琵琶法師の毛づくろい


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白夜映画祭、グルジア料理店、ロシアアヴァンギャルド展


6月9日〜7月12日 グルジアの古い町並み、田舎が見られます。勿論、今のグルジアも。
下高井戸シネマ「白夜映画祭」ロシア、グルジア、そしてパリ レイトショウ
まだ6作品の上映があります。私は、オタール・イオセリアーニ監督作品
「田園詩(’76)」「落葉(’66)」の2本を見てきました。面白かったですよ。

6月25日(水)まで、南青山「土火(どか)」ギャラリーでグルジア人の画家
「ニノ・カルミゼ」展。
TEL03-3407-3477 港区南青山7-1-12
ニノさんは、大阪に住むヴィオラ奏者、ザザ・ゴグアさんの美しい奥様。
普段はグルジアに住んでいますが、今回は個展の為に来日しています。

日本初のグルジア料理店が出来ました。五反田にある「ガンバルジョ」。
先日、ニノ・カルミゼさんの東京での個展を記念して、ガンバルジョで
パーティーがありました。グルジアワインを堪能して、グルジア料理に舌鼓。
近頃グルジアワインと料理が続くのは、嬉しいかぎりです。また飲過ぎてしまいました。

8月17日まで、Bunkamuraザ・ミュージアムでニコ・ピロスマニの絵が10点見られます。
ニコ・ピロスマニは、グルジア人の放浪画家で、「百万本のバラ」の歌のモデルとか。
「ロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで」開催中。
早速行ってきました。去年グルジアのトビリシ美術館で見て以来のピロスマニ。
今年は、日本でも画集が出たところです。この機会をお見逃しなく。
モスクワ市近代美術館の所蔵作品です。
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by miminashibiwa | 2008-06-16 20:13 | ハチャプリ商会

 近頃わたしに起る事?


5/30(金)しばられ地蔵のお寺「茗荷谷・林泉寺」にて、朗読劇「耳なし芳一」を観る。
20年くらい茗荷谷に住んでいたが、入るのは初めて。近くにはキリシタン坂や、私の芝居「ガリヴァーウエファース」にも出てくる、イタリア人宣教師シドッチの記念館もある。

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友人の琵琶奏者、塩高さんが、芳一に扮して琵琶を弾くという。
会場は満員で、芝居初出演の塩高さんは堂々として良かった、台詞も実に良かった。
琵琶の音は一段と良く響く。これに味を占めて芝居をやるようになるかな?
蠟燭の灯りはいいのだが、願わくは塩高さんの顔がもう少し見える工夫はなかったか?

夕方、明日の「猿島」に渡る船の欠航が決まったと、吉岡プロデューサーから電話。
ガリヴァーと行く無人島ツアーは、猿島ではなく戦艦三笠の中でやることになった。
さあ大変。何とか行けるだろうとタカをくくっていたので準備がない。
あわてて台本を書く羽目になった。台詞もおぼつかない。あ〜、どうしよう、、、、

6/1(日)三人で師匠の墓参り。 三人でお茶して、Zさんと神楽坂。
随分あか抜けた街になったような気がした。
飯田橋まで歩き、別れる。飯田橋は日曜のせいで淋しい風情。
飯田橋のホテルでギリシャ在住のプロデューサーIさんに会う。耳なし芳一の資料渡す。
四年振りだが、とても元気そう。話が尽きず、喫茶店を二軒はしご。
またギリシャで耳なし芳一がやれればいいのだが。

6/2 (月)板橋区立文化会館にてミュージカル「天切り松 人情闇語り」を観る。大山駅。
東京に出てきて最初に住んだのが江古田の武蔵野病院の先の小茂根。東上線の大山も近いので行った事があると思っていたが、アーケードをウロウロしても何も思い出さない。

いのさんこと、井上文彦さんが出演中。学生時代からの友達なので、随分長い付き合い。

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年老いた次郎長の子分、小政の老けメイク。カツラも載ったのでパチリ。格好いい役。

よく鍛えられた舞台、左トンペイさんも良かったし、若手も良く、面白く観た。
「天切り松・闇語り」は、すまけいさんや、先日の朗読劇「耳なし芳一」の出演者、
安田正利さんも語っているようだ。面白い話だ。
いのさんと帰りに一杯。何でも言い合える友達は貴重だと改めて思う。

6/3(火)スパリゾートハワイアンズ。
雨。東京駅から出る直行バスで一路ハワイアンズヘ。バス二台とも満席。

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仕事は明日なので、お湯につかる。露天風呂や大浴場に入り、アロハ姿で中を散策。
昼のフラのショーは終ってしまい、部屋でTV三昧。BSで昔の映画。一寝入り。
結局夕方のショーは寝ていて観られず、夜のはTVを観ていて観られず、もったいなし。 

