琵琶法師の毛づくろい


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目白コマース

8月29日(木)目白。
夕方、久し振りの目白。
えっ、駅前のコマースが無くなっている。クレーンばかりが見えるではないか。

20代の数年間を目白で暮らしたので、ちょっとショックがある。
入っている店がどんどん減っていたのは知っていたが。

札幌アトリエ・オンのナガタマが学生の頃、目白で部屋探しをするのに付き合った。
その頃は、駅前が平屋のマーケットになっていて、いい感じだった。
最初に見たのが雨の夕暮れ時のマーケットだったので、いっそう印象に残っている。
橙色の電灯がマーケットの中を照らしていた、雨の湿気でにじんでいた。

数年後、ナガタマのいた部屋に住むことになり、マーケットも潰れ商業ビル「コマース」が建つ。
新しく出来たコマースにはよく行っていた。マーケットの何店かも地下に入った。
軽食を出す「グリーン・ツリー」には、特に通った。店の年配の夫婦が好きだった。
ここで食べるチリコンカンが好きだった。旦那さんが米軍キャンプで覚えたといっていた。
旦那さん亡き後は、奥さんのみどりさんと姪?の方がやっていた。
よくカウンターで、TVの台本を読んでいた。みどりさんは、よくここに来て勉強しなさいと言ってくれた。暑い夏は、助かったものだ。

以前、諫早の友人にグリーン・ツリーのチーズケーキが食べたいと言われて行ってみたら、もう店はなくなっていたっけ。
チョコレートケーキもおいしかったな。よく食べたマカロニ料理の名前は忘れてしまった。
上に小林紀子バレーアカデミーがあって、グリーン・ツリーで美人ダンサーに声をかけたこともあったな〜、みんなどうなったのだろう。
ニコラ・バタイユさんも来ていると言っていたが、会ったことがあったのか?
不勉強の演劇青年には、ニコラ・バタイユが誰なのかよく分かっていなかった。残念。

ポッカリ空いたコマースのあとに青春の喪失感を抱きながら、これは秋の一人芝居「白鳥の歌」「煙草の害について」に繋がるものだと確信する次第。

歩いて帰る。台詞をさらいながら。
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by miminashibiwa | 2013-08-30 01:56 | 耳ざわり通信

おお、蛾が!ロシアが!チラシが!ウオッカが!

8月27日(火)
夜、突然、東京では珍しいほど大きな蛾が入って来た。格闘の末、何とか退散願った。
パソコンからは、ナウカ・ジャパンで購入したCDから歌が流れている。
MP3 のCDは初めてで、81曲も入っている。「Pesnya'76~80」は、いま流れている所まではライブで、ほとんど面白くないな〜。

神保町にロシア書籍やCD・DVDなどを扱う店「ナウカ・ジャパン」があって、覗いて来た。
CDと古新聞を買い、一人芝居のチラシを置いてもらうことになった。
ロシア語が全く読めないので、猫に小判状態である。
エイゼンシュタイン監督などのDVDが気になった。
昔、池袋の文芸坐で特集を、岩波ホールで「ビバ・メヒコ」を観、エイゼンシュタイン全集も少し読んだことがある。山口昌男の本に刺激されてのことだった。

* 秋の「伊藤哲哉 一人芝居『白鳥の歌』『煙草の害について』」公演の情報。
昨日からチラシ制作の最終段階に入っていて、河原奈苗さんにみんなが訂正を入れている。
今年はチラシにあまり関わらないので、去年のしんどさがなくて助かっている。
もうじき出来上がります。今年は芸祭の審査が遅く、チラシも少し影響を被りました。

「一人芝居」と言うくらいですから、一人芝居を去年はひとりでやったのですが、今年はなんと東京藝術大学音楽学部有志による弦楽四重奏に加え東京トロイカ合唱団まで出演します。
いったい何が起こるのでしょう?まだどなたとも会っていませんし、もちろん稽古も。
これは当然、面白いことが起こるに違いない訳です。わかりますね、あなたには!
これだけでも観る価値が、いや聞く価値があるって言うものです。私も負けないぞ!

そろそろ周りもロシアにしなくてはと、何の意味もないのにストリチナヤ(ウオッカ)を買うあたりが何だかな。還暦になってもその程度だと言うことを露呈している。
久し振りに飲むストリチナヤは、う〜んウオッカだな。沢山はいらないかも。
泡盛や焼酎の方が美味しく感じられるようになって来た。製法が違いますがね。
ポーランドのズブロッカが流行った年もありました、ロシア料理店に行っていた時期も。
ロシアやポーランドのウオッカが多種類酒屋に並んだこともありましたっけ。
フィンランディアのウオッカ50°を冷凍庫に入れたのは美味しかったな。
お断りしておきますが、私はグラス一杯だけで酔っぱらいます。ホントです。ホント。

ロシアのCDが、段々いい感じで聞こえて来ました。ウオッカには合うのかな、やっぱり。

なんと、NHKのEテレでも「テレビでロシア語」をやっているではないか!
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by miminashibiwa | 2013-08-29 00:58 | 耳ざわり通信 | Comments(0)

