琵琶法師の毛づくろい


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2009年1月のあれこれ。


1月も最後の日となりました。
正月は神社のハシゴをしてましたが、あとは何をしてたんでしょうね?

「遠き橋懸り」のセリフをひたすら覚えてはいたのですが、まだ入っていません。

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札幌「やぎや」のロドリゲス(リャマ)が、この世に暇乞いしてしまいました。合掌。

ソクーロフ監督の「チェチェンへ アレクサンドラの旅」は、ユーロスペース2で観た。
古い方は一時よく通ったが、2は初めてだった。殺伐とした風景が映っていた。
本当のチェチェン、本当の軍隊、壊れかけたアパート、現地の住人が映っている。

16日、吉祥寺の「ギャラリー遊」(昨年のグルジア展をやらせていただいた所です)で、
映像作家の坂間雅子さんとオフィスMAPの亘眞幸さんがカメラ機材を持ち込み、
蠟燭1本〜3本で「耳なし芳一」の映像を撮影出来るかどうかテストしました。
何とかなりそうなのが分ったので、今年中にいい場所があったら撮影したいですね。
どなたか心当たりがあれば「耳なし芳一」を、是非お呼び下さい。
お寺、あばら屋、古民家、モダンな建物もいいかもしれません、もちろん屋外も。

24日、青葉台フィリアホールで「岩本直子CD発売記念コンサート」
谷川賢作さんのピアノでした。さくらさくらや竹田の子守唄が好きでした。
松本から信大の清水明先生もお見えになっていて、打ち上げに一緒に出てしまいました。初めて谷川賢作さんともお話が出来、意気投合。楽しい夜でした。

25日、8月に小樽市能楽堂で上演する予定の「遠き橋懸り」顔合わせ、本読み。
北海道から蜂谷涼(作家)、坂口聡(演奏家)、東京からは十島英明(演出家)、私。
夜は、録画しておいたNHK教育「新日曜美術館」でピロスマニ特集を見る。
在日グルジア人や知り合いがたくさん出ていました。
もう少し画が映るかと思ったが、残念。グルジアの現在の映像も期待したのだが、、。

26日、前日の本読みで疲労困ぱい。いや〜疲れていた。先が思いやられます。
夜、宮城能鳳さんの琉球舞踊を観る。三線、筝、笛、太鼓が出てきて奏でるだけで、
いっぺんに何処か遠い世界に連れ去られてしまう。
柔らかい光とさざ波、どこか異国の浜辺にでもいるような錯覚に陥る。
宮城さんの女踊は何とも色っぽく、存在感は圧倒的だった。良いものを観た。

27日、浅見真州さんの能「井筒」(観世流)を観る。
席が近かったので人の顔がよく分り、観ていて楽しい。突然能が面白くなった。
何か醍醐味といったものが分った気がした。面と身体が一体化するのが興味深い。

28日、国立能楽堂公開講座。
能「葛城(かづらき)」の講義。満員でした。
勉強になりました、というより己の無知に愕然となるも、手の施しよう無し。
夜は、都ホテル東京へ。
『劇団文化座』の芝居「てけれっつのぱ」が、文化庁芸術祭大賞を受賞し、
その記念パーティーに出る。
「遠き橋懸り」の作者、蜂谷涼さんの小説「てけれっつのぱ」が原作のため、
蜂谷さんに誘われての出席。座長の佐々木愛さんからもお呼びがあったとか。
一昨年他界した伯父とも文化座の付き合いがあったので、出かける事にした。
友の会、各地の演劇鑑賞会、座長の佐々木愛さんの話に泣かされた。
良いパーティーでした。
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by miminashibiwa | 2009-01-31 21:20 | 耳ざわり通信

「遠き橋懸り」その4。いよいよ今日は顔合わせ。本読みもありました。


1月24日(土)翌日の「遠き橋懸り」本読みの為にあわてて国立能楽堂へ。
中にでてくる能の演目「巴」のセリフを聴きたくて閉館1時間前に到着。
1ブース空きがあり、喜多流 友枝昭也氏の蠟燭での「巴」のテープを選び、見た。
時間がないので早回しで探したが、早回ししても全然動かないですね〜能は。
結局そのセリフが見つからぬうち時間に。やはり読んでから来なくては、、。

