琵琶法師の毛づくろい


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思い出してみよう 2

(つづき)
面白かったのです。一回目の昼公演。足に来ました。グラリと。
お客様とのやり取りが、以前より格段に面白かった。気が楽だった。

緞帳が閉まると、すぐ裏のセッティング。衣装の並べ、小道具の配置。
夜の受付を手伝ってくれる小田倉さんは昼の回を観てくれ、戦艦三笠公演には出演した岩本さんも現われました。ありがとうございます。

楽屋で着替え。おにぎりを頬張り、お茶にチョコレート。時間がない。
携帯にメールが入り、圏外なので返信出来ず上の階へ。
ロビーに少しお客さんが残っていて話していると、愛ちゃんが戻って来てハグ。
以前、横浜でも観てくれていて、今回イチダンとよかったと。何年振り?
一時は長男ではないかと思われる程、居着いていました。
今は亡きご主人モンちゃんの手料理を食べながら。

年配の方々が、元気になった、元気をもらったと言ってくれました。
笑い過ぎて涙が出、皺が深くなり、翌日横腹が痛くなった方も。

審査員の方々が早くも現われたので、そそくさと退散。
舞台で少し横になり(このへん時間が前後しているかも)、齊藤瑞江嬢と話す。
彼女は横浜公演を観ているが、今回は身内になったようで、母親の気持ちで演技を観、ちゃんとセリフが言えるか、間違わないかと心配で堪らなかったそうです。
彼女の御両親と変わらない年の私なのですが。もっとも自分でも心配ですがね。

新しいワイシャツに着替え、楽屋でうろうろ。
夜の回、7時10分前には舞台へ。多分5分押しで7時5分過ぎ本番予定。
楽器のチューニング、衣装、小道具の確認。
夜の緞帳を上げる沖中さんがいない。5分前で、稲田さんが注意事項を喋っているのに。

やっと現われ、客席を覗いてもらい開演。忘れてた?いい度胸してる?

昼とはがらりと客層が変わっている。織り込み済みなので、焦らず続ける。

よく反応する人がいるとは思ったが、あとで聞くと小4の男の子だった。
早い予約だったので子供料金も決めたが、来たのは一人だけ。
大人の話しなんだが、スタッフや隣りに座った知人によると、絶妙の間で笑っていたらしい。
芝居の副音声として聞いても素晴らしかったと。素直な反応が気持ちよかったようだ。
手をあげて反応してくれたらしいが、照明の明りでこちらからは見えず悪い事をしてしまった。
子供にも観られる「ガリバー・ウエハース」。いかがです?お宅でも。

昼の疲れで口が回らない所もあったが、夜も楽しいひと時。
皆さん喜んでウエハースを持ち帰ってくれた。5万円でも欲しいという方が何人かありました。
パペットハウスの深沢さんも楽しんでいただけたよう。昼は奥様、夜は旦那様が来てくれました。マリオネットの使い方は、いかがでしたか?

夜は、映像関係の方が何人か。ベーシスト水野さん夫妻。
大学のとき遊んだことのある、声楽科のゴエさんも。何十年振り?
女性客が9割だとビックリした方も。そうだったんですか。昼はもっと多そう。

軽妙さ、語り口、衣装、小道具(特にラピュタ)が面白かったようです。
舞台上で、一人で何でもやってる事も。
普段大きな舞台しか観た事のない人は、目の前に役者がいて、隣りと身体がくっ付くような劇場で、一体になって巻き込まれる楽しさに喜びを見いだしたようです。

昼公演のあとはセッティング、夜公演のあとは片付け。
私にしか出来ないので、終演後お客さんにほとんど会う事が出来ませんでした。残念。

「耳なし芳一」しか知らない人は、こんな事するのかと思ったようです。
ワタシ、役者でもあるんです。
でも、語り琵琶「耳なし芳一」「桜の森の満開の下」も呼んで下さい!