6/4(水)今日は快晴。昼から一仕事。何と、帰りの東京行きのバスに間に合った。
ちっとも嬉しくないのだが、バスが出るのを待ってもらい乗込んだ。

仕事をしたところは湯本駅のそばで、ここはもしや、20年近く前「十一ぴきのネコ」
(こまつ座)の旅公演初日の街ではないだろか?駅前の喫茶店に見覚えが、、、?
そのとき泊まった部屋は、鍵を開けて入ると女性が泊まっている状態で、
化粧道具が置かれ洋服が吊られていた。あわてたね。女性が付いてるの?
こりゃラッキーと口には出せど、はやく休ませてくれが本音。
結局、その部屋が片付けられ私の部屋に。
女の匂いが充満して、三十半ばのお兄さんには酷な夜でした。

6/8(日)茅ヶ崎市民文化会館。ラボパーティー神奈川支部テーマ活動大会を観る。
子供達、就学前の子から大学生までが英語で芝居をする。装置も衣装もなし。
これがまた、驚くような事をする。うまくいくと、いろいろなものが見えるのだ。
子供達にイメージ豊かに空間構成をされると思わず唸ってしまう。恐るべし。

帰りに美術館により、駅に向かう途中一杯飲もうと思ったが、今日は何もしてないぞと
心をいさめ電車の人になる。ぐっすり眠り、新宿で降りると何と目の前には臥牙丸関。
グルジア出身のお相撲さん。横浜に怪我の治療をしにいった帰りだという。
5/27にグルジア独立記念日の催しで会ったばかり。覚えていてくれるのが嬉しい。
去年は、巣鴨でやったグルジアミラクルの最中に記念日が重なり、お祝いをした。
今年はグルジア大使館も出来、ホテルでの会だったのでグルジア料理とワインを堪能。

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     臥牙丸関は、都営新宿線に乗る場所が分からず、案内役を買って出た。

臥牙丸関を送り、西荻へ。改札を出ると演出家の新見真琴さんとバッタリ。仕事帰り。
先日のにぎわい座「ガリヴァーウエファース」のお手伝いをしてもらい、お礼も満足に
していない。教え子の学生さんと一緒に帰るとこ。今度一緒に呑みましょう。
もう一人くらい誰かに会うかなと思ったが、今日はこれまで。

6/11(水)ポレポレ東中野。小沢昭一特集で「新・日本の放浪芸 前後編」
おもしろ学校の催しで何度か来ていたが、映画館に入るのは久しすぎる振り。

もしやと思ったら、手持ちのDVDと同じものだった。後編のチケットも
買ってしまったので、大きな画面で見る楽しみを味わう事にする。
16ミリだから、一番前でもいいだろうと思ったら大間違い。首が痛いぞ。
映画は、知っていても面白い。膝掛けが置いてあったが筈だよ、中は寒かった。

前編が終わり、入替の時に、見た顔が。役者の隈本吉成さん。ヤアヤア、何で?
1/18に阿佐ヶ谷で会って以来だね。良く会うね。中国はどうしたの?
小沢昭一さんが作ってた芸能座にいたんだ。うらやましいね。
映画の後編は一緒に観て、上の喫茶店でお茶。
たまたまベーシストの斉藤徹さんのお嬢さん麻妃さんがバイトでいてヤアヤア元気?
隈本さんのブラジル話、チンドンのUステージ話、中国、カナダと話は尽きない。
ジックリ聞かなきゃいけないが、今日は時間となりました。また今度。
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by miminashibiwa | 2008-06-12 20:07 | 耳ざわり通信

ガリヴァーと行く無人島ツアー(猿島)は、大荒れ

とうとう島には辿り着けなかった。

5/28、二度目の下見に行った猿島は快晴。猿島は行く度に快晴。いいところです。
この日は、戦艦三笠の見学もあったので、早々にどこでなにをするかを決めていく。

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5/31が雨の可能性が高く、雨天順延の予定だったが降っても決行することにした。
雨が降らなくても、波が高いと船が出ないという。

猿島行きの船が出る桟橋の隣に、「戦艦三笠」が「記念艦三笠」となり停泊し、
見学客を受け入れている。ここの講堂が320人収容。10人くらいしか来ませんぜ。
猿島に行けない場合ここでやることになった。そんな事にだけはなりませんように。

帰りは、横須賀中央の居酒屋「銀次」のカウンターに座って一杯。幸せな時。
本番の日は休みなので、何としても来たかった店です。近くにあればな〜。

猿島だと歩くだけでも時間がかかるし、景色も変わるので、演し物を沢山用意しなくてもよかったのだが、前日の夕方船の欠航が決まった。まっ青。本当に困った。

ツアー当日の5/31は、予報どおりの雨。寒い。急遽荷物がいっぱいに。
松本から4人参加。今朝は9度でしたとNさん。雨の中、皆でぞろぞろ「三笠」まで。
背中にバンジョー、スーツケースごろごろ。歌手の岩本さんは、半袖じゃないか?

