琵琶法師の毛づくろい


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「遠き橋懸り」その8。音楽家、始動!


3月27日、新宿。
紀伊国屋書店で演出の十島英明さんと待ち合わせ。
喫茶店に移動して、音楽を入れてもらう箇所を決めました。
私が実際に動くので、説明しなくて良さそうなところを削る作業も。
3時間くらい、珈琲一杯で粘りました。
十島さんも興奮して大声になったり、手を叩いたりでお店の方も驚いたかな?
熱くなる十島さんが好きです。

演奏者の坂口さんから、台詞を入れたMDが欲しいと言われていたので、
普段使わないMDを取り出し格闘すること三日。
使い方を忘れてるし、ディスクを買いに行ったら、
あちこちから未使用のがたくさん出てくるし?!

稽古を録るわけに行かないので部屋でやりましたが、
練習のつもりで一度通しただけでくたくた。
マイクの電池が切れていて、それでまたやり直し。まだ、100分近くかかります。
いい間違いを直すのに解説書を読むのがいやで、
翌日とにかく間違いは間違いのままディスク二枚に入れ、
これをまた聞くのに同じだけ時間がかかり、
下手が気になるのをこらえ台本と一緒に送りました。

今、録音はMDなんですか?カセットテープは楽なんだがな〜。(年寄りの小言)

4月5日に、作曲・音楽監督の浅野さんや、坂口さんたちが
蜂谷さんと打ち合わせをするそうです。いよいよ音楽が始動します?

ついでに、6月7日、8日に小樽市能楽堂で稽古をすることになりました。
北海道に行きますよ!
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by miminashibiwa | 2009-03-31 20:18 | 遠き橋懸り

「遠き橋懸り」その7。能のお稽古始めました。


3月16日、市ヶ谷。17日、九段。
数年前、唎酒師の北條さんの会で御一緒した能楽師 古室知也さんと会う。
「遠き橋懸り」は能楽師の話なので、唯一の能楽師の知り合いである
梅若研究会の古室さんにお話を伺うことにした。
「遠き橋懸り」の本を渡し読んでもらい、翌日にチェックしてもらった。
研究熱心な真面目な方で、二日にわたって長時間御指南いただいた。
素人の疑問にいやな顔ひとつせず答えていただき、実にいい人を得た。

18日、あざみ野。
この日は、作者の蜂谷涼さんが仕事の打ち合わせで
小樽から東京に来ているというので急遽稽古をすることに。
結構入っていたはずの台詞も、人の前、作家の前ではなかなか出てこない。
三時間近く喋っているのに、稽古が終っても身体が興奮していて、づっと喋り続け。

蜂谷さんから、申請していた公演の助成金が全て付かなかったことが知らされた。
これで「遠き橋懸り」は、蜂谷さんを中心とした上演会方式でやることに決定。
皆さまのご協力を仰ぐことになりました。どうぞよろしくお願いします。

20日、横浜能楽堂。
バリアフリー能。狂言「盆山」能「殺生石」を観る。
「殺生石」のシテは観世流の関根祥人さん。
白頭。白髪の狐で、前回の女体、赤い髪とは面も装束も異なっていた。
橋懸りで背中から床に倒れたり、クルクル回ったりと、派手な演出。
久し振りの桜木町だったが、後ろ髪を引かれつつも大人しく帰る。

23日、水天宮。
学生時代のぼろ袴や舞扇、浴衣を持参して能のお稽古第一日。
摺り足も、覚えていたのとは違っていた。
何も出来ない、素人であることをつくづく思い知りました。
当然のことながら、古室さんは舞ったり謡ったりすると
別人のように迫力ある、存在感の大きな能楽師に変貌しました。
能を舞うわけではないけれど、
せっかくなので手ほどきを受けてみることにしました。
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by miminashibiwa | 2009-03-23 21:31 | 遠き橋懸り

春の嵐が吹き荒れて

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           3月7日、東北沢。      

二日酔いの頭で東北沢のギャラリー「現代HEIGHTS」へ。
中島博美さんの写真展を見に行く。
余市の林檎を撮ったもので、床には林檎が転がり、壁の写真は林檎園に通じていた。
ニッカのシードルでも、二日酔いの頭には刺激が強い。

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     15日、田奈 青葉区区民交流センター。右から二人目が藤久ミネさん。

ことばのはなし 「きくということ、はなす・よむということをめぐって」
藤久ミネさんの講演の中で、茨木のり子の詩を三人で朗読する。
この日は満員御礼で、予約を断った程の盛況でした。
私が読んだのは「寸志」「自分の感受性くらい」でした。
終了後、山本安英や茨木のり子のお話を楽しく聞かせてもらいました

20日。ぺルーのに行っていた弘前の後藤夫妻が三年振りに帰国。
21日。「ホルモン喰いた〜い!」と言っていた後藤夫妻と中目黒。
なんだか二人とも若返ったようで、この三年、歳を取ったのは俺だけか!
音響の原島さんも合流して、日本の夜は更けてゆく、、、。「もう一杯!」
22日。だめ押しで、銀座ライオンで生ビール。
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by miminashibiwa | 2009-03-22 17:47 | 耳ざわり通信

