琵琶法師の毛づくろい


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北海道でガリバー・ウエハース、ふらふら旅。②

6月16日(日)
4:30頃、目が覚める。2時間も寝ていない。昨日観てくれた映利佳さんからメールが届いていた。
眠れぬまま10時に起き、荷造り。11:30までかかる。バンジョー弾き、シャワー浴びる。
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12時、高塚家に食事に行く。高塚さんは仕事中。心療内科「ポロナイクリニック」のお医者さん。
私が行くと、啓美さんはそれから玄米炊き出し、2時頃から食事。野菜が一杯。
猫が三匹いて、なぜかなついて来る。かげとらは、すっかり年取ってしまったが、かつてここで「耳なし芳一」を語った時は突然走り回り、お客様を恐怖のどん底に引きずり込んだ立役者?

高塚さんはひっきりなしに患者さんがくるが、たまたま一段落し、一緒に食べられることに。
飼っている烏骨鶏の卵を、啓美さんが朝早くカラスから守って食べさせてくれた。卵かけご飯が美味しいのです。買って来た卵も、味も色も匂いも違って美味しかった。

先日亡くなった長沼の本屋さん「ぽこぺん」の主人、飛島詩子さんの『海へ』という本が置いてあったので読む。みずみずしい感性に、じんとなる。作品があるとは、書いていたとは知らなかった。療養中だったのは知っていて、なんとか今回会うことが出来ればと思っていたが、叶わなかった。児童文学者、加藤多一さんの奥さんで、ポエティカでの「耳なし芳一」「桜の森の満開の下」を観ていただき、ぽこぺんに泊まって話したこともある。何度かお邪魔したり、小樽で会ったこともある。ちょっと変わった感受性の方で、ユニークで真っ直ぐな人だった。大きな目を見開き、ジッと観察するように見つめ、ゆっくり話し出す。  さようなら、詩子さん。

宅急便集荷が来るまでポエティカでバンジョー弾き、横になる。
明日の公演地、札幌「ソルト・ピーナッツ」へ荷物出し、また横に。
6時、高塚家へ。啓美さんからヘビが二匹からみあっているのを教えてもらう。
台所の窓越しに見える。目の高さに。かげとらが下から見つめていて、戸を開けろとせがんでいるが、啓美さんは「やめなさい」と諭している。愛撫なのだろうか、黒く長いヘビが長い時間絡みついていた。こんなのを見るのは初めてだ。
谷川俊太郎の詩に、男女の愛と絡めたこんな光景がなかったか?

高塚さんが仕事を終え、お父さん譲りのお好み焼きを作ってくれる。ワイン、日本酒を呑む。
高塚さんの出演した、恵庭のFMラジオ番組を聞く。毎回いろいろなテーマを、心療内科の立場から解説するトーク番組で、面白い解答やなるほどと思う解説もあって、気がつくと9時を過ぎていた。

北広島駅に送ってもらい、車中の人となる。のんびり一日過ごさせてもらいました。

つづく。
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by miminashibiwa | 2013-06-30 01:08 | ガリバーウエファース

北海道でガリバー・ウエハース、ふらふら旅。①

ようやく北海道の旅も終わり、帰って来ました。
ガリバー・ウエハースの旅を、ぼちぼち書いていきます。書ける範囲で。

6月13日(木)
新千歳空港へ。小樽で借りた部屋へ。広い。
バンジョーとどいていた。掃除機見つけかけるが、床を拭く雑巾はない。水道屋来る、ガス屋来る。パジャマない、フライパンや炊飯器はあったが、飯を食べる道具がない。珈琲カップがあったので、電子レンジでお湯沸かし、持って来たティーバッグ入れる。ガス屋帰ってから外に出る。
古い定食屋はシャッターが降りていた。後で聞くと、2~3年くらい前に閉めたという。朝、空港でうどん食っただけなので腹ペコ。駅で地図やバス時刻表もらう。
酒屋の二階で呑む。四合瓶二本買う。
なまらやへ。ワイン一本、ラム粗挽き串焼き、サツビ(グルジア料理)食べる。眠い。

6月14日(金)
生協で寿司と洗剤、トイレットペーパー買う。昨日買った日本酒「真野鶴」「青紋 生」を、間違えて冷凍庫にしまっていたため凍っていた!湿気で暑いのが、夕方から寒くなる。シャワー、洗濯。水漏れ。ガリバー稽古。
コンビニでおにぎり買い、解凍した「青紋 生」を持ち、北広島駅21:02到着。明日公演するポエティカの高塚さんと駅で会い、家へ。ポエティカに芝居の小道具などが入ったスーツケース、トランク届いていてひと安心。雨激しくなる。高塚夫妻とお茶。ポエティカの下は、楽屋兼ベッドルーム。バスもあります。すぐ寝ようと思ったらお腹が空き、買って来たおにぎりをむしゃむしゃ。
今晩は酒呑まず寝ることに。

