琵琶法師の毛づくろい


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カテゴリ:おたる遊幻夜会( 27 )

「直面(ひためん)」その7。

4月7日(水)南大沢。
調府から橋本行きの電車に乗る。こちらはまだ桜がきれいだ。
初めて降りる南大沢駅。ここは新しい街のようだ。

演出の十島英明さんが、前進座公演「木槿(むくげ)の咲く庭」の演出にかかっていたので、
久しぶりの「直面」の稽古。
舞台監督兼演出助手の新見真琴さんも、自分の演出の公演が終わり「直面」初顔合わせ。
YUKIプロデュースの吉岡さんも来て、長岡藩の資料など読みながら一回通して読む。

まだ台詞を覚えている最中なので、喉に負担がかかる読み方になる。
「目で読む楽しさが必ずしも耳の快楽にならなかったり、その逆があったり」
とは吉岡さんの感想。
十島さんが突然「分かった、こうしよう!」と言い出したり、新見真琴ことマコちゃんが
難しいが納得するアドバイスをくれたり、さあ、始まりましたぞ。
「直面」の稽古は、南大沢がメインになるようです。そのうち飲み屋も開拓せねば。

ま、とにかく、早く覚えねば! ひー!
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by miminashibiwa | 2010-04-08 02:24 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その6.

3月14日(日)長岡。
ちょっとブログの間が空いて、記憶もおぼつかないが、、、。

13日の夜は、寝ながら酒のせいで悶々としていた、、、。う〜んっ、飲み過ぎ!

朝はすっきり。これは、いい酒のせい。気持ちが悪くならない。だが眠い!
木村さんに、車で迎えにきてもらい、出発進行。
小中学生のための「長岡のあゆみ 1966」(市制施行60周年記念)をいただく。

まずは山本五十六記念公園で復元した生家を見、続いて山本五十六記念館へ。
映画やTV、小説、漫画などでおなじみだが、長岡藩家老職山本家に養子として入り、
藩訓?の「常在戦場」の精神で日々を過ごしたようだ。
山本五十六の好物であった饅頭を求め、川西屋本店へ行き、塩酒饅頭と酒饅頭を食す。
塩酒饅頭はビックリの塩小豆入り。これが素朴で美味しい。むろん甘い酒饅頭も!
皮がたっぷりのプリンプリン。しょうゆ饅頭に至っては、餡はなく皮だけ。美味い!
まだまだ仰天したのが、しょうゆ味の赤飯。長岡では赤飯といえばしょうゆ赤飯。
帰宅してから食べましたが、癖になりそう。

さて、少し遠出して小千谷「徳七」で蕎麦を食べる。布海苔入りの蕎麦が輝いている。
河井継之助と新政府軍の岩村精一郎の会談決裂の間がある、小千谷「慈眼寺」。
現場に入ってきました、寒かった〜。テープも全部聴いてきました。
司馬遼太郎の「峠」、お読み下さい。
雪で上がれなかったものの、榎峠、朝日山を見ながら、私の役は1868年5月の連休明け?
からここを走り回っていたのだなあと思ったものです。今の私には無理、不可能。

初代長岡藩主の眠る寺「普済寺」に手を合わせ、雪で近寄れないので墓をパチリ。
そのまま「長岡市郷土資料館」。ここでも、疑問点が解かれたりしました。
お城を模した建物から長岡の街を一望し、ふたたび市内へ戻り「紅屋重正」。
ここでは上品な酒饅頭を所望し、小樽の蜂谷涼さんに届けてもらうべく手配。
まだ「紅屋庄五郎」といっていた頃の『大手饅頭』を食べる必要があったんです。
メールで質問に答えていただいた小林国二さんは、突然の来店のため不在でしたが、
お店の方々にはお世話になりました。おいしい饅頭でした。ありがとうございます。

お茶の先生をしている木村さんの母上に『大手饅頭』を携え伺いました。
二つの茶碗でお茶を御馳走になり、器でこんなに味が違うのかと感心しつつ十年ぶりの
再会を喜びました。
作法が全く分からないので、恥じ入るばかりですが、お茶を飲むのは好きなんです。
お母上に十日町の小嶋屋総本店でへぎ蕎麦を御馳走になり、いよいよ帰京。

こうして、食べ物ばかり食べているようにみえる「直面」調査の旅は、終了しました。
また行かねば忘れてしまうな〜、あの味が、、、。
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by miminashibiwa | 2010-03-26 19:48 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その5。

2月28日(日)
作家蜂谷涼さんから、台本の決定稿が送られてきた。
先日話し合った折りのこちらの要望をずいぶん取り入れてくれていた。感謝!

