琵琶法師の毛づくろい


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三鷹のチャーシュウ

むかし新宿紀伊國屋ホールで井上ひさしさんの書いた芝居を観ると、東北が見えたものです。
これが他の小屋で観ると、不思議なことに東北が見えない。
何なんだこれはと常々思っていました。
それくらい井上ひさし作品と紀伊國屋ホールは密接に絡み付いているものでした。

先日、芝居の帰りに三軒茶屋から下北沢まで歩き、井の頭線で吉祥寺、JRで三鷹に行きました。
芝居のあと誰かと呑みたかったのですが、時間が早すぎました。
役者は打上げだというので、呑むわけにいきません。
役者の木場勝己さんが来ていて、宇野誠一郎先生のお別れ会以来でした。握手。

で、「三鷹」でビール、チャーシュー、ラーメン。外にロケバスがいるなと思ったら、
「三鷹」の取材だったようで、少し前まで大地真央がいたとかいなかったとか。
なにか華やいだ店内でした。
初めてビールのツマミにチャーシューを食べました。いいですね、もっと昔に食べるのだった。

ぶらぶら吉祥寺まで歩き、古書店で時間をつぶし22時。中途半端な一日。
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by miminashibiwa | 2012-06-29 00:45 | 耳ざわり通信

どくりょう

で、結局「ノルウェイの森(下)」を読む訳です。
私が上京する数年前のことが書かれているのですが、行ったことがある場所が出て来ると妙に嬉しい訳です。新宿のDUGは誰と行ったかなとか(「やぎや」夫妻とも何度か行きました)、地下に行く階段や店内、吉祥寺の駅前の卵屋や「ぐわらんどう」、四谷の土手などを思い出すのです。それにまつわるよしなしごとなども。東京は面白いところでした。これからどうなるのかという不安もいっぱいでしたが、なんだかふわふわした浮かれた気持ちが勝っていたかもしれません。しかし、面倒な年ですね。いろんな人を傷つけ、思い出すのも恥ずかしい。


明日は芝居を観に行くので、『井上ひさし全芝居 その一』から「藪原検校」を読みました。
この本は、こまつ座の「十一ぴきのネコ」盛岡公演の時に古本屋で買ったもので、ほとんど開いていませんでした。面白い戯曲です。今まで地人会の舞台を二度観ていますが、その時々も面白くて感心していました。明日は演出も役者も一新、どんな芝居になっているのでしょうか?
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by miminashibiwa | 2012-06-28 01:26 | 耳ざわり通信

まだにえない

昨日23日、仕事帰りの白金高輪から2時間かけて歩いて帰る。
ナレーションのディレクターは「映画撮ろうよ」と、近々映画を撮りそう。やろやろ!

留守電に「耳なし芳一」を、富山県と金沢あたりでという話が入っていて連絡。
どーなるか?金沢は縁がなかったのです。芝居では行ってるんですがね〜。

朗読教室の教材で「ノルウェーの森(上)」を読んでいて、何かずるいな〜と思いつつはまる。
村上春樹は、初期の何作かを読んだきりご無沙汰。流行には手を出さないのであった。

北海道の浦河では、4月の国際フォーラムに来てくれた面々が反省会。
反省会って何?楽しく呑んでる写真が送られて来て、琵琶の稽古もそこそこに電話。
超高級メロンに高級焼肉で反省会の後半に突入中。楽しいひと時をお裾分けいただきました。
山のものとも海のものとも分からぬ「ガリバー・ウエハース」をご所望。ゴッツアンです。
なにか芝居らしい芝居をやりたいものだと思いつつ、「ガリバー、、」はそういうんじゃないんだよな〜。頭痛い。こちらも呑み過ぎか?

