琵琶法師の毛づくろい


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グルジア*ミラクル

 
    2007年1月〜2月グルジアへの旅 その2

1/31(水)
ホテルの部屋のドアノブが取れ、朝食のあと入室出来なくなる。

ピロスマニの絵を観に美術館へ。何と、3Fのピロスマニの部屋はCLOSE!
いつ開くか未定。別室で話を聞くが、いつとも何故とも答えはない。判らない。
仕方ない、他の展示を観る。ここで初めて小中学生や観光客に出会った。
もっとも、欧米人や東南アジア系とおぼしき人は見当たらないので、
街で会っても外国人かどうかこっちには判らない。

文字が読めない事もあり、偶然にも修理、修復をする部屋に入ってしまう。
女性三人が作業中で、出て行くようにうながされる。ふと上を見ると、
そこにピロスマニの大きな長い絵が掛かっていた。ピロスマニ?と聞くと頷いたので
見せてという身振りをして頼む。細長いのが三点あった。初期の頃?のも一点。
やっと本物に巡り会えた。これを見るのもグルジアへ来た目的のひとつだった。

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    グルジアの昔の風景にピロスマニの絵の一部を入れたデザインの切手

街でピロスマニの本、切り抜き、ポスター、葉書、切手、織り、CD-Rなど購入。
路地の奥に英語の本だけの本屋があり、中のカフェで久々に本物の珈琲を飲んだ。
フレンチローストをモカプレスでいれてたっぷりと。やっと人心地着く。
宿でもカフェでもネスカフェばかり見ていたもんでね。

今夜はバレー&オペラ劇場で、バレー「ドン・キホーテ」を観る。
旧い良い小屋で、満席だった。バレーを習っている子供達が沢山来ていた。
着飾った人達もいたが、気軽にバレーを見に来ている人が多くて羨ましい。
真ん中の前の方の席だったが、よく昨日こんな席が取れたもんだ。本当に安い。
うまい主役に最後は圧倒。夜10時近く終る。

メトロで帰り、途中小さな店で食料を買う。客のおばさんが話しかけて来て、
どれが美味しいか教えてくれる。お金を出していると、ひそひそ声で「気をつけな、
近所で時々トラブルがあるからね」気を引き締め帰る。
食べ物はうまいが、やはり暖かいものが食べたい。

2/1(木)
アブラバリ駅まで歩き、トビリシ