿り着いたは10時15分前。
立食いそばをかっ込もうかと迷ったが、遅れちゃならじと会場へ急ぐ。
こっちと思うが看板も矢印も無く、不安を抱いて坂を上るが、道行く高校生も無い。
と、「伊藤さん」と呼ぶ声は、御殿場で耳なし芳一を聴いてくれたラボテューター。
地獄に仏とはこのことか、南無阿弥陀仏と手を合わせ、引かれるままに会場へ。

今日はめでたい発表会。英語の話を芝居に仕立て、みんなで演じる一日だ。
6つの地区が演ずるは、「ああ古きよき時代」「バベルの塔」「耳なし芳一」
「ざしき童子のはなし」「三人のおろかもの」「ロミオとジュリエット」
日本語と英語を交互にやる組、英語だけの組。「耳なし」は英語だけだったなー。
昨日ロナさんに会った事だし、俺も英語の「耳なし芳一」覚えるかと、又々思う。

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グループ毎に同じ色のTシャツを着、装置も無い舞台で無対象で芝居をする。
何だか演劇科のマイムの授業を思い出し、出来の悪かった私は思わず脂汗。
高校生が自分達だけで作る芝居で、集団創作の力を見せられた。
全員集まるのは大変だろうに、その想像力と集中力に何度も唸った。ウ〜ム!

休憩の前に、舞台でちょっと話す事になった。
壇上に上がる寸前、子供の声が「うちのおじいちゃんにそっくり!」
嗚呼そんな年だよな〜。小学生がいっぱいだもんな〜。

夕方、野毛のにぎわい座に「ガリバー・ウエファース」の置きチラシを持っていく。
そのまま日曜日の野毛の飲屋街を散策し、開け放した立ち飲み屋にフラッとはいる。
先客のウイスキーが目に入り頼む。入口ではオバチャンが串を揚げている。前に立ち、
初めての店は作法が判らないので、常連の注文に耳をそばだて、筋煮込み、鯨揚げ、
タマネギ揚げ、ニンニク揚げ、「辛いの」が全部につき、効く〜と口から火を吐く。
女の人、馬券をすった人、芋の串二本だけ頼む人、いつものを頼む人、いろんな奴が
皆きれいに飲みさっと帰っていく。
油も味もがつんと効いて、ヤワな心じゃ飲めないな。 
久々のソウルフード?に胃袋はビックリし、身体中ハードな匂いを振りまき闊歩する。
日曜で閉まっている店が多いのだが、此処の飲み屋街は一度ちゃんと飲みに来たい。

そうだ思い出した、桜木町駅の立食いそば屋には、生の青汁が置いてあるんだ。
ソウルフードには青汁だろう。以前は毎日のように銀座の青汁屋に通ったものだ。
懐かしさにグラスの大を注文。冬は甘くて美味しいのだよ。今日のは千葉産だ。

東横線で渋谷まで、前後不覚に眠りこける。
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# by miminashibiwa | 2008-02-12 19:55 | 耳ざわり通信

上野に、グルジア人とグルジア好きが大集合


2月9日(土)上野東京文化会館小ホール。
トビリシ弦楽四重奏団&田隅靖子「グルジアの響き」を聴きにいく。
あまり売れなかったが、ハチャプリ商会もチラシの協力に名前が載っている。
開場時間には長蛇の列が出来たらしい。良かった良かった。

4月にグルジアミラクルディをする、ギャラリーブラッドベリやギャラリー遊と
その友人達、昨年グルジアミラクル展で知り合った人、グルジア語の生徒、
友達夫婦、英語劇「カワドリーサムライ」で英語を習ったロナさんと翠れんさん、
黒海関ほかグルジア出身の力士2人、グルジア通の人などが来ていた。

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     私、ハチャプリユリ、メデア・ゴツィリゼさん、臥牙丸関

自分達で切符を売った人は別として、思わぬ知人が何人も来ていてビックリ。
新しく人と知り合っても、大抵どこかで友達に繋がることが多くなって来た。
ロビーで、グルジアミラクル展に行きましたという人が何人も声をかけてくれ、
耳なし芳一のお客さんもいて嬉しくなった。

東京文化会館小ホールに入るのは初めてのような気がする。
しかし、このスロープは上った記憶があるのだが....。いい雰囲気のホールだ。
大ホールは、ジョルジュ・ドンが踊るモーリス・ベジャールの「ボレロ」に出たり、
ミラノスカラ座の「シモン・ボッカネグラ」「ラ・ボエーム」にエキストラで出て、
オペラ歌手のあまりの声量に役者の卵達はのけぞったものだ。あれから27年...