6月15日(土)7時。長沼ポエティカ公演。
高塚家で9時朝食。パン、コーヒー、野菜。午前中にバンジョー稽古。ポエティカは昼から夏至のお祭りで、稽古は出来ない。
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まず女性二人が現われる。中本さんがクラシックギター。上手い。黒川?さんライアー。初めて触らせてもらいました。高塚先生バイオリン演奏。喋ってお茶飲んでるうち、めぐみさんが旦那さんと来る。カップルが来て、高井戸出身の男性がギター弾く。ここで下のベッドルームへ行き台詞さらう。うまいギターが聞こえる。めぐみさんの琴は上手かった。雑念を追い払うのに少しかかったが、いいものを聞かせてもらった。奥さんの啓美さんと娘めぐみさんによるリコーダー演奏。なんだか豊かな時間が流れている気がする。またベッドへ。
雀蜂が入って来て一悶着。一度檜枝岐で刺されているので、二度目は勘弁願いたかった。皆さんの念力(?)に助けられ、外へ出て行ってもらう。
5時半からセッティング。若く美しいガラス作家西山女史に手伝ってもらう。ライト位置、衝立の布かけ、諸々で一時間。三十分しか余裕なし。
本番は、出てくと若い人多し。大丈夫かなと一瞬不安。私のお客様は、割合年配の方が多いもので。しかし、よく笑ってくれた。スピードアップで、途中息切れ。喉が乾き、劇中で水を渡した人からまたもらう。「しわがよる」という歌は、何度も歌詞を忘れてしまう。想定内のことですが。毎回公演する場所が違うので、今日の芝居の終わり方をどうしようかと考えながらやる。高塚さんも腹を捻じって笑ってた。
私が一番気になっていたのが、この春、東京の青山劇場で「銀河英雄伝説 第三章 内乱」の舞台を5回も観た映利佳さん。私のブログを見て、ポエティカの場所が分からないとメールが来た。顔も年齢も分らないので、どの人かなと思いながら演じていた。
打ち上げは食事とお酒が出る。ノンアルコールシャンパンなんてのもあった。奥さんの妹さんと友人、高塚さんのバイオリンの先生とその旦那さんと役者になりたい息子さん、とても素敵な方だった映利佳さん、お手伝いしてくれた大西さん等が残る。役者を目指す若者と多く語り、他の方とあまり話せなかった気がするので、今度はもっと話します。最後の方々は、11時過ぎまで話していたか?高塚夫妻が帰ったのも0時半近く。
ひとり残った酒を呑む。すぐは寝られないんだな。シャワーを浴びて寝る。北海道の初日は、こうして始まり、終わった。嬉しい一日。

つづく。
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by miminashibiwa | 2013-06-29 03:26 | ガリバーウエファース

さあ北海道!お待たせしました!

6月12日(水)新宿、プーク人形劇場。

朝、「ガリバー・ウエハース」用衣装・小道具を宅急便で北海道へ送る。

札幌ソルト・ピーナッツの金野さんから電話があり、私の紹介と、芝居の内容をどこまでお客さんに話すかを確認。

14時半、プーク人形劇場で見学ツアー。
秋の一人芝居の為に、演出の大江さん、サウンドデザインの信田さん、プロデューサーの吉岡さんと私の四人。舞台の機構や、音響設備、動線、楽屋、非常口・・・を見せてもらう。
普段見ることのない舞台裏・楽屋裏に、大江さんや信田さんは目を輝かせていたように見えた。
いろいろアイディアが浮かんでいるようだった。

プーク人形劇場の全体像を外から見ると、何とも言えない風情がある。社長の渡辺真知子さんにその謂れを聞きながら見ると、建物自体が時代や世相を現していることが分る。凄い話が詰まった劇場だ。関連パンフレットや書籍をいただく。

打ち合わせして解散。近くの喫茶店はどこも満員で入れない。不便なものです。

帰り紀伊國屋書店にいると、北海道浦河町の太田さんから電話が入る。前日、当日の確認。
浦河でする芝居のことが北海道新聞日高版?に掲載されたようです。決めかねていた方、決心を!

