琵琶法師の毛づくろい


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カテゴリ:おたる遊幻夜会( 27 )

「直面(ひためん)」その17。


7月22日(木)南大沢。
寝不足、夏バテで稽古へ。
集中しそうもないひどい稽古になるかと思ったが、そうでもなかった。
細かいダメ出しがあり、試したものは却下され、あれは何も言わなかったが見てなかったかな?
マコちゃんが見ていなかった飛び道具を見せる(実際に飛ぶ訳ではありません)。
でもこれは凄い!きっと!多分。
単語のいいまつがえがちょこちょこ出てきた。
駅前に行くと風が出てきたので、少し涼んで帰る。つもりが、また暑くなる!
さて、そのあとはどうしたんだろう?汗でべたべたの体で!?

7月25日(日)新宿。
作曲の神田慶一さんと待ち合わせ、「直面」用音楽CDいただく。

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神田さんは1週間ほど映画の音作りをしていたとかで、ほとんど寝ていない状態。
すみませんね、そんな中でCDまで作って下さって。
「直面」の音楽、1時間以上あるそうです。芝居の半分以上音が鳴ることになります。
お茶しながらしばし雑談。

今日は私も寝不足で、台詞がよく出て来ない。歩きながら帰る。
駅前の喫茶店で台詞をさらい、帰ってCDをかける。
今日は寝よう。

先日から、チケットの申し込みやお断りの連絡がはいっています。
ありがとうございます。まだまだお待ちしています!


  080-3489-3374(伊藤哲哉)まで、どうぞ!
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by miminashibiwa | 2010-07-26 00:22 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その16。

7月6日(火)青葉台。
「直面」自主稽古。フィリアホール リハーサル室。
いつもの稽古場が圧迫感があるので、少し大きな空間で稽古がしたくて青葉台へ。
40~80歳台の方々数人が見学に来てくれた。
お客さんの前での稽古は、鍛えられる。

謡を習っている方が何人かいて、たじたじとなる。
今回の主人公は元長岡藩士なので、新潟出身の方は長岡や会津の戊辰戦争の件に
いたく心揺さぶられたと言う。
けっこうみなさん涙を流され、好意的な感想をのべて帰られた。

疲れ果てた。

7月11日(日)南大沢。
疲労がたまっていて、ちょっと危ないなと思い、この三日ほど静かにしていた。
よく寝るようにして、琵琶の稽古、謡の稽古、台詞の稽古。
声は少々荒れていたが、晴れた日は散歩、雨の日は喫茶店に。

今日は寝過ぎて、あやうく地下鉄に乗り遅れそうになった。
ご飯も半分しか食べられず急ぐが、えてしてこんな日は忘れ物。
南大沢イトーヨーカドーで、手ぬぐい二本購入。
少々遅れて稽古場到着。すでにセッティングされていた。申し訳なし。

通し稽古が始まりしばらくすると、松本の清水さんが見学に訪れる。
昨年は、長野県辰野町の能舞台での稽古を手助けしてもらい、二度も運んでもらった。
今年は、原作も読まず初めて稽古を見たのだが、よく分かったとの言葉をいただいた。

少し体を休めていたので、何かが体から抜けている感じがした。
もう、本番までひと月を切ってしまったが、なにを積み重ねられるか、、、。
十島さんは、いろいろ見えてきたようで、細かいダメ出しが増えそうだ。

マコちゃんの、帰り際のダメ出しが今日もあり、駅の改札に向かう途中にチクと。
そう見えるかも知れないと思っていたことを、ざくりと!
また課題が増えてしまったな〜。嬉しい悲鳴を上げながら帰途に、、、。
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by miminashibiwa | 2010-07-12 02:05 | 未分類

「直面(ひためん)」その15。


7月4日(日)、南大沢。
小樽から帰って最初の稽古。
稽古場は閉ざされた空間なので、小樽と同じような感情までは持って行けなかったが、
演出の十島さん、舞台監督兼演出助手兼後見の新見さん、双方とも好意的な感想でした。
台詞も声もよく出たし、重心の在処もこの辺かとか。

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こんな感じで喫茶店で台本を読んでいます。もう広げることは少ないのですが、、、。