クラシックとあまり縁が無いのだが、この日は面白かった。
ピチカートだけでヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロの4人が演奏したり、
変わった弾き方をしたり、格闘技を思わせるものがあったりした。
昔、時々自動の公演でウクレレ2台で弾いた「スリコ」が聴けたのは何より。
当時はロシア民謡と習ったが、グルジアの曲だったんですね〜。

アンコールの時、チェロのギア・ケオシヴィリさんが、突然舞台から消えた。
突然どうしたのかと思っていたら、ギアさんの楽譜が譜面台に用意されてなく、
その説明に、第一ヴァイオリンのギオルギ・バブアゼさんが立ち上がり、
探しにいっている間流暢な日本語で語りだした。これだから生はやめられない。
一挙に場が和み、暖まった。しばらくしてギアさんが楽譜をひらひらさせて登場。
拍手に包まれた。アンコールの「ノクターン」の出来が悪い筈が無い。

打ち上げは会館のレストランで行われ、お相撲さんは臥牙丸(ががまる)関が残る。
グルジア人と関係者、グルジア好きの人も混じりしばし歓談。
10人くらいも居たのだろうか、日本でこんなにグルジア人を見る事は無いだろう。
演奏者と話す。
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       第一ヴァイオリンのギオルギ・バブアゼさんと

ギオルギさんは気さくだったが、ファンになったギアさんは・・寡黙?
ワインはグルジアのものでなかったのは残念。雨の2次回はパスして帰る。
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# by miminashibiwa | 2008-02-11 20:56 | 耳ざわり通信

グルジア*ミラクル

    
  2007年1月〜2月グルジアへの旅 その4

2月4日(日)
この日から、旅が大きく動き出す。

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    ムツヘタで、日本語学科の学生達と。寒さにティナがどこかに避難。

10時、地下鉄タビスブレバ駅ホーム。
国立大学とアジア・アフリカ大学の日本語学科の学生達と旧首都へ観光旅行だ。
日本語教師ルシコさんと旦那さん、私達二人、学生で総勢12名の集団になった。
ディデゥベ駅へ行き、乗り合いタクシー1台借り切りムツヘタのジュヴァリ聖堂へ。

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学生は、タクシーの中では恥ずかしいのか、なかなか日本語を話してくれない。
しかし思ったより日本の資料があるらしく、持ってきた絵本など見向きもされず
飛びついたのは、日本のせんべい各種。ファッション雑誌の方が喜んだな〜。

眼鏡の男子学生が、日本の企業は終身雇用だと聞いていますがそうですか?
朝日新聞社には泊まれる部屋があると聞いていますが本当ですか?と質問。
「貴方は聖徳太子にそっくりです」と言われたが、昔のお札でも見たのだろうか。

今日は一番寒かった。ムツヘタは特に寒く、そんな日のために用意したホカロンを
ホテルに置いて来たのは返す返すも悔やまれた。学生達も、皆寒そうだったのに。
結局グルジアはこの年暖冬で、旅行中寒かったのはこの日のムツヘタだけ。
使い道の無かったホカロンは、帰国前日ルシコ家に引き取ってもらった。

聖堂の前には、パンドーリかき鳴らし野太い声で歌う男がいて、声に惚れ惚れ。
近くに土産物のパンドーリ売りのオバチャンがいて触らせてもらう。
石田がグルジア語で挨拶すると大喜び。学生が私達を日本から来たと告げると、
ムツヘタのパンフをプレゼントしてくれた。

