琵琶法師の毛づくろい


by miminashibiwa

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ

カテゴリ

表紙
はや耳NEWS
プロフィール
耳ざわり通信
ガリバーウエファース
琵琶との出会い
耳なし芳一
おたる遊幻夜会
遠き橋懸り
ハチャプリ商会
メール

フォロー中のブログ

最新のコメント

Kouさん、ありがとうご..
by miminashibiwa at 02:25
 北の大地に歴史を感じる..
by 太田 節子 at 11:00
耳なし芳一さんこんにちわ..
by 宮原早百合 at 11:36
6月20日は、私たちおむ..
by おむすび at 08:13
こちらこそ、ありがとうご..
by miminashibiwa at 21:45

ファン

ブログジャンル

画像一覧

グルジア*ミラクル

    
  2007年1月〜2月グルジアへの旅 その4

2月4日(日)
この日から、旅が大きく動き出す。

d0134361_21443066.jpg

    ムツヘタで、日本語学科の学生達と。寒さにティナがどこかに避難。

10時、地下鉄タビスブレバ駅ホーム。
国立大学とアジア・アフリカ大学の日本語学科の学生達と旧首都へ観光旅行だ。
日本語教師ルシコさんと旦那さん、私達二人、学生で総勢12名の集団になった。
ディデゥベ駅へ行き、乗り合いタクシー1台借り切りムツヘタのジュヴァリ聖堂へ。

d0134361_21445773.jpg


学生は、タクシーの中では恥ずかしいのか、なかなか日本語を話してくれない。
しかし思ったより日本の資料があるらしく、持ってきた絵本など見向きもされず
飛びついたのは、日本のせんべい各種。ファッション雑誌の方が喜んだな〜。

眼鏡の男子学生が、日本の企業は終身雇用だと聞いていますがそうですか?
朝日新聞社には泊まれる部屋があると聞いていますが本当ですか?と質問。
「貴方は聖徳太子にそっくりです」と言われたが、昔のお札でも見たのだろうか。

今日は一番寒かった。ムツヘタは特に寒く、そんな日のために用意したホカロンを
ホテルに置いて来たのは返す返すも悔やまれた。学生達も、皆寒そうだったのに。
結局グルジアはこの年暖冬で、旅行中寒かったのはこの日のムツヘタだけ。
使い道の無かったホカロンは、帰国前日ルシコ家に引き取ってもらった。

聖堂の前には、パンドーリかき鳴らし野太い声で歌う男がいて、声に惚れ惚れ。
近くに土産物のパンドーリ売りのオバチャンがいて触らせてもらう。
石田がグルジア語で挨拶すると大喜び。学生が私達を日本から来たと告げると、
ムツヘタのパンフをプレゼントしてくれた。

d0134361_19243950.jpg

    古都ムツヘタのパンドーリ売り

ここスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂は、グルジア最古の教会。
聖堂の中にキリスト像があり、見詰めるとキリストがウインクするという。
だいぶ長いこと見詰めたが、普段の行ないの悪さが災いしたか、とうとう駄目。
外に出ると、眼下には太い川が二本ぶつかり合流していて、美しい景色だった。

d0134361_21444249.jpg


帰りの車の中から、仮装した二三人が車を止めてお金を取っていた。
反対車線だったので一瞬の事だったが、「べリカウバ」と教えてくれた。
そういえば、太古からグルジアにはベリカウバという仮面劇があったと書いてあった。

途中、食堂に入る。ひと小屋借りてみんなで食事。煖炉も火が無く、寒い、寒い。
壺に入った豆スープ「ロビオ」、ハチャプリ、グルジア水餃子「ヒンカリ」、
ピクルス、匂いの強い野菜が出る。みんなで食べるのと、初めての食べ物とで大満足。

d0134361_21441478.jpg

    みんなヒンカリが大好き。湯気が上がっている。煖炉に火も入った。

タビスブレバに戻り、ルシコ夫妻と女学生一人の五人でお茶。歩いて帰る。
冷えた、冷えた。風邪引きそうなほど冷えた。歩いて帰ったのを後悔した。
ミュージシャンのニアズに連絡して、水曜日に会うことにしたが、
お互いの英会話がやはり不安なので、ルシコに確認の電話を入れてもらう。
[PR]
by miminashibiwa | 2008-02-07 21:10 | ハチャプリ商会