講堂に入り、着替えをし、すぐ開始。岩本さんは発声練習もそこそこに、、、。
今日は、私ガリヴァーと名乗りまして、ガリヴァーになりました。
本日の出演は私の他、横須賀未来塾のガリヴァーが大好きな桐ヶ谷さんに、
ガリヴァーが日本に到着したザモスキが何処なのかという話をしてもらい、
岩本さんには囚われの歌姫、あるいはラピュタの歌姫としてうたってもらい、
スウィフト研究家の清水教授には、ラガードーを中心にガリヴァー旅行記の言わんとするところを語ってもらった。

桐ヶ谷さんは海賊の格好、岩本さんは衣装で美しく、清水教授は白衣を着てもらう。
急遽お願いしての出演でした。他人がやる時は客席で見ながらだったのですが、
これが想像したより面白く、してやったりとほくそ笑みました。
ガリヴァーウエファースの本番から2週間経っていましたが、台詞もペラペラ。
昨日あわてて構成を考えた割には、何とか面白くなりました。

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当日の様子はNさんがブログに書いてくれました。

途中「三笠」の見学者が何人ものぞいて見ていましたが、何をやってるのか分からずつまらなかったかもしれませんね。これを観に来た訳じゃないんだし。

今日は高級ウエファースが用意され、美味しかったですよ。
最初から最後まで後ろの席で観ていた、三笠の管理をしている方にも差上げました。
使わせていただきありがとうございました。ガリヴァー上陸299年のお祝です。

打ち上げは、未だ止まぬ雨の中、観音崎に続くガリヴァーロードを歩き居酒屋へ。
楽しい一日でした。遠くから来ていただきありがとうございました。焼鳥美味しい。
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by miminashibiwa | 2008-06-08 23:16 | ガリバーウエファース

 阿佐ヶ谷ヴィオロンにて「かえるの平家ものがたり」を語る


5月23日(金)阿佐ヶ谷名曲喫茶ヴィオロン
6時10分、阿佐ヶ谷駅改札。琵琶楽人倶楽部の塩高さん現る。
続いて、本日絵本めくりの石田。面白学校の名取先生。塩高ファンのわかちゃん。
「かえるの平家ものがたり」の作者、日野十成さんが遅れている。
名取先生残していざ出発。なんと、酒屋で物色してるのは日野さんじゃあるまいか?
みんな待ってたんですよ〜。名取先生連れてきて〜とお願いして再出発。

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     ここが、ヴィオロンの正面。隣のタイレストランが改装中でした。
     ここは面白い空間です。時間がゆっくり流れてます。是非ご来店を。

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  左が琵琶の名手、塩高さん。

この日は、もう一人の琵琶樂人倶楽部の主催者、古澤さんが出演しないことになり
私の持ち時間が増えてしまった。途中でやめるつもりの「かえるの平家ものがたり」を、最後まで語ることにする。
作者の一人、絵の斎藤隆夫さんには二度程観て頂いたが、文の日野さんは初めて。
先日伺った時琵琶を持参したが、話が尽きずとうとう琵琶を取り出せなかった。

7時半。お客さんも集まり、うれしいことに満員となる。
塩高さんのレクチャーと楽琵琶の演奏があり、いよいよ出番。緊張するんだよな〜。
衣装の法衣を着て、頭には帽子。絵のがま爺さんを思わせる出で立ちだ。

当日のがま爺さんの証拠写真がないので、見たい方は、06年の 
松本かえるまつりにレポートと写真が出ています。

絵本語りが始まってすぐ、作家の日野十成さんが下を向いてしまった。えっ?
駄目か〜!つまんないんだ?こんな近くでうなだれられると困っちゃうな。
しょうがない。作家は置いてこ。まさか止めろとは言わんだろ。見ないようにしよ。

他のお客さんは、おおむね好意的でよく笑ってもらった。ありがとうございます。
打ち上げで聞いたところ、日野さんは自分の文章が琵琶の音楽にのって語られ、
歌われたことに感激してうつむいてしまったのだそうです。
私の演奏に異議申し立てをしたのではないということが分かり、
ほっと胸を撫で下ろした私でした。
でも、いろいろ怖そうなお客さまが一杯いましたね。何かやってそうな方々が。

続いて方丈記のはじめのところを、塩高さんが楽琵琶で弾く秘曲にのせて語りました。 方丈記を間違っちゃいけないので、しっかり文章を見て読みました。

グルジア・ミラクルのお客さまも友人を連れて、また会場を提供していただいた
ギャラリー遊のオーナーも友人と来てくださった。感謝。
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by miminashibiwa | 2008-06-05 21:55 | 耳ざわり通信

公演当日の写真


今は昔、男ありけり。やっと今頃写真をアップ。5月18日の話。

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    ステージはこうなっていました。後ろの衝立ての中で着替えをします。
    譜面台の上には何が載っているのでしょう。隣はバンジョースタンド。

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     衝立ての中。着替えや人形、訳の分からないものもありますね。
     目にも止まらぬ早がえ、という訳にはいきませんでした。

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     楽屋で一枚。オープニングの出で立ちです。暗闇でボロンと音が。
   なかなか証拠写真が撮れません。本番の日はそれどころじゃなくなります。

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    人形に合わせ、頭を丸め髭を真似、ちょいとアップで迫りました。
      ガリヴァーウエファース、少しは想像できますか?
         面白い舞台だったんですよ。いや本当。
        本人が言うくらいですから、そりゃーもう。
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by miminashibiwa | 2008-06-04 22:09 | ガリバーウエファース