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    古都ムツヘタのパンドーリ売り

ここスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂は、グルジア最古の教会。
聖堂の中にキリスト像があり、見詰めるとキリストがウインクするという。
だいぶ長いこと見詰めたが、普段の行ないの悪さが災いしたか、とうとう駄目。
外に出ると、眼下には太い川が二本ぶつかり合流していて、美しい景色だった。

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帰りの車の中から、仮装した二三人が車を止めてお金を取っていた。
反対車線だったので一瞬の事だったが、「べリカウバ」と教えてくれた。
そういえば、太古からグルジアにはベリカウバという仮面劇があったと書いてあった。

途中、食堂に入る。ひと小屋借りてみんなで食事。煖炉も火が無く、寒い、寒い。
壺に入った豆スープ「ロビオ」、ハチャプリ、グルジア水餃子「ヒンカリ」、
ピクルス、匂いの強い野菜が出る。みんなで食べるのと、初めての食べ物とで大満足。

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    みんなヒンカリが大好き。湯気が上がっている。煖炉に火も入った。

タビスブレバに戻り、ルシコ夫妻と女学生一人の五人でお茶。歩いて帰る。
冷えた、冷えた。風邪引きそうなほど冷えた。歩いて帰ったのを後悔した。
ミュージシャンのニアズに連絡して、水曜日に会うことにしたが、
お互いの英会話がやはり不安なので、ルシコに確認の電話を入れてもらう。
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# by miminashibiwa | 2008-02-07 21:10 | ハチャプリ商会

みなとみらい線「日本大通り駅」を出ると外は...

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(吉原すみれさん、すみません。顔がはっきり見えないのは私のせいです)
マリンバとパーカッションとサパテオのための協奏的変容『シギリナ・ヒターナ』

今日は東京も雪。
昨日2月2日(土)は、横浜創造界隈「ZAIM」へ行く。
初めて降りる駅だったが、駅の外は殺風景で、淋しい所だった。

よこはま市民メセナ協会10周年記念事業「市民メセナの明日に挑む!」に行く。
昨年知り合った、西田由紀子会長のお誘いで伺う。
西田さんと打楽器奏者の吉原すみれさん、演劇人の大西一郎さんのトークがあり、
昨年上演した「市電うどん」のDVDが横の壁に映される。残念ながらはっきり見えず。

吉原さんは、随分前にお茶の水のカザルスホールで聞いて以来。
その時は、出来立ての三枝さんの新作を演奏して緊張感あふれるものだった。

トークの時、楽器の運び方を聞くと、ラジオの仕事でアフリカに行った際、
セネガルと南アフリカでジャンベを20個くらい買い、送るのに困っていたら、
商社の駐在員の帰国コンテナに入れてもらえることになり、無事日本に送れたという
ラッキーな面白い話を聞いた。だめなら置いてきたのだろうか?

自分が飛行機で琵琶を運ぶときも、何かとトラブルになりやすい。
国内では、機内持ち込みを厭がる事もあり、最近上の棚に入らない機種も出てきた。
預けるのは、どんなに説明しても運ぶ人には伝わらなくて、嫌な思いをする。
外国では次の便にしろと言われゴタゴタ20分くらい離陸を送らせたこともある。
機内持ち込みは駄目と言われ、持っていた琵琶が二つに分かれるタイプだったので
その場でバラして事なきを得た事も。そんな時も、壊れても航空会社の責任は問わないという書類にサインしろという。機内に入ると、高校生の集団がギター抱えてどんどん
入ってくる。こいつらは良くて、俺は駄目なのか?と怒り心頭になった事も度々。

で、吉原さんの生演奏は良かった。打楽器の響いて来る音は堪らないなと思った次第。

交流ティータイムでは、急遽作った「ガリバー・ウエファース」の仮チラシを、
YUKIプロデュースの吉岡さんと色々な人に配る。

さて、ひとりでも多くの方に来ていただければいいのだが。
宣伝は、効いたかどうだか食べてみよう。♫むしゃむしゃむしゃ。まだ煮えない?
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# by miminashibiwa | 2008-02-03 19:14 | 耳ざわり通信