頼まれた古書を探して神保町。ないな〜。
自分の為に文庫一冊購入。タイトルは、、、すでに持っているものなんですが見当たらない。
来年あたり、語り琵琶の演目になっているかも?
長年どうしようかと思いつづけていたのですが、、、大丈夫かなぁ?
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by miminashibiwa | 2012-06-24 23:29 | 耳ざわり通信

あ〜ぶくたった、に〜たった〜

ちょっと前の12日(火)、雨の三鷹へ。
新潮OH文庫『小説 中華そば「江ぐち」』久住昌之作というのがあって、古書で買ってしまった。
以前立ち読みしていた本だったが、しばらく(何年も)古書で見かけなくてつい購入。
この本を見たときの衝撃はなかった。なんでこんな本が出るの?!と。この店、知ってるし。

「江ぐち」は、35年くらい前?の美味しい店の紹介に出ていた三鷹のラーメン屋。
何度か行った事があり、美味しいと思って女の子を連れて行ったこともあった。
その時は、美味しさが感じられず残念な思いをした。けっこう残念。

どうも改装中の時期に行っていたようだとか、味がまちまちだったことは小説で分かった。
2000年以降も2~3度食べに行ったが、以前のように美味しいとは思わなかった。
その値段の安さの方が忘れられない。
で、この小説を読んでつい食べたくなった。浅はかな、メタボを誘発する性格。

10日(日)は、閉店している時間に三鷹駅に着き断念。月曜日休業。
高岡に行く前日の火曜日に、ようやく「江ぐち」へ。
以前のビルの地下に入ろうとすると、店名が「江ぐち」ではなく「三鷹」に!
階段を下りるとまさしく「江ぐち」。ど、どうなっているのだ?
もう一度一階で店名を確認し、やっぱり「三鷹」なのを確認して地下へ降りて行く。

常連さんがカウンターの中の人と大声で話しているので、「ラーメン」と注文。
なぜ「江ぐち」が「三鷹」になったのか聞きたかったのだが、恥ずかしがりやの私には聞けなかった。中でラーメンをゆでている若者二人の顔を見たこともなかったし、こんなに客と喋っているシーンも見たことがなかった。
ビール小瓶とチャーシュウで一杯やりたかったが、常連に負けてラーメン一杯。

味は美味かった。私には美味かった。そして相変わらず安かった。
次はビールとチャーシュウを頼むぞと、固く心に誓ったのだった!

高岡から帰って5日も経つが、まだ行けない。あ〜ぶくたった、に〜たった〜。
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by miminashibiwa | 2012-06-23 01:27 | 耳ざわり通信

三夜の桜

富山県高岡市へバスで着いたのは、6月13日の夜だった。
高岡駅が解体され、駅前に降りたはずなのだが、どこに立っているのか分からなかった。
沖縄料理の店で、泡盛数杯。

14日は、スーパー銭湯「陽だまりの湯」で骨休め。う〜、いい湯だった。好天。

15日(金)海まで歩くと、トコロテン屋が現われた。
目の前でついてもらい、一杯食べる。美味しかったが、左党にはチと甘いかな。

     語り琵琶「桜の森の満開の下」富山県、旅初日。
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     18日(金)射水市「大島農村環境改善センター」。
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     和室と洋室が用意されていた。和室が暗く出来なかったので、洋室で語る。

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     16日(土)高岡市「あーとさろん日だまり」。
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     05年以来、七年振り。前回は雨の夜だったが、今夜は何とか持ってくれた。

帰りに、焼肉「鉄木真(テムジン)」へ。ママの中川さんに挨拶。相変わらず美味しい焼肉でした。ごちそうさまでした。満席で急がしそうでしたね。観てもらいたかったけれど、これじゃ無理ですね。次回こそ。

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     17日(日)射水市「超証寺」。ここも七年振りとなる。    
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     お寺の奥さんは、北海道の小樽出身なので、小樽のべこもち2個持って行く。

さすがに三夜連続は疲れた。相変わらず三日とも違う語りとなりました。
三日目の夜は、パステル画家の宮脇さんと朗読者の鈴木さんが来てくれて、よへさの向さんと四人、1時半まで話の花が咲く。新作の注文も。

翌日、台風を避け帰京。翌々日は、青葉台で朗読教室をしているときから凄い風雨が!
電車が動いていたので帰れましたが、一晩中、台風が荒れ狂っていました。
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by miminashibiwa | 2012-06-22 02:40 | 耳ざわり通信

ちゃくらくらくら、くすぐったい!