(つづく たぶん)
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by miminashibiwa | 2012-10-29 02:18 | ガリバーウエファース

思い出してみよう 1

さてなにがあったか、25日。プーク人形劇場「ガリバー・ウエハース」本番。

JR新宿の小さな改札を出た所に小さなおにぎり屋さんがあり、10時半には三つ買っていた。
歩いていると、前にはプロデューサーの吉岡さんが歩いていた。
11時前、すでに照明は準備されていて、舞台の上に衣装や小道具を出す。
ガリバーが踊る50センチ四方の台を何色にするか、プークの真知子さんと相談。
そのうち宣伝美術の齊藤瑞江さん現る。今日は写真とビデオ担当。
突然手伝いを頼んだ東京乾電池の女優、沖中千英乃さんが弁当三つもって現る。
劇場に来るときに買って来てくれるよう頼んだのだ。
彼女は舞台「銀河英雄伝説 外伝 オーベルシュタイン篇」で演出助手をしていた。
この小屋をイッペンで気に入ってしまった。そうだろう、いい小屋だろ。

真知子さんが色々やってくれる。あっという間に何でも作ってしまう。
私は何にも出来ない、何にもしないので有名。こちらには裏のスタッフがいない。
沖中さんは何でも出来るが、今日初めて来たのでどんな芝居か知らない。
招待券出すから観に来ない、と誘って手伝いにしてしまった。
夜公演にはツナモトまでやり、緞帳の上げ下ろしをしていた。
打上げで真知子さんが、こんなに飲み込みのはやいコはいないとべた褒め。

照明の場当たり。写真撮影、バンジョーの稽古、歌の稽古、衣装のセット・・・
演芸作家の稲田さん、受付をしてくれる工藤さん、田口さん現る。

下の楽屋でメイクと思ったら、スポンジにカビが。ゲッ!
齊藤瑞江さんに買いに行ってもらうが、コンビニにはなし。地塗りなし、ペンシルだけ使う。
3時半になると、客席の声が聞こえる。久し振り〜といった声がわんわん。

夏バテダイエットをし、5キロくらい体重が落ちたのでYシャツの襟がゆるゆる。
4時15分前に舞台に上がる。バンジョーのチューニングをもう一度。
客席で稲田さんが携帯を切ってくれとか注意事項を話している。笑える。上手い。

いよいよ本番、真知子さんが客席を覗いて頷く。私も頷き、やがて舞台の上が真っ暗に。
客席の明りも消え、緞帳が上がる。真っ暗。Cm。
明りがひとすじ入る。セリフ。意外と落ち着いていた。
お客さんには大受けでした。お客さんの前でやらないと分らないのです。
本番の稽古は出来ません。
お客さんが撮影しているように見え、止めてもらおうか、芝居を止めようかと思ったらセリフが分らなくなり沈黙が。そのうちどうやら帽子が光っているように見え、そういう事だったようです。
10分は縮まった公演時間。私、本番モードになるのです。
緞帳を閉めたあと拍手が起こり、カーテンコールも!

(つづく)
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by miminashibiwa | 2012-10-28 01:25 | ガリバーウエファース

いよいよ明日、プーク人形劇場

10月24日(水)プーク人形劇場。
明日本番。寒くなって来ました。
協力をいただいている、信州大学教授の清水明さん御夫妻から応援メール。

劇場に荷物を持って行きました。五階の稽古場に階段を上って荷物を運ぶこと四往復。
ほとんど1時間動けませんでした。疲れた〜。笑われましたがね。
軽く稽古。のはずがプーク人形劇場の渡辺真知子さんが途中から入って来て、
つい頑張ってしまいました。いろいろ手伝っていただき、感謝です。

客席に荷物おろし、今日は引き上げました。
明日、明日、明日本番です。どうぞ、お越し下さい。
お楽しみは、明日だ!

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by miminashibiwa | 2012-10-24 22:45 | ガリバーウエファース

そうこうしているうちに・・・

10月23日。
荷物が一度に運べない事が分り、昨日の稽古が終わってから荷作り。
今日は宅急便で、スーツケース一つ送る。突然の大雨。
ほとんど入ったと思ったが、やっぱり大物が残った。自分で運ぶには大物。
頭を丸めて、もう丸まってるんですが丸めてヒゲもちょっと。
あんまりこの感じで歩きたくないな〜。
両面テープが切れたので買いに行き、ついでに黒ゴムも。

本番の手伝いを頼んだ人からは応答なし。大丈夫かな?