、、、また覚える量が少し増えてしまった、、、。

3月13日(土)新潟県長岡市。
本当ならこの日、福島県の会津柳津の「月見亭」で『耳なし芳一』を語っていたはずでし
たが、先方の都合で中止。
予定では、翌14日に長岡に一泊して長岡藩のことを調べる予定でした。
何しろ今度の「直面」は、長岡藩士の述懐です。
前回の「遠き橋懸り」の主役、資次郎も長岡藩士です。

都合の良いことに、上京して予備校に通っていた時に、同じ下宿にいた大学生の木村さん
が今は長岡在住の旅行業者。
時々芝居で長岡に行った時は、観に来てもらっていました。
こんな時に、こんな友達がいて、なんて運がいいんだろう。

この日は、長岡藩の藩校であった崇徳館と同じ名前の宿に一泊。
まずは駅の近くの「河井継之助記念館」へ。
司馬遼太郎の小説「峠」「英雄児」の主人公ですので、ご存知の方も多いことでしょう。
館の方にたっぷり30分案内していただきました。変な質問ばかりで済みませんでした。
ビデオを見て資料を読んでいたら、「長岡藩」という本が出てきて、受付で購入。
これが当たり。いい本を手に入れました。疑問がだいぶ解けました。

宿に荷物を置き、本当はこのために来たんじゃないかという場所へ向かいました。
6時になるまで時間をつぶし、木村さんが予約しておいてくれた居酒屋「山屋」。
この10年で3回目、いつでも来たい飲み屋です。長岡の人はいいな〜。
とはいえ、いつも混んでいて入れません。この日も何組断っていたことか!
美味しいに超が付く、お酒とつまみ。私の場合は日本酒ですが。
呑まない木村さんには申し訳なかったのですが、堪能させていただきました。
その上、隣に座った男性三人と意気投合、モルトウイスキーを飲みにもう一軒!

別れて、ぶらぶら街歩き。こんな時間に混んでるチャンポンの店。これがまた当たり!
長岡は美味しい!
        、、、長岡、つづく。
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by miminashibiwa | 2010-03-18 01:51 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その4。

2月8日(月)
作家の蜂谷涼さんと会い、打ち合わせ。
おたる遊幻夜会の新作「直面(ひためん)」の疑問箇所を尋ねる。

一時間も話したか、、、?
ワインとパスタでこの夜が始まり、さて何本飲んだ?

ああ、飲み過ぎ。今日は、酒抜こう!
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by miminashibiwa | 2010-02-09 17:19 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その3。

1月22日(金)田奈。
「直面(ひためん)」の初顔合わせ。
演出の十島英明さん、YUKIプロデュースの吉岡さんと三人で本読み。
舞台監督の新見真琴さんは、仕事が入っていて欠席。
十島さんとは、去年のおたる遊幻夜会が終わってから一度も会っていなかった。
何度か東京で打ち上げをしようと、作家の蜂谷涼さんからお話しがあったものの、
役者、演出家、舞台監督のスケジュールが合わず、流れていた。

一度通して読む。
75分くらいかかった。人の前で声を出して読むのは初めて。
乾燥しているので、声がつらい。喉を湿らせながら読む。

休憩時、前もって台本を読んでいなかった吉岡さんが、話がよくわかると言う。
十島さんが大丈夫と笑う。
ホント?
読むだけで疲れる。まだほとんど何も覚えていない。
字の読み方や、分からないところを確かめ、2時間半で終了。
もう一度読まされたら辛かったので、ほっとする。
人の前でやると、考えていなかったところで感情が昂ったりして面白い。

さあ、おたる遊幻夜会に向けて、はじまりはじまり、、、。
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by miminashibiwa | 2010-01-22 18:40 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その2。

12月18日(金)

昨日の夕方、蜂谷涼さんから新作の原稿を送ったとケータイにメールが入る。
帰って開いたが、すぐ仕事の続きで出かけ、忘年会になだれ込んだので読めずじまい。

今日読みました。
タイトルは「直面(ひためん)」。

vol.1の「遠き橋懸り」とは全く手法を変えていて、どうやったらいいのか見当がつかず、
繰り返し読んでいます。
嬉しいような怖いような、至福の時間です。

主人公が変わり、「遠き橋懸り」で起こった事が異なった状況で語られます。
ちょっとした「薮の中」でしょうか。

この作品は現在の所、雑誌に掲載されていませんので、
来年の夏に、その全貌が明らかになる予定です。

ちなみにタイトルの「直面(ひためん)」ですが、
能で面を付けずに素顔のままで演じることを言います。
さて、その意味は、、、?
お楽しみに!
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by miminashibiwa | 2009-12-19 01:05 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その1。

12月16日(水)電話。

夜、小樽の作家 蜂谷涼さんから久々に電話が入った。

私は今夏、蜂谷さんの作品で北海道小樽市能楽堂に於いて、おたる遊幻夜会vol.1
「遠き橋懸り」の公演に出演をした。
(詳しくはカテゴリの「遠き橋懸り」をご覧ください)
幸い好評を得、この公演はvol.8まであと7年間続くことになった。
役者にとっては、8年間も新作を書き下ろしてもらえるのは嬉しいこと。

電話は、来夏のvol.2の作品の第一稿が出来たという話だった。
すっかり忙しくなった蜂谷さんは、原稿を来年まで待ってくれと言っていたので驚く。

昨年も六本木の俳優座劇場でお会いしたとき、これから1週間で書きますと言って
本当に原稿が届いたのにも驚いたが、本当に作家の頭はどうなっているのだろうか?

少し直しを入れて、近々送ってくれることになった。
主人公も変わり、「遠き橋懸り」に出て来た人たちの役割も変わりそう。

さて、新しいカテゴリ「おたる遊幻夜会」、作品のタイトルはまだ分かりませんが、
来年の夏に向けて進行状況をお知らせして行きます。

       乞うご期待!!
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by miminashibiwa | 2009-12-17 01:45 | おたる遊幻夜会