プチローズでリハーサル、銀英伝 出演決定

8月27日(火)東向島、プチローズ。 
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     今週土曜日の「Rose 劇場 歌と語りの世界へようこそ!」のリハーサル。
           スズキイチロウ(g)Rose (vo)佐藤美由紀(p)

先日、春に「耳なし芳一」を語らせてもらったプチローズのローズさんからLIVEに誘われまして、今日はリハーサルに行って来ました。
3部構成で、私は詩の朗読と芝居をちょっとやります。Rose さんと声だけの芝居です。
Rose さんの歌を聴いていると、歌いいな〜歌えたらいいな〜と思います。
9月1日くらいまでは、そう思うのだろうだろうな、きっと。
突然、聞いていなかったことを要求されたりして、たじたじしながら楽しみました。
8月31日(土)8時開演。どうぞ東向島プチローズまでお越し下さい。

お昼に、舞台「銀河英雄伝説 第四章 前篇 激突前夜」の第二弾キャスティング発表。
11月29日〜12月2日、東京国際フォーラム C で7ステージ。
春に続いて出演します。こちらもどうぞお越し下さい。
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by miminashibiwa | 2013-08-28 02:46 | 耳ざわり通信

OBON

8月15日(木)浅草。浅草リトルシアター。
先輩役者の有馬眞胤さんが続ける会で朗読「貧の意地」、朗読劇「女郎蜘蛛」を観る。
ストリッパーの牧瀬茜さんが共演しているのには驚いた。台詞が上手かった!
津軽三味線を弾くエイコさんが、すっかり旅芸人のようになっていて嬉しくなった。
終演後、出演者と近くのカフェで話す。樽のシードルが美味しい。
この日も浅草寺の横で猿回しが行われていた。毎日いるのかな?
昼公演を観たので、夕方の街を歩きながら台詞をさらう。途中神保町でお茶休憩。
久々に浅草から歩いたが、けっこう疲れたな〜。どのくらいかかったか?

8月16日(金)有楽町。シアタークリエ。
夕方、風が出て来たので自転車で出掛ける。気持ちいい〜。
芝居を見る。「MY ROMANTIC HISTORY 〜カレの事情とカノジョの都合〜」。
久し振りにマイクを付けない芝居を観た。新鮮に感じるのも変な話だ。
この芝居には少し大きな劇場だったかな?

8月17日(土)六本木。森美術館。
麻布十番から歩く。風が気持ちいい。ジェラート屋さんがあったので入る。
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レモンと桃。これは文句無しに美味しかった。素材がたっぷり入っている。

ヒルズの森美術館で「LOVE 展」。
あまりにも人が並んでいて驚いたが、ハリーポッター展?かなんかやっていたせいだった。
LOVE展は疲れた。歩き疲れた。沢山あって、芯がない。ずしんと心に来るモノがない。
期待はしていなかったからいいのだが、疲れた。

YUKIプロデュースの吉岡さんからのメールで、今年の芸祭に不採用となったことを知る。
去年の「ガリバー・ウエハース」は、一日公演だったので大衆芸能部門に応募して通ったが、今年は完全な芝居なのと二日間やるのとで、迷ったあげく吉岡さんが演劇部門に応募したのであった。

さて、明日も赤羽で暑気払い。
毎日出掛けているようじゃ、覚えた台詞もこぼれてしまったかな?
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by miminashibiwa | 2013-08-18 00:58 | 耳ざわり通信

キートン

8月12日(月)
8月8日カレン・ブラックが亡くなった。すぐ思い出す映画は「イナゴの日」だ。
なんとも言えない顔をしていた女優で、大好きだった。この人が出ると画面が匂い立つ。
「イージー・ライダー」「ファイブ・イージー・ピーセス」「華麗なるギャツビー」
「エアポート’75」「ナッシュビル」「ファミリー・プロット」など、ちょうど私が10代後半から20代後半までに作られた作品で、実際観たのは20代になってから、名画座などで観た物が多い。

今日はバスター・キートンを見たくなった。暑さのせいか?

キートンのビデオをけっこう持っているので、手に触れた奴をかける。
朝「酋長」「化け物屋敷」「文化生活」、夜「探偵学入門」。二本とも開封していなかった。
30代のいっときバスター・キートンにハマっていて、今日のは全部映画館で見ていた。
懐かしいシーンがいっぱい。身体を張った喜劇が相変わらず凄い、圧倒される。
「酋長」で、アスベストで作った下着を着て、火あぶりになっても燃えないと言うシーンがあったが、本当にアスベストで作った下着かもしれないと思いぞっとした。

ここ二三日は、夜中にオ−ソン・ウェルズの「リア王」「オセロ」を見ていたが、この人の映像は面白い。「フォルスタッフ」を以前見て、また見たいと思っている。「マクベス」もあるので、よほどシェイクスピアが好きなのだろう。