プーシキン詩集、レールモントフの叙事詩を購入。髙島屋、伊勢丹覗く。

夜、高校の同級生石川君からメールがあり、お茶。

長沼の高塚さんと電話、「ガリバー・ウエハース」荷物の受け取りのこと、宿泊のこと。

さて、いよいよ北海道。
「ガリバー・ウエハース」15日長沼、17日札幌、20日浦河。間もなく公開!いらっしゃいませ!
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by miminashibiwa | 2013-06-13 01:46 | ガリバーウエファース

もう少し話したいのだが

6月8日(土)新宿〜渋谷
床の上を虫が走っている。おもわず踏みつける。二度三度。ようやく潰すと鮮血が!蚊が血を吸い、重くて飛べなくなっていたようだ。長電話をしているうちに刺されたということか。

14時半、プーク人形劇場にて、アニメ「フイチンさん」を見る。
先日プークへ行ったとき、社長の渡辺真知子さんに勧められた、上田トシコ原作の「フイチンさん」を観に行く。私が少女漫画を読み始めたのは、小学校の5年生の頃か。上田トシコさんの漫画には行き着かなかったようだ。劇場には、雑誌の表紙画や他の漫画家が描いた追悼色紙、写真、作業机の再現などが。アニメは戦前のハルピンの話。のんびり面白かった。いい話です。9日終了。
アフタートークの作画監督本多敏行さんがまた不思議な人で、余計なことを一つ言わないと気が済まない男。熱い思いを持った人でした。風体もなかなかの好男子。どうやら私と同学年のようにおもえる。いままで見てきたものには、ずれがあるが。
帰りに、劇場で知り合いの役者にばったり。お互いに、何故ここに来てるの?

駅のベンチで読書。代々木は、どこの店も満員。

17時45分、渋谷。
人が多くて、改札までたどり着けない。何だこれは!改札を出ると、外は政治演説。
待ち合わせのハチ公はどこじゃ?こんな端に鎮座ましましていらっしゃるのですか!
西出氏先に来ていて、石川氏が揃ったところでいざ出陣!敵は宮益坂にあり!
中華「山ノ内」へ、人混みをかき分けかき分け我らは進む。
すでに、北海道浦河町で一学年下の、池田、松田、大沢、伊吹の四人が来ていた。
伊吹氏飛び入り。お互い、初めて見る相手だ。
頼んでおいたコースを、食べ呑み喋り2時間半。足りずに閉店まで粘る。
山ノ内の料理も色あせるお喋り、お喋り、お喋り・・・至福のお喋り?
再会を誓って散会は、11時過ぎ?皆々無事に帰ったであろうか?またね!
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by miminashibiwa | 2013-06-09 02:36 | 耳ざわり通信

あれ、譜面台がないぞ?

6月7日(金)田奈。
ガリバー・ウエハースの稽古。早く行ってプロデューサーと打ち合わせするはずが、荷物が多くて重くてバタバタするうち、遅れてしまう。青葉台10数分の遅れなのだったが、いない。15分待っておかしいと気付く。予定を見ると隣り駅の稽古場。久し振りで確認しなかった。あわてて行く。衣装小道具を出していると、譜面台がない。ケースは空っぽ。守谷から帰って小道具を確認していなかった。どうやら置いて来てしまったようだ。どうするか。北海道の会場は、みな持っていそうなので問い合わせることにしよう。稽古は時間がないので早口で喋る。一ヵ所飛ばして戻したが、何とか時間内で終え、大急ぎで片付けた。台詞は入っている。浦河用の舞台の寸法測る。作ってくれるのです。付属するステージを使った方がいいかと思い、高さを問い合わせる。高い。以前、琵琶を弾いた時に高いと思っていたが、なかなか高い。やはり作ってもらおうか。あす連絡することにしよう。もう北海道へ行く前の稽古も、あと一回。荷物もぼちぼち作らねば。
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by miminashibiwa | 2013-06-08 01:54 | ガリバーウエファース

野毛の夜は駆け足で

6月6日(木)みなとみらい。
プーク人形劇場で10月15〜16日公演の、一人芝居の打ち合わせ。
いろいろ話し合われ、このメンバーでやることを再確認。
なぜ今この芝居をやるのか、芝居のテーマは、あなたは何がしたいのか、全体をどう作るのか、演目の順番とその理由は、この台本のままやるのか、音楽はどういうものを想定しているのか、イメージがあるなら聞かせて、この芝居を通して感じること、伝えるべき人は、どう売るか、どういう媒体に載せるか、どういう人達に来てもらうか、制作費は、誰を頼むのか・・・etc.