1月25日(日)1時、あざみ野で待ち合わせ。
北海道からは、作家の蜂谷涼さん、札響首席ファゴット奏者の坂口聡さんが来てくれた。
蜂谷涼さんは、自著「てけれっつのぱ」が昨年「劇団文化座」で舞台化され、
それが文化庁の芸術祭大賞を受賞。
28日にある受賞式と文化座のパーティー出席も兼ねて来られた。
坂口さんは、前日の仕事を終えられてすぐ飛行機に飛び乗って来て下さった。
東京方面は、演出の十島英明さんと私、遅れてYUKIプロデュースの吉岡孝子さん。

まず顔合わせをして、坂口さんが持って来てくれたCDの曲を聴く。
曲名は全く分りません。クラシックもポピュラーも、私あまり音楽が分りません。

ロビーで、はじめの大工の棟梁の所を読み、小さな舞台のついた大広間へ移動.
ロビーでは集中出来ず、目は活字を追ってるものの、頭には違う事が浮かんで往生した。
坂口さんは、曲を入れたい箇所になると手を上げCDをかける。
前日に家で通して読んだ時には1時間41分かかったが、
今日は曲が入るのでさてどれほどかかったやら。

初めて人の前、それも作家と演出家、演奏家の前で読んだので緊張するかと思ったが
さほどでもなかった。
喋っていると、一人で覚えている時とは違う感情がわいてきて面白かった。
読み方も変わった。長丁場にちょっと不安のあった声も何とか持った。
クライマックスで、蜂谷さんが泣いていたように思ったのは錯覚だろうか?

結局2時間2、30分程かけ、初の本読みは終了。5時になっていた。
演出家からは、大工の喋りと資次郎の17才の声を指摘された。
20人くらいの人が喋っているのでどうするかという課題もある。
全体の時間を1時間半〜45分位にしたいという声が出た。一人で喋るので限度かもしれぬ。
曲に割り当てられる時間は、今日のところ決められなかった。

坂口さんは翌日の仕事の為に、たまプラーザからのバスで羽田へ急いだ。

帰りの電車でも、家に帰ってからも、身体の興奮が中々覚めやらなかった。
2時間近く一人で喋るのは、ハムレットやオイディプスより喋るんじゃないか?
聞いてくれた皆さん、ご苦労様でした。

1月26日(月)、身体中痛くて起きられず。昨日の稽古のツケが出た。
やっぱり緊張してたのと、長時間の語りに身体が根をあげた!!
いてててて、、、!先が思いやられる。
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by miminashibiwa | 2009-01-25 21:32 | 遠き橋懸り

「遠き橋懸り」その3。正月も返上して、、、?


今年は新年早々、朝早くからNHK教育で能の番組を見ました。
大晦日から元旦の4時頃まで飲んでいたので、起きるのが辛かった!
1〜3日の三日間続いたが、初日は起きて、翌日は狂言だったので御勘弁願い、
三日目は録画して見るという横着をしてしまう。

8日は演出の十島英明さんをお誘いして、パルテノン多摩で「新春 能」を観ました。
舞囃子「高砂」狂言「子の日」能「葵上」。
解説もした、「葵上」のシテの河村晴久さんは充実した身体で出てきました。
出てくるだけで景色が変わるのは、凄いことです。

私が桐朋学園の演劇科に居た時、故生江義男学長が演劇上演の教育的側面を語られ、
一本の芝居をする時、その時代の背景である歴史、政治経済、生活、文化、思想、宗教、衣装等々様々な事を調べることになるので、総合的な学習が出来、教育として素晴らしいものだと言っていました。
山口瞳の「けっぱり先生」は、生江先生がモデルでしたっけ?
不肖の学生だった私も、ほんのちょっと先生の薫陶を受け継いでいます。

ともかく、毎日喫茶店に入り浸り、ひたすら「遠き橋懸り」を読む日々です。

今月25日(日)には、作家の蜂谷涼さん、札響の坂口聡さんが上京し、
演出の十島英明さんを交え今後の打ち合わせと本読みをいたします。(恐ろしや!)

ちなみに、昨年俳優座劇場で劇団文化座が公演した、蜂谷涼原作の「てけれっつのぱ」が、今年度の文化庁の芸術祭大賞をとりました。おめでとうございます。やったあ!

「遠き橋懸り」も、負けちゃあいられないぞ!
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by miminashibiwa | 2009-01-15 19:51 | 遠き橋懸り

新年のご挨拶


            謹賀新年

         [モ〜、タマリマヘンネン!]

         
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       本年もお引き回しのほど、よろしくお願いモウしあげます。
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by miminashibiwa | 2009-01-05 19:13 | 耳ざわり通信