琵琶法師の毛づくろい


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グルジア*ミラクル

   
   2007年1月〜2月グルジアへの旅 その7

2月7日(水)
朝早くから広報車の叫ぶ声が鳴り響く。突然の断水。シャワーを浴びた後でよかった。断水と停電が多いと聞いていたが、初めての断水。

メトロのタヴィスブレバ駅で降りる筈が、駅を通過してしまった。何かアナウンスがあったらしい。仕方がないのでルスタベリで降りる。パトカーのマイクが叫んでいる。
言葉の分からない国で、街がざわめくのは嫌なものだ。

ルシコさんに連絡を取る。タヴィスブレバに戻る途中や旧市街でCDやDVD求め、
待ち合わせの国会議事堂前へ行く。TVカメラや記者がたくさん来ている。
おかげで見通し悪く、どこで待ったものやら、、、。真ん中にいられない。
アゼルバイジャンの大統領が来ているらしく、ポリスだらけ。

待つ場所が悪かったらしく、ルシコさんだいぶ遅れて探しあててくれる。
ミュージシャンのニアズに電話がつながらず、英語の本の専門店にあるカフェで珈琲。
モカプレスが美味い。やっとつかまり、会いに行くことに。ここで初めてバスに乗る。
バスは混んでいたが、メトロのように怖い顔で睨まれることもなく進む。
景色がどんどん変わり、知らないトビリシが現れる。
車掌ではないのに、チケットを売るおじさんがいた。この人だれだ?

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バケ地区へ行くが、間違えたらしく少し戻り、どこかの劇場(ベースメントシアター)
で、ひと月後のライヴのリハーサルをしているニアズに会う。
170席の小屋で、ステージが客席の倍はある大きさ。うらやましい。
フォークロアフェスティバルの話や、パンドゥーリ用に琵琶の弦が欲しいと頼まれる。
正確には絹の弦が欲しいと言う。三味線もあるぞ。海苔が欲しいとも言われた。
ここで「耳なし芳一」をやりたいと思った。自力で行けば、やらせてもらえるようだ。
スタッフの女性も加わり、いろいろ出来そうなことを語り合った。
日本のCDなども頼まれるが、果たして届くのかどうかは分からない。

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ルシコさんとルスタベリ通りまで戻り、レストランへ。セルフサービスの店で、
葡萄の葉で肉をくるんだものや、肉団子スープ、キノコ煮、野沢菜(そっくり)、
肉団子と茄子の付け合わせなどをビールを飲みながら食べる。
やはりグルジアの人に教えてもらいながら食べるのはいい。

とうとう明日朝早く帰国なので、トルコ航空のオフィスで時間の確認をしてもらう。
飛行機に乗り遅れ、チケットを買い直した日本人の話を、行く前に聞いていたからだ。
数字で書けばはっきりするのだが、言葉だとグルジア語は言い回しが難しいようだ。
おみやげ買いに半地下のマーケットへ。途中ルシコさんの旦那さんにばったり会う。

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     蠟燭のように見えるのがチュルチヘラ。ここのは美味しかった。

葡萄のお菓子チュルチヘラ、トマトソース、辛子、ドライフルーツなど値切ってもらい
大きな高級スーパー(ここは、入る時にバッグをロッカーに入れなければならない)へ行き、スモークチーズ、ヨーグルト、雑穀など買う。いやルシコさんに買わされる。
美味しいのは分かるが、重量オーバーで大変なことになりそう。実際大変だった。

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     トビリシの冬の夕まぐれ。帰国かと思うと寂しく映る。

重い荷物持ち帰り、部屋で荷ずくりに格闘する。ホテルから空港行きの車も、高すぎるから安くしてくれと頼むのだが、契約していると言われ引き下がるしかなかった。
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by miminashibiwa | 2008-03-23 15:48 | ハチャプリ商会