「遠き橋懸り」その6。国立能楽堂にて「殺生石」を観る。


3月1日(日)国立能楽堂。
第85回 粟谷能の会にて、能「安宅」狂言「横座」能「殺生石」を観る。
初めて入る国立能楽堂は、重厚さは感じられなかった。鏡板も。
お客さんの感じも芝居の客とはちょっと違っていて面白い。
ほぼ客席は埋まっていたから、能が流行っているというのは本当のようだ。
「安宅」は話もよく分り面白かった。弁慶役の粟谷明生さんが良かった。
「横座」の野村万作、万之介の老人二人が何ともいい。牛が出てきたのにも思わず笑う。
「殺生石」を生でようやく観た。映像では2本観ていたが、生はやはりいい。
今日の「殺生石」には女体と書かれている。20日に横浜能楽堂での「殺生石」は白頭と。
一体何が違うのかこの目で確かめなければ。
この日の三本は話がよく分り、観ていて楽しいものだった。能がこんなに面白いとは!

「遠き橋懸り」の中に出てくる重要な演目のひとつ「殺生石」をまず観ました。
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by miminashibiwa | 2009-03-05 20:05 | 遠き橋懸り

駒場東邦中学 高等学校で「耳なし芳一」


3月4日(水)駒場東邦中学 高等学校。13時。池尻大橋。
雪の予報が当たらず、前日の雪も影もかたちも残っていなかった。
昨年知り合った、国語教師で陶芸家の海老根さんが早期退職するにあたり、
子供達に何かプレゼントをしたいと考えて、私の「耳なし芳一」を選んでくれた。
ロングホームルームの時間にすることになり、中3の6クラスの生徒が集まった。
300人くらい居ただろうか、先生たちも見に来てホールは満席だった。
まず生徒たちによる一の谷の合戦の群読。読み終わると照明が消され、
ステージには一本の蠟燭に火が点っている。
やがて鐘の音が響き、ゆっくりと袖から琵琶を抱えた私が現れる。

騒ぐかと思った生徒たちも静かに聞いてくれ、気持ちのいい公演だった。
海老根さんが考えてくれた演出(群読の後の語り)も功を奏したのではないだろうか。
生徒達にとって、海老根さんからの良いプレゼントになってくれていればいいのだが。

お昼に「耳なし芳一」を語ることはほとんどないので心配したが、
三日前からの早起きが効いてしっかり目が覚めていた。
終了後の質疑応答も、生徒たちはなかなか変なことを聞いてきて面白がらせてくれた。
公演の興奮覚めやらず、喫茶店で夜までかかっておさめ、月見亭以来久々に酒を入れた。

さて、子供達の心にどう映ったことだろう、どう聴こえたことだろう?
いつの日にか、私が語った事は忘れてもこのひと時を思い出して欲しいものだ、、、。
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by miminashibiwa | 2009-03-05 19:39 | 耳ざわり通信

二月も終ってしまいました。


2月22日(日)は、NHKホールで地域伝統芸能まつりを観る。三階席は遠いな。
火伏せの虎舞(宮城県加美町)、隠岐国分寺蓮華会舞(島根県隠岐の島町)、
六斎念仏踊り(京都府京都市)、狂言「菌(くさびら)」(大蔵流)、新作能「河勝」、
花みこし(岐阜県美濃市)。たっぷり4時間堪能。8日、TVで放映するようです。

24日(火)田奈の横浜市青葉区区民活動支援センター。☎045-989-5265。
藤久ミネさんと3月15日の打ち合わせ。素敵な方でした。
藤久さんやスタッフの前で、茨木のり子の詩を3編読みました。当日は2編読みます。
藤久さんの講演会を聴きに来る方は事前にご予約を取った方が良さそうです。

27日(金)FMブルー湘南「ガリバーの仲間たち」に電話出演。
パーソナリティ鈴木初音さん、横須賀未来塾ガリバー担当の桐谷さん出演に、
電話で出ました。ラジオのトーク番組出演は2度ありますが、電話は初めて。
あがっちまいました。初音さんにリードしてもらいました。ありがとうございます。
ガリヴァー・ウエファース誕生秘話、内容、今後の活動など喋って終了。
今度はスタジオにもお邪魔したいな。

夕方、六本木のアーク森ビルでぺルー展。最終日にやっと行けた。
青森県弘前市の後藤夫妻(劇団清水(せいすい)小僧)が、
長かったぺルーの日本人学校の仕事を終え、いよいよ帰国する運びとなりました。
とうとうぺルーには行かれなかったな〜!
こんなチャンスでもなけりゃ行く機会はなかったものを、、、。
帰って来たら一杯飲もう。
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by miminashibiwa | 2009-03-05 18:21 | 耳ざわり通信