琵琶法師の毛づくろい


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グルジア映画「懺悔」を観に行きましょう。


いよいよ12月20日(土)より、岩波ホールに於いてグルジア映画「懺悔」公開。

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米原万里の小説や、グルジア関係で知り合った人から聞いていた話に、
ソ連時代に、ある日突然誰かが家にやって来て、家中の人をどこかへ連れ出してしまう。
気がつくと、その家族のみならず、他の土地にいる一族全員が消えてしまっている。
どこへ行ったかは誰も分らず、消えた人々は二度と帰らない。
そんなことが夢物語ではないような事件が、いまもロシア絡みで起ったりする。

先日、テンギズ・アブラゼ監督作「懺悔」の主演俳優アフタンディル・マハラゼが来日。
NHKTVに出演していた。うろ覚えであるが、東大名誉教授の和田春樹さんとの対談で、
「グルジアとロシアの紛争が続く中、知識人は何をすればいいですか」との質問に、
「今まで知識人が何か出来た事は無い」。「紛争を解決するにはどうすればいいですか」
との質問には,「暴力しかありません」。
これには思わず笑ってしまった。立っている所が全然違うんだと引っ叩かれた気がした。
想像力の欠如とはよく言われるが、なかなかおもんばかることなど出来ない。
何も出来ない奴らに侃々諤々されても、鬱陶しいだけなのだろう。

この映画は、自分が試されているような気がした。何も知らない事も思い知らされた。
この映画を観て,何を思うかはあなた次第。
とはいえ、しかつめらしい映画ではないので、ご安心を。
主演俳優の怪演ぶりもなかなかのもので、二役と思えないかも。

こんな映画が、ソ連時代に創られていた奇跡を、是非その目でお確かめ下さい!
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by miminashibiwa | 2008-12-18 17:30 | ハチャプリ商会