終了後、小樽の舞台稽古で出た変更箇所、音楽の入る場所などを教えてもらう。
それにしても、こんなに台詞とダブっているのかと思うほど音が入っているようだ。
曲になっていない箇所も含まれてはいるが、台詞の上に線を引くと、ビックリ!
さあ、舞台を観てくれた方がどういう感想を持つか楽しみです、、、。

駅前はお祭りのようなにぎやかさ。「七夕です」と、マコちゃん。そうですか!
曜日も分からない日々、暑いということは分かるのだが、、、。
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by miminashibiwa | 2010-07-08 02:42 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その14。


6月30日(水)、小樽市能楽堂。
1時に入る。神田さんは勘違いしたらしくすでに到着していた。
「桜坂」でおにぎりの出前を頼む。
今日も神田さんのシンセサイザーで音を付けてもらい、昼の通し稽古。

出発前のブログで、頭を白くするなどと書いていましたが、メーク道具は持って行ったものの、一度も使いませんでした。あしからず。
昨年ほどではないとはいえ、何人かの性別の異なる人物が出てきますし、
衣装も黒の紋付羽織。
汗で、衣装や手や舞台に色がつくのを避けたかったのも事実。
そのかわり、びっくりするような仕掛けを考えています。気づくかな?
うまくいくといいのですが、何もなかったらごめんなさい。

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よそで本番を終えた札響の人達が来て、一幕の音と台詞の合わせ。
神田さんは昨日の稽古を見て、音楽の修正をしていたそうな。
休憩を挟んで二幕の音と台詞の合わせ。
休憩後、いよいよ通し稽古と思ったら時間切れ。

残念と思っていたのですが、あとでマコちゃんに教えてもらったら、
台詞のかなりの部分を音楽が流れていて、
通し稽古に近いものだったと教えてもらいました。
道理でへとへとになるはずだ!終わって、着替えをするのもおっくうだった。

作家の蜂谷涼さんは終日稽古に付き合ってくれ、目を光らせる。
この日は打上げがあるせいか、実行委員の方々も三々五々会場に現われた。

本番の舞台に立ち、音楽もそろい、客席に人が座り、照明が点き、客席の明かりが落ち、
瞬く間に昨年の本番の雰囲気になった。
ああ、懐かしいこの感じ、今受け入れられたと感ずる瞬間。えも言われぬ恍惚。

終わったとたん激しい疲労。着替えるのもおっくうで放っといてほしくなるが、
人間に戻らねばならず、撤収せねばならず、打ち上げに行かねばならず、ならず、、、。

打上げは知り合いの店「なまらや」。朝3時。
せっかく北海道に来たからは、いろいろ行きたいところがあるのだが、
明日は夕方から
「井上ひさしさん お別れの会」

お世話になった井上さんに最後のお別れです。
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by miminashibiwa | 2010-07-06 22:33 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その13。


6月29日、小樽市能楽堂。
今年もオーセントホテルで、リハーサルの朝を迎えた。朝食は「入舟」で海鮮定食。
住吉神社でお祓い。作家の蜂谷涼、演出の十島英明、作曲の神田慶一、札響の坂口聡、
舞台監督の新見真琴、おたる遊幻夜会実行委員の吉岡大策、私。

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              楽屋では衣装の虫干し?

北海道も暑かった。話しが違う!去年のリハは寒くて震えていたじゃないか!
嘆いても涼しくならないので、舞台でお祓い、記者会見。

札響の演奏家が多忙で集まらないので、神田さんにシンセサイザーで音を入れてもらい、
頭から稽古。
後見でうしろに座っている新見真琴ことマコちゃんに「腰が高い」と指摘される。
そうなのだ、この緊張感ある能舞台に立つと、空間に負けまいとして体がしゃんとして、
真っ直ぐ立ってしまっている。爺さんなのだよ、私は。

夕方から懐かしい面々が集まり、音楽稽古。1幕の音合わせ。

夕食中、サッカーが始まるというので神田さんが帰り、アズマ君が来て蜂谷さんが帰り、
十島、マコちゃん、私はハーフタイムに帰る。試合が終わった時には疲れ果て、
シャワーを浴び、買ったビールも飲まずにダウン。

なんだかよく覚えていない一日。
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by miminashibiwa | 2010-07-05 23:38 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その12。


