琵琶法師の毛づくろい


by miminashibiwa

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ

カテゴリ

表紙
はや耳NEWS
プロフィール
耳ざわり通信
ガリバーウエファース
琵琶との出会い
耳なし芳一
おたる遊幻夜会
遠き橋懸り
ハチャプリ商会
メール

フォロー中のブログ

最新のコメント

Kouさん、ありがとうご..
by miminashibiwa at 02:25
 北の大地に歴史を感じる..
by 太田 節子 at 11:00
耳なし芳一さんこんにちわ..
by 宮原早百合 at 11:36
6月20日は、私たちおむ..
by おむすび at 08:13
こちらこそ、ありがとうご..
by miminashibiwa at 21:45

ファン

ブログジャンル

画像一覧

ご来場ありがとうございました。

5月18日(日)、桜木町。にぎわい座地下ホール。ガリヴァーウエファース。
この日の出で立ちは、背中にバンジョー、手にはスーツケースごろごろ。
石田百合はと見れば、小道具の人体に仕掛けをしたもの(約2m)、
ラピュタの小道具(これも頭でっかちの長もの)。電車じゃ迷惑。大汗かいて運ぶ。

10時、照明の渋谷さん等と小屋入り。
朝は節約のため楽屋を借りてなかったが、急遽吉岡プロデューサーが借りる。
照明が人手がいるのが分かり、先日稽古を観に来た演出家の新見真琴さん
に連絡して、手伝ってもらうという恐ろしい事をしてしまう。感謝。

声だし、バンジョーさわり、小道具のセッティング、着替え、、、。
石田は、黒幕の後ろで出来立てのラピュタの小道具と格闘中。

昼頃から、手伝いの女性達も到着。工藤さん、明日香さん、上西さんありがとう。
いよいよ本番。お客さん入っているよの声は台本作家の稲田さん。
幕の後ろに石田と隠れ、ライトが消えるのを待つが、全然分からない。
渋谷さんが40秒後に消えると言っていたので、50位数えて出たら消えていた。

出たら出たで、今度は蓄光テープが見えずどこに立つのか分からない。
石田もどこへ行くのか分からず、見えないと小声で言っている。
人の事はほっといて、自分のポジションへ立つ。
ボロンとバンジョー掻き鳴らし、明かりが入る。
始まり始まり〜。ホントだお客さん入ってる。
続いての歌に拍手が来る。え〜っ、下手な歌に拍手しちゃいけませんぜ。

何故だか最初からよく笑っていただき、気が楽になり、照明を浴びて元気が出、
劇場でやるのはこんなに気持ちがいいのかと嬉しくなる。
お客さんが笑うと、つられて笑いそうになるので必死にこらえる。
台詞もほぼ間違えずに済んだが、時々口が回らないのには困った。

小道具の屋久島の水を、咽が乾燥したので飲む。普通の芝居じゃ出来ないこと。
劇中で売りにかけたペンも、すぐ声が掛かり500円で売れる。
サクラかと思われたかもしれないけど、仕込みはありませんよ。

今日初めて使うラピュタは、重くて自由に動かず、疲れが一挙に出る。

1時間15分くらいだろうか、芝居が終った。
ウエファースの唄うたい、少し話し、猿島でのガリヴァーツアーの宣伝。

おおむね楽しんでいただいたようでほっとした。笑ってもらうのが何よりの薬。
一人でやる恐怖と快感。まさか自分が一人で演ずるようになるとは、、、。

「かえるの平家ものがたり」の作者、日野十成さんがこの日みえていたが、
何と彼は20年以上前に、シドッチとガリヴァーのことを本に書いていて、
先日お邪魔した時にその話を聞き、同じようなことを考える人がいて吃驚。

今日は思いがけない人も来てくれて、嬉しい一日となりました。

しばらく休んでいたお酒も飲み、打ち上げは近くの居酒屋「一の蔵」。
よく呑みよく食べた一日でありました。ああ、終った。
[PR]
by miminashibiwa | 2008-05-22 21:05 | ガリバーウエファース