6月6日(水)サントリーホール。
パーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送管弦楽団のマーラーの5番を御馳走になる。
チャクラというのか、眉間と百会(頭頂)がちりちりして、思わず何度も掻いてしまう。
すっかり満腹で会場を出て、赤坂の夜の街を久し振りに歩く。
昔アルバイトをしていた焼肉屋も消えていた。
TBSもすっかりご無沙汰。

TBSラジオで仕事をしている同級生の石川君に、先日会った後輩の池田さんの話をする。
我々も一年以上会ってないな。二年くらい会ってないかも。そんなものだな、、、。

6月10日(日)観世能楽堂。
梅若研能会六月公演。
今日の演目は、能「歌占(うたうら)」・狂言「鐘の音」・
仕舞「杜若」かきつばたと読めましたか?・能「熊坂(くまさか)」。
昼から夕方までゆっくりした時間を楽しめます。たっぷり堪能。
熊坂のシテは、仕舞と謡を習っていた古室知也さん。一段と腕が上がった気がした。
今日も眉間がちりちりして、しょっちゅう掻いていました。

なにか見ると、チャクラ(といっていいのか?)がちりちりして困る。
調べると、チャクラは他の場所にもあるのですな。長い間、眉間だけかと思っていた。

来週は、富山県高岡市。「桜の森の満開の下」三日連続公演です!
みなさんどうぞ、観に、聴きに来て下さい。
美味しいものが食べたいな!

ちょっと気になる事があって、中島みゆきをまとめて聴いている。
知ってる曲もいくつかあるが、おおむね知らない。
なかなか言葉が入って来ない。早い曲は特に。老化だな、これは。
浅川マキに聞こえる曲もあるが、マキ死んだな、、、。
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by miminashibiwa | 2012-06-11 00:28 | 耳ざわり通信

ぶつぶつぶつぶつ、、、

自分でもそうなので言いにくいのだが、最近一人でなにか喋りながら歩く人が増えたような気がする。私の場合は台詞を覚えながら歩いているのだが、どうもそうではない人が多いようだ。もちろん私も、前をゆく人や座っている人にギョッとされたり気味悪がられたりはするのだが、、、。
今日も四人ほど目についた。一人目は地下鉄の中での若い男。この人はiPadをさわりながらだったので、なにか創作していたのかもしれないが、目が一点を見てなにか喋っていた。たまたま隣りに座った女性は金縛りに会ったみたいに動けなくなっていた。手をあげたり、頭の後ろで組んだりするので、嫌だっただろうな。
道で会った三十代の女性も、ニコニコして前にいる子供に話しかけているのかと思ったら、一人で宙に向かって喋っている。はっきりした声で、嬉しそうに。
やはり道を歩く若い男、電車で隣りに座った中年の男、、、。
今の電車は仕切られているので、二人掛けの席は移動がしにくく困る。

1970〜80年代にも、独り言を言う人が増えたという新聞記事が載っていたのを思い出す。
寺山修司が書いていたような記憶があるのだが、、、?

やはり現代の病理としか思えない。その答が分かっても数が減るとは到底思えないが。

私は台詞の稽古をしながら歩いているとき、不意に後ろから追い越されて、台詞の声を聞かれるのが恥ずかしい。そういうときは誰も近くに人がいないと思って、大きめの声を出していたりするので、あわてていかにも台詞ですよというように喋ったりする。追い越す方もかかわり合いになりたくないから、さっさと遠ざかっていく。分かるよ、その気持ち。喋っている内容も変だろうから、危ないオヤジにしか見えないだろうしね。
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by miminashibiwa | 2012-06-03 00:51 | 耳ざわり通信