6月26日(土)
頭を白くするにはどうするか?
「台詞を忘れる」
これはタチの悪い冗談。

髪の毛を白くするにはどうするか?
24日に、BS朝日の「いつも、ロハス日和」のナレーション録音が代々木で終わったので、
新宿紀伊國屋の地下の舞台化粧品を扱う「三善」へ行く。
お店の人に相談したところ、水白粉(みずおしろい)がいいようですと言われる。

昔、芝居でロンドンに行った時にシルバーのスプレーを買っていたので試したが、
当然白くはならない。

白のスプレーも売ってるようだ。

水白粉を買い求め家で試すが、触ると手に白がつくし、粉も落ちるような気がする。
早々に洗い流す。時間が経てばいいとは思えなかったが?

何度か脱色して紫の薬品?で白にすることが出来るようだが、黒い毛は白くなるものの
白髪は紫になるとか。
それに何より、脱色で髪も地肌も痛み、私の髪では溶けてしまうようだ。
これ以上なくすこともあるまい!

ネットを見ているうち、能舞台にあがるには化粧は禁止という記事を読んでしまう。
師匠の古室知也さんに尋ねると、「能楽師は化粧をしません」
そりゃそうだ、それこそ「直面」です。
ただ、能だけしか演じない能舞台以外は、様々な催しに使われるだろう。
小樽市能楽堂は、踊りや演奏などにも使われるので、当然女性は化粧をして上るだろう。
確認はしなかったが、大丈夫と解釈した。

25日の稽古で演出の十島さんに相談。
座友になっている前進座では、「高価な衣装を着けたときも白くしているがな〜?
まあ、伊藤さんの芝居で年寄りに見せてもらおう」
えっ!何か言いましたか?恐ろしい台詞は言わないものですよ!

メイク道具を持たないで小樽に行くつもりでしたが、こっそり鞄に忍ばせます。
出すかどうかは分かりませんが、一度くらい塗ってみるかな?
出発が近づき、だんだん気が弱くなる私です。
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by miminashibiwa | 2010-06-27 02:01 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その11。

6月25日、南大沢。
小樽でのリハーサル前、最後の稽古。
サッカーの試合を見た訳ではないが、眠くて眠くて、、、。
電車の中で台詞をさらうどころではない。

今日は舞扇を忘れ、イトーヨーカドーで男物の扇子を購入。
開いてみたら、骨がくっついていて舞うのは難しい。
無駄な出費をしてしまう。

先日から扇をどうするか考えていて、人形町に探しに行く。
今回の役の人物が持っていても嘘とは言えないものは何か?

まず、演出家が言っていた鉄扇を見せてもらうが、あまりの高さと重さに閉口。
もう作る人が居なくなり、その店では最後の一本とか。
秋葉原の、十分の一の値段の店にも行ってみたが(それでも高い)、
本物のあとじゃあ今ひとつ。
どっちにしても重いので、ひ弱なワシには無理。

で、鉄ではなく竹で出来た軍扇があるというので見せてもらう。
中の絵は鉄扇と同じ日の丸。
これはちょっと意味がつきすぎると思い、演出の十島さんに相談して、
違うタイプにすることにした。

28日には必要なので、帰りに人形町まで行き、電話で店を閉めるのを遅らせてもらう。
舞扇より骨が多く、ちょっと扱いにくいがこの寸法のものはない。
購入。
小樽で、これはダメだと言わないで下さいよ、十島さん!
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by miminashibiwa | 2010-06-26 02:25 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その10。


6月17日、田奈。
そろそろ小樽でのリハーサルも近づいています。
昨日は、街を歩きながら2度台詞の稽古をしました。
稽古場でやると2時間くらい喋ることになるのですが、外で歩きながら稽古していると
4時間以上かかっている気がします。誘惑も多いですしね。
それを昨日は2度やりました。最近稽古が出来なかったもので、、、。
で、1度目はボロボロ。台詞が出て来ない。時間もかかり、どうしようと。
ままよ、もう一回とやってみたら意外やするする出た。

今日は、自主稽古。
YUKIプロデュースの吉岡さんに手伝ってもらい、一度通す。
結構、入っていた。あ〜良かったと胸を撫で下ろしたものです。

6月18日、南大沢。
ぐったり疲れて、南大沢。
後半の手直しがあり、演出家と舞台監督の三人で話し合い。
今日は、とりあえず今まで通りにすることになる。
他もいくつか話し合ったが、わがままな役者が(私のこと)ごねて、なかなか進まない。