キートンは無声映画だが、シェイクスピアの台詞は字幕でもいいなと思う。
シェイクスピア劇は、「オセロ」「マクベス」×2「ハムレット」×3しか出てませんが、
秋の芝居で、ほんの少し喋ります。
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by miminashibiwa | 2013-08-13 02:28 | 耳ざわり通信

こんな暑い日に

7月10日(土)
中野富士見町。暑い日だった。
衣装を探しにバザーへ行く。今日も探すモノがない。
エスニックな帽子を購入。小さくてかぶれないが、つい買ってしまう。
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裏に露西亜語とおぼしき紙が縫い付けてある。
ひとつはどうも帽子ではなく、蓋のようにも思える。もうひとつも小さくてかぶれない。
ちょこんと乗っけるのがいいのかな?

お茶の水。
gallery bauhausにて、横谷宣 写真展「森 話」を見る。
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二ヶ月以上やっていたので、いつでも行けると思っていたら最終日になってしまった。
4年前に「黙示録」を見て驚き、気になっていた。あれ以来の個展のようだ。
イメージの広がる作品だ。

神田明神。
隣りの神田明神へ歩いて行くと、波のオブジェ(とは言わないだろうな)が目に入る。
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派手な色の神社なので、外国人の観光客がちらほら見える。

とにかく暑い日だった。40度を超したところが所がいくつもあった一日。
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by miminashibiwa | 2013-08-11 01:07 | 耳ざわり通信

おい

8月7日(水)日暮里。
久し振りに降りた日暮里。久し振りすぎて、いつ来たか忘れてしまった。
こんなに高いビルがあったっけ?

飯田橋ギンエイホール。
観そこなった映画「ある海辺の詩人〜小さなヴェニスで〜」「愛、アムール」観る。
二本とも老いの問題を孕んでいるせいか、観ている人が少ない。夏休みのせいかな?
二本ともいい映画なだけに、とても残念。16日までやってます。

「愛、アムール」のエマニュエル・リヴァは、「二十四時間の情事 〜ヒロシマ モナムール〜」で、私が演劇科を卒業後お世話になった岡田英次さんと共演した女優。

昼にBSプレミアムでやっていた「大脱走」の字幕は、岡田さんの息子の壮平さんだったな。

数年前、銀座ニコンサロンであったリヴァの写真展では、ロケで訪れた広島で撮った写真もあった。写真も撮るのです。今も美しいかたで、上手に生きたのだなと想像してしまう。

「ある海辺の詩人〜」は、年金生活の男達がたむろする酒場に起こる出会いと別れ。
これもいい映画だった。年配の役者がいいんです。主演女優のチャオ・タオも。

秋に私がやる芝居「白鳥の歌」も「煙草の害について」も、老いの問題を抱えているので、
とても興味深く観た。
痴呆になっていくリヴァや、オセローのようにリヴァを枕で殺す夫役のジャン=ルイ・トランティニャン。トランティニャンの老人もいいな。思うところ多し。
知らないことの残酷さ、傲慢、偏見・・・ 老人の尊厳はどう保てるのか?
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by miminashibiwa | 2013-08-08 01:55 | 耳ざわり通信

60th birthday 3

8月5日(月)
還暦の誕生日である。手紙・メールなどいただく。ありがとうございました。
勝利の朝、還暦の朝。我らに喜び・・・耳について離れない。
映利佳さんから北海道神宮の桜で作った桜湯茶いただく。塩っぱいの忘れてた!
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暑い中を四谷〜信濃町と歩いて絵画館へ。日陰で台詞をさらう。

日本青年館で「銀河英雄伝説 初陣 もうひとつの敵」を観る。
今回はストレートプレーで、演出の大岩さんの本領発揮。稽古の跡が見える。

「銀英伝」第二章・第三章で一緒だった中川晃教君と中村誠治郎君も来ていた。

終演後、楽屋で衣装のケンケンさんに「誕生日おめでとう」と言われる。知ってるのか!?
手が空いたら、私の稽古場にも顔を出して下さいよ。衣装決まってませんからね。

演出の大岩美智子さん、スタッフのみなさん、出演の岸君、白羽さん、深沢さん、佐藤ちゃん、アフタートークから戻った、高山君、間宮君などに会い、ヨリコさんと少し話し、大岩さんに見送られて帰る。

絵画館前を通り信濃町、四谷三丁目、四谷と歩いて帰る途中、四谷のブラッセリでベルギービール「シメイ ホワイト 生」があったので一杯。8%と、度数が高いビールです。
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明日に近い時間だったが、中も外もけっこう入っていた。
大人になると、誕生日はひとりで祝うものです。もう二度もやってもらったけど。

今日が終わる頃帰宅。
還暦の感激は観劇の感激に変わり、間隙を突く。(つまらない)
なってしまえば、すべてなってしまったことになるなら、はやくなってしまうに限る(マクベスのもじり)。懲りない。
まだまだ大人になれそうもない。
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by miminashibiwa | 2013-08-07 02:49 | 耳ざわり通信