* 伊藤哲哉 ひとり芝居「煙草の害について」「白鳥の歌」
日時 10月15日(火)19時30分開演  10月16日(水)14時開演
会場 プーク人形劇場
料金 前売り ¥3,500(1ドリンク付き) 当日 ¥3,800(1ドリンク付き)
出演 伊藤哲哉
演出 大江利哉
サウンドデザイン 信田眞宏
照明
衣装 石原淑子
舞台監督 菊地廣
制作 吉岡孝子

ここまで決めて、夜の野毛へ繰り出す伊藤、大江、信田の3人。
時間もないので、駅に近い「一の蔵」でお酒。怪気炎をあげてさっきの続きを話す。大江さんの希望で、二軒目は餃子でビールの店を探すうち時間切れ。あわれ呑み足りない男達は帰路へ。信田さんと私は、横浜で下りて終電まで一杯。このメンバーはまずい!飲み過ぎる。
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by miminashibiwa | 2013-06-08 01:23 | 耳ざわり通信

質問・・・

6月5日(水)
昼過ぎ、北海道浦河町のせっちゃんこと太田節子さんから電話。ちょうど琵琶の稽古をしていた。
北海道新聞の記者が「ガリバー・ウエハース」公演の話を聞きたいとのこと。OK,OK !
しかしこういうのに弱いのですね。なんだかちゃんとしたことが喋れないで、バカなことばかり言い出す私。この公演をすることになったきっかけは?どんな物語ですか?地元でやる意気込みは?何を観てもらいたいですか?貴方の初恋は?その人は今どうしていますか?どこの景色が好きですか?好きなお店はどこですか?浦河で食べたいものは?会いたい人は誰ですか?浦河に求めるものは?浦河に貴方が出来ることは?浦河に住みたいと思いますか?選挙で誰に入れますか?お酒は何が好きですか?道新は読んでますか?好きな女優は誰ですか?100万円あったら何をしますか?馬に乗れますか?人生にやり残したことは何ですか?貴方はいくつまで生きますか?子供は何人いますか?孫は?奥さんは何人いますか?愛人のお手当はいくらですか?選挙に出ますか?好きなアニメは何ですか?なぜ貴方は答えないのですか?なぜ質問されてないことを書くのですか?あなたはなぜ嘘を書くのですか?私を陥れようとしているのですか?貴方は誰ですか?貴方を必要としている人は誰ですか?貴方が必要と思う人は誰ですか?浦河には何をしに来るのですか?貴方は厭がられているのではないですか?貴方はいくつまで数えられますか?貴方の考えはおかしいのではないですか?貴方の知っている人の名前を言って下さい?貴方はどこから来ましたか?貴方はどこへ行きますか?いつ来て、いつ帰りますか?観に来てもらいたいですか?面白いのですか?何がしたいのですか?電話番号を教えて下さい?写真をもらえますか?フェイスブックをしてますか?お腹は空いていませんか?眠いのですか?「はい」そんなとこで寝ないで下さい。「お休み」
(架空質問)

夜、太田正克さんと電話で話す。そろそろ近付いて来ました。
前日の入り時間、交通手段、打ち合わせ、食事、ステージの大きさ、準備するもの etc.
もっと沢山の方に来ていただくために、奮闘してくれています。感謝!

どうぞ、このブログを見た方、私を覚えている方、気になっている方、ガリバーが好きな方、歴史が好きな方、20日午後6時半は、浦河町文化会館ふれあいホールまでお越し下さい。
お会いしましょう!楽しいひと時が待ってます!
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by miminashibiwa | 2013-06-07 02:50 | ガリバーウエファース

詩人とランチは、豊腹舌蕩

6月4日(火)荻窪。
詩人、若狭麻都佳(わかさまどか)さんとランチ。
先日、桐朋学園演劇科同窓会で会った演劇科の後輩で、秋田県大館市は彼女の出身地。私にもゆかりの地だ。彼女とは、伯父さんの関係で、桐朋学園に入学したあと一度会ったのだと思う。
その後、彼女の期の卒業式のあとの謝恩会?かなにかで会ったきり30数年が経っていた。

昼に荻窪で会う。この日は暑かった。
外は暑くていやだと言う彼女が連れて行ったのは、駅ビルのレストラン。イタリアンは予約待ちの人であふれている。そこで中華へ。少し待たされるあいだ、入口のメニューを眺める。入ってみるとゆったりしていて、長話にはぴったりと思われた。
仕事の話のはずだったが、先方が進展していず、いずれまた。生い立ちや、大館の学生生活、桐朋の演劇科の生活、卒業後の話し、女優から詩人への鮮やかな転身、その後のあれやこれやを美味しい中華と紹興酒で腹に流し込む。美味しく飲み食いして、気付くと店はディナーの準備。昼酒はやはり効く。ちゃんと話しをしたのは、今日が初めて。帰りに詩集や詩の雑誌、新聞記事、カレンダーなどいただき別れる。

満腹で酔っぱらった千鳥足でブックオフ。一冊購入。教会通りをぶらぶら散歩。美味しそうな店が気になるが、もう呑めない食べられない。ささま書店は休みで、近くの飲み屋を横目で眺め帰る。
喫茶店で、寝ながらチェーホフ、詩集など眺める。気付くと本を持ったまま寝ている。
若狭麻都佳は詩人になったのだな〜。
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by miminashibiwa | 2013-06-06 01:09 | 耳ざわり通信

今日はプーシキン

6月3日(月)
寝不足。ずっと寝てればいいようなものだが起きてしまう。守谷から「ガリバー・ウエハース」の荷物が明日届くので、今日は琵琶だけ稽古する。気持ちのいい日だ。

自転車で茗荷谷の図書館へ。以前住んでいた町なので、勝手知ったる何とかだ。
今日はプーシキン全集を閉架書庫から出してもらう。次の芝居のための調べもの。「ボリス・ゴドノフ」を読了。詩を少しパラパラめくり、「ポルタワ」を読了。19才の頃「スペードの女王」くらいは読んだことがあるはずだが、自信がない。今回のことがなければプーシキンを読んだだろうか。ここにはなにかがある気配がする。豊かなイメージの源泉が。活字を見ながらそう思った。「コーカサスの虜」は、以前から気になっている。

続いてグリボエードフの「知慧の悲しみ」を読む。これは時間切れで、自宅の本で続きを読むことに。筑摩書房の世界文学大系89「古典劇集★★」に入っているのだが、古書店で廃棄処分のような値段で買ったものに違いないし、多分開くことがなかったかもしれない本だ。昭和38年(1963年)発行、500円の値段がついている。他にフォードの「あわれ彼女は娼婦」も入っているが、最近友人がこの芝居に出ていたので読む可能性があったのはそれくらいか。本との出会いは、こんなところが面白い。
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by miminashibiwa | 2013-06-05 23:41 | 耳ざわり通信

守谷、ギャラリー・ガラティア「ガリバー・ウエハース」

6月2日(日)茨城県守谷、ギャラリー・ガラティア。「ガリバー・ウエハース」
12時、守谷駅。昨日荷物を送ったので身軽に到着。会場にはすでに主催者のA-je 有田道子とジュヌ・ファムのメンバーが。
ピアノのある方をステージにすることにして、大テーブルが下手奥にあったのでそれを使わせてもらう。そのため道具を置く位置が上下(かみしも)逆になった。本番中迷わないかと思ったが、焦らず対応する。
大きな窓が後ろにあり外が見える。まぶしいし、目がそっちに行ってしまうので隠そうという意見もあったが、そのままにすることにした。90分近い一人芝居で、劇場でもないのでどこかで飽きて来る、そのとき窓の外を見て気分転換してもらおう。そう思ったが、本番は疲れるとお客さんは目を閉じていた。(寝てた?)こちらからも丸見えなので、視線を外すのも辛いのかもしれぬ。
開演1時間前に開場。早くから来てくれるのは嬉しいが、1時間も待ってたら疲れないですかと心配になる。お店の若者と思しき人がいたので、ギャラリーのライトを、ステージ側に当ててもらう。助かりました。持ち主の染谷さんは、本業の理容院の予約が立て込み、観ることが出来なかったことを悔やんでくれた。「耳なし芳一」を気に入ってくれた方だ。
本番は去年のプークとも、前日のフィリアとも違う反応に、こういうことが面白いのだなとつくづく思う。その場で起こることに対応出来るかどうか、出来ない時はどうするかが試される。

打上げは、蕎麦カフェ「かやの木」。かつて「耳なし芳一」を二度語らせてもらった。
美味しいんです。私だけお酒をもらい、お蕎麦も三枚。沢山来てくれました。

感想や、注文を聞き、夜中寝ながらどうしようか考えた。寝不足。翌日公演がないと思うと、呑んでしまう。身体も二日続きで本番をやり興奮していた。
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by miminashibiwa | 2013-06-05 02:21 | ガリバーウエファース