シンセサイザーを抱えた神田慶一さんが、少し遅れて現われる。もう三度目か?
今回の「直面」の作曲兼指揮を担当する方だ。芝居を観ながら音を付けて行く。
音のために芝居を止めることはないので助かる。

昨日の稽古が効いたか、台詞が出なかったのは10ヵ所もなかっただろう。
え〜、それで大丈夫?と思うでしょうが、もちろん私も分かりません。
結果は、本番の小樽市能楽堂でお確かめ下さい。

帰りの電車は爆睡。

今月末は、いよいよ北海道小樽、小樽市能楽堂でリハーサルです。
去年は死ぬほど寒かったな〜!


「直面」は、『HO(ほ)』という北海道限定?の雑誌に先月から連載されています。
どうぞお買い求め下さい。去年観た方は、あれあれと思うかもしれません。
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by miminashibiwa | 2010-06-20 02:35 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その9。

4月25日(日)南大沢。
本日、舞台監督兼演出助手のマコちゃんとYUKIプロデュースの吉岡さん欠席。
夕方からの稽古なので、少し早く行く。久々に暖かかったのだが、風が寒かった。
南大沢駅前がやけに人の多いのは、アウトレットモールへ行く人のせいか。
この街がそんなところとは露知らず来ていたが、先日小道具の人から聞いて
今日は散策することにした。
結局人に疲れ果て、何も買わず、時間が無駄になってしまったと後悔しきり。

演出の十島英明さんと二人の稽古。
台本は離し、最後までいくが、まだまだ芝居どころではない。
そろそろ台詞が入らなければと思うのだが、なかなか出て来ない。
一人で稽古している分には割と出てくるが、人の前だとあやふやになる。
結局プロンプターがいないので、十島さんに台詞を付けてもらいながらの稽古。
うろうろ動き回っていると出やすいのだが、どこかを見つめると頭が働かなくなる。
演出的なことなど話し、本日3時間ほどで終了。

近くの居酒屋へ直行。「直面」稽古で初めての飲み会。十島さんが気になっていた店へ。
また芝居の話などして、帰りの電車を気にしつつ2時間飲んでお開き。
帰りは各駅なので遠かったな〜。当然ながら翌日になっていた。本日、意外と酔った。

4月26日(月)水天宮前。
お能の稽古。
昨日の稽古で要求されたことを伝え、そこを次回から重点的に稽古してもらうことに。
間に合うかな〜?と、思った通りの答えが古室さんから返って来る。
ワシもそう思う。覚えられないんだなあ、いろんなことが。

喫茶店で台詞の稽古。アッサムティー一杯でねばる。
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by miminashibiwa | 2010-04-27 02:06 | おたる遊幻夜会

「直面(ひためん)」その8.

4月14日(水)南大沢。
「直面」稽古。
今日は台本と首っ引きで来たので、電車からみえるはずの車窓の桜は見ずじまい。
途中まで台本を離して稽古。三分の二くらいか?
すぐ台詞が出なくなるので、舞台監督兼演出助手のマコちゃんに教えてもらう。
台詞覚えの稽古をしているようで、皆さんには申し訳ない気もするのだが、
人前でやらねば入っているかどうか分からない。
ま、台詞を思い出すのが精一杯で、身動きもできない。ダルマさん状態。
自分の体でありながら自分のものでない感じと言えばお分かりいただけるだろうか。
昨日覚えたはずのところは、まるで出て来ない。
蜂谷さんから最初の本をもらったのは去年なのだが、、、。
ふーっ、思いやられる。

日々、台本持ち歩きブツブツやってます。
喫茶店で覚えるのが一番はかどるので、毎日のように行っています。
アッサムティーを飲むことが多いですね。ミルクを入れて。
近頃は、覚えることに拒否反応と至福感の両方が入り交じり過熱状態。
普段使わないところ(アタマ)が、オーバーヒートしています。
あ、お尻も座り慣れないせいでおーばーひーとしています。
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by miminashibiwa | 2010-04-17 00:59 | おたる遊幻夜会