25日は本番です。どうぞお越し下さい。
この芝居、ネタバレすると面白くないので、宣伝難しいのです。
次回はなにか考えます。私を信じて観に来て下さい。無理か?
待ってま〜す!

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by miminashibiwa | 2012-10-24 00:31 | ガリバーウエファース

あかりをつけましょ・・・

本日、照明の三上さん登場。
先日の稽古に来られなかった照明の三上さんと待ち合わせ、稽古場へ。
ちょっと緊張。いい感じ。年上です。こちらの要望を伝えながら通しました。

面白い提案もいただき、本番でお願いする事に。
一杯飲みたいなと思いましたが、三上さんが帰ってからもう一度稽古。
本番も一日に2回あります。あいだの時間がほとんどなさそう。

芝居より現実の方が先に行ってしまい、新聞やTVを観ながら頭を抱えます。
先端の話しなどしないのですが、ま、いろいろ・・・。

来週は本番です。
万難を排し、諸藩の事情をクリアして、25日の4時か7時に、新宿のプーク人形劇場へお越し下さい。不思議な時間を共有いたしましょう。

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by miminashibiwa | 2012-10-19 00:29 | ガリバーウエファース

のってます!

今日16日の、読売新聞夕刊 City Life のシアター欄に、
伊藤哲哉一人芝居「ガリバー・ウエハース」が載りました。
クラブ ウィルビーにも載せていただきました。
いや〜、自分の一人芝居が載るような時が来るとは! 語り琵琶では時々載るか !?

先日稽古で移動中、事故でメトロが止まり稽古場に行けない事態が起こりました。
なかなか動かず、行けるとこまで行きましたが人が多すぎて身動き取れない。
荷物が大きいので、乗客も私の荷物を蹴ったりする。う〜ん。
だんだんこちらも苛立って来て、稽古場に行かず帰ることにしました。
ところがしばらく行くと、反対側の電車が動いている、空いている。
この時間帰ると、今度はこっちがラッシュに巻き込まれる。
メトロも動き出したので、思い直し稽古場に行くことに。
一人芝居ですから、私がいなければ稽古にならない。

気持ちが落ち着いたのは、降りた駅のエレベーターに乗り込むとき。
むっとした顔をしていたであろう私に、おばちゃんが優しい対応をしてくれた事。
急にこちらも優しい気持ちになる事が出来ました。
大人げなく苛立ちましたが、人のちょっとした対応で心が変わる。不思議なものです。

稽古も乗って、うまくいきました。
行って良かった一日でした。
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by miminashibiwa | 2012-10-17 01:50 | ガリバーウエファース

馬喰横山

先日借りた稽古場が照明を当てられるようになっていたので、まわりを暗くして稽古しました。ちょっと本番ポイ感じです。テンションもあがります。

ガリバー・ウエハースの記事は、なかなか書きにくいのです。
ネタばらしをしてしまうと、当日芝居を観ても、ああこの事かと思うだけになりそうで。

で、今日は稽古がないので馬喰横山へ行って来ました。衣料品の問屋街です。
森下に紅三という稽古場があった頃は、こまつ座やポイント東京の稽古に馬喰横山を通って自転車で通っていました。桐朋学園の同級生、宮川さんに会った事もありました。
稽古用の浴衣や足袋、肌襦袢、作務衣、衣装等々買いましたっけ。安いのです。

今日は、あれとこれを探しに行ったのですが、こないだ見つけた店にたどり着けません。
で、買ったのは予定外の封筒とソックス。三足の値段かと思ったら一足の値段で、高くつきました。あれは、ようやくお店を見つけましたが置いてる物が違いました。
う〜ん。あきらめるしかないようです。今のままで行こう。
これは、何だったんでしょう?忘れてしまいました。最近よく忘れます。

先日購入してしまいましたが、買えなかった靴がこの値段で出てたのか〜と見入ったり、神保町まで歩く途中靴ひもを買ったり、、、。歩き疲れてしまいました。

歩きながら台詞をぶつぶつ。
前の人が振り返るのです。小さい声でやってるつもりなんですが、驚かせてます。

で結局、たいした収穫もなく馬喰横山に行ったというだけの一日でした。
こんな事していていいのだろうか?しない訳にも行きません。誰もしてくれない。

本番間近。喫茶店で台詞をさらい、本日終了。
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by miminashibiwa | 2012-10-16 02:03 | ガリバーウエファース

きりたんぽ

秋田から帰った夜は、「桜の森の・・・」で呼んでもらった松本の長久寺さんから、ご住職自ら作られた完全有機栽培、はぜ掛け自然乾燥米が届いていた。手を合わせ、いただきたいと思います。今年はお米をいただく事が増えました。ごはん大好きです。

日曜日には、鹿角で「桜の森の・・・」を聞いてくれた神田さんから「きりたんぽ」が届きました。秋田といえば「きりたんぽ」と刷り込まれていた私は、今回の充実した秋田ツアーになにか一つ欠けた物があるように感じていました。それは「きりたんぽ」を食べていない事だったのです。大館に親戚のいた私には、行けば必ず食べる物でした。鹿角、大館は「きりたんぽ」発祥の地として熾烈な戦いを続けている街です。その鹿角から「きりたんぽ」が届きました。先日の鹿角公演で、二次会、三次会のラーメン屋と付き合ってくれた神田さんは、必ず送ると約束してくれたのですが、本当に届きました。そして困った事には、何も困る事はないのですが、この「きりたんぽ」美味しいのです。かなり美味しい。湯瀬温泉「田中屋」さんのものでした。まいったな〜、うまいな〜。ごちそうさまでした。
あわててお酒を買いに走りました。
秋田のお酒が置いてなかったので、「開運」のあらばしりを購入。静岡のお酒です。
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by miminashibiwa | 2012-10-16 00:08 | 耳ざわり通信

空は広いな大きいな〜

10月6日〜9日、秋田に行って来ました。語り琵琶「桜の森の満開の下」。
いや〜、何と言っても空が広かった。空は広いな大きいな〜と、口ずさんでいました。
まず行ったのは鹿角花輪。
新幹線で盛岡。そこから高速バス「みちのく号」で、鹿角花輪駅前。
バス停には、尋常浅間学校かづの分校の高木豊平先生が待っていました。
最初にお会いした時、高校の演劇部の顧問をしていたので先生と呼んでいます。

本日の公演会場「関善にぎわい屋敷」へ。
以前ここで「耳なし芳一」をやったのは、04,12,24雪のクリスマス イブでした。

書道展の真っ最中。語る場所を決め、琵琶の練習。寒いな〜。
宿泊のパークホテルへ行き、食事と休憩。
実はここで、重大なものを見逃した事があとで判明。赤面しました!

会場は書道展開催のため、お客さんが切れない。
公演を観に来た人も書を見ているので、本番直前になっても落ち着く所がない。
なかなかシビアな状況です。2週続けて、日常からそのまま本番をしなくてはならない。
弘前から友人の後藤夫妻が来てくれたので、一度も練習した事もない事を頼みました。
いいな〜、口で言っただけで本番の導入部分をやってもらえるなんて。
自分でも初めての事で、なかなかいいな〜と思いました。

本番は、自分には真っ暗でお客さんの顔が見えない。恐ろしいくらい見えない。
おかげで一度もやった事のない設定が生まれ、三日とも使いました。内緒。

打上げ。
教師だった伯父さんの仲間や教え子、以前「耳なし芳一」を見てくれた方、今日の公演に間に合わなかったが打ち上げに来てくれた人など、個別にお話が聞けて豊かな時間が持てました。
ここまで聞いてくれたかと、役者冥利に。いい空間、いいお客さんでした。
二次会からホテルに帰ると、すぐ電話。ラーメンを食わせたいと、神田さん。
紅蘭へ。あけびの突き出しがまず旨い。苦みがまたいい。餃子、ラーメン。うまい。
このラーメンの味は、松本の蕎麦屋のラーメンに似ている。酒のあとに最高。
今や宵越しの酒は控えていたのに2時過ぎてる。あと二日もあるんだぜ!

7日。鹿角花輪から「みちのく号」で大館へ。
後藤夫妻迎えに来てくれて、花善の鶏メシ駅弁を食べながら二ツ井のあさひの森へ。
ここからは、あさひの森の油井さんの運転で男鹿へ。空が広かった。
海の匂い、海辺の街の景色になりました。港町で育った者にはすぐ分ります。
急な坂の上にある大龍寺が、本日の会場。
庭越しに海が見えるお寺です。いい景色です。
庭に挟まれた部屋と位牌堂を見せられ、作品には位牌堂が似合うと思いこちらでやる事に。
すでにセッティングされていた椅子を、位牌堂に移し替えてもらいました。
作りは、なにか出て来そうな場所でしたが、お客さんの感想は聞けずじまい。
この日も暗かった。終わると、小学生が二人来ていたのにはビックリ。静かに聞いてくれました。何を思ったのでしょう、いつの日か、私の事もこの作品の事も忘れていいから、なにか思い出してくれたらいいですね。なにか。
能代の日景聡さんが終演後尋ねて下さいました。初対面。

今日明日は、二ツ井のあさひの森に泊まります。
ここはステンドグラスの作家、油井日出男さんのお宅でもあります。
実は、昨日泊まった鹿角パークホテルには、油井さんの作品が何点もあったのだそうです。
目の前にありながら、なにも見えずに泊まっていました。赤面の理由です。

シャワーから出たお湯、温泉でした。バスタブももちろん温泉。
山で採ったキノコがいっぱいのキノコ尽くし。美味しいですね。
亨子さんの味付けは、いくらでも食べられる薄味。酒飲みには最高。
直径30センチもあるキノコも出て来ました。
昨日ご夫妻で三分の一食べて、今日生きているので大丈夫です、と。
食べるときは、こんなにと思う程縮んでしまいましたがおいしい。
吟醸酒の古酒もいただきました。吟醸酒の古酒は初めて。美味しかった。
後藤夫妻にもらった陸奥八仙の原酒もまた、すいすいすすみます。
キノコの名前も覚えられませんでしたが、肉のような食感のものもありました。
自作のリキュールも出て、楽しい一夜はもう2時、、、。寝なきゃ!

8日。あさひの森。
03,5,10 「耳なし芳一」を語っています。ずいぶん昔です。
昼近くまで床の中。地鶏の生卵で、卵かけご飯。キノコもブランチに。
ここでは、蜂蜜も採るのです。日本蜜蜂、和蜂というのでしょうか?
ヨーグルトにかかっていました。昨日から、贅沢です。
丸太小屋で、ジャズを聴きました。ソニー・ロリンズ。
いいステレオセットで、長らくジャズ喫茶で沈没していた日々を思い出しました。
音のシャワーにマッサージされ、踊り出しました。踊ったんです一人で。
昨日の車の中も、懐かしいジャズが流れていました。20年ぐらいのご無沙汰でした。

早くから来たお客さんが、03,5,13鹿角の圓徳寺で「耳なし芳一」を見た方と、そのお友達。
実は今回、花岡の鳥潟会館で出来ないかと考えてくれていたんだそうです。
夕方、二ツ井のお蕎麦屋さん「わか松」が、出張蕎麦屋。普段なら出の前は控えるのですが、
一枚食べてしまいました。以前、長野の池田町でやった時も食べてしまいました。
掟破りの多い秋田公演です。
今夜は星がいっぱいでした。外から入る「あさひの森」なので、出の直前夜空を仰ぐと満天の星。今日は桜を星にして語ってみようと思いました。
ここもいい会場です。閉じ込められたので、誰も逃げ出す事が出来ません。
途中遅れて来た人が窓ガラスの横を通り、そのまま外で聞いていました。
誰か来たのは分ったのですが、外にいたとは驚きでした。

この日もお客さんは帰ってしまい、お蕎麦屋の奥さんの感想を聞きました。
夜もまた蕎麦が食べられ、蕎麦で一杯。好きなんです。今夜の酒は雪の茅舎。
キノコも出ました、直径30センチのキノコは本日軽く陽に当てられ、スルメのように焙って食べました。沢ガニもおいしかった。終了は2時半。寝床まで、外を踊りながら行きました。
踊る二ツ井でした。本当に楽しい二夜でありました。

こんなに毎日呑むなんて、最近の自分には信じられませんでした。昔は呑みましたよ。

9日。
朝6時に目が覚め、朝日がステンドグラスを通して入って来ます。
前日は遅く起きたため分らなかったステンドグラスの意味がよく分かりました。
早起きはいいよと言った油井さんの言葉を実感。
一枚だけずっと光を通すのがあり、見入っていました。睡眠時間3時間。
今日は、花岡の「鳥潟会館」へ連れて行ってもらいます。
空が広くて大きくて、豊かだな〜。
おととし小樽で鳥潟さんという方とカキの会で会いました。
この方のご先祖が、鳥潟小三吉という方。明治の頃ヨーロッパに渡り、サーカス一座を持ち大成功した方です。その小三吉さんが生まれ育ったお屋敷が、鳥潟会館になっています。
大館に行く事があれば、是非見てほしいと言われていました。

実はすっかり忘れていて、おととい男鹿へ行く車の中でその名前が出て思い出しました。
03年に鹿角で「耳なし芳一」を観た方が、ここでやりたいと思っていたようです。
油井夫妻、岩渕さんとご友人の5人で見学させてもらいました。
贅を尽くした建物と庭。案内の説明に聴き入るばかりです。
小三吉さんの衣装や鞄、ポスターなどを見、なにか繋がっているな〜と実感。

語り琵琶もやらせてもらいたいし、小三吉さんをベースにした何かもやりたい。
なにか違う力に導かれているような、勝手な思いをした事でした。

大館のKOWで珈琲。ジャズが流れるゆったりした空間。カウンターの目の前には油井さんのステンドグラス。お日様の動きでどんどんイメージが変わります。こういうものだったの?
マスターは、益田喜頓を彷彿とさせる飄々としたした方。
この方には嫌われたくないと思いました。お店は40周年だそうです。

大館から盛岡へ、高速バス。ガリバー・ウエハースのチケット申し込みが多い日でした。
新幹線で、駅弁「八戸小唄寿司」食べながら、深夜帰京。


* この旅は、書き漏らし、間違いが多そうです。ご連絡を。
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by miminashibiwa | 2012-10-13 02:25 | 耳ざわり通信

パンフレット完成!

10月10日(水)パンフレット完成。

先日北海道浦河町の高杉あい子さん、酒仙の潤ちゃん、太田正克ご夫妻から協賛金を頂きました。パンフレットに間に合いました。「北海道浦河町応援団」の名前で掲載させていただきました。スペシャルサンクスには、皆さんのお名前を。感謝!

6日の朝、秋田に語り琵琶「桜の森の満開の下」を語りに行くのと、文化庁芸術祭参加公演のために先にパンフレットを送らねばならないのとで、5日の夜中、いや6日になっていたと思いますが、齊藤瑞江嬢をせっついてパンフレットを印刷所に入稿してもらいました。寝不足の日々からやっと解放されましたね。

9日夜、帰京。10日昼、YUKI プロデュースの吉岡さんからパンフレットが届いたと連絡があり、早速出掛けました。A4 二枚を二つ折りにしたものですが、なかなかいい出来です。重厚で軽佻で、ふわふわ飛び上がる程の浮薄さ軽薄さ。軽く薄いという意味ですよ。当日のお客様の反応が楽しみです。もうこれで、芝居が終わったような気になりました。(まだまだこれからです!)

都合悪く、作った齊藤瑞江嬢はまだ見ていません。気を揉んでいる事でしょう。

この日は、浦河小学校で6年生のときからの友人、西出君と四谷で一杯。
今年の夏に呑みそびれ、久々の飲み会。この芝居、'08にやった横浜のにぎわい座に来てくれましたが、今回は都合が悪く、代わりに協賛金をギョウサンいただきました。パンフレットには載せられませんでしたが、感謝です。ありがとう!

これでパンフも出来、あとは芝居だ。お客様だ。
まだ連絡していない貴方。お早くお申し込み下さい。
いい席が残り少なくなりました(ウソ。全席自由席です!)
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by miminashibiwa | 2012-10-12 02:15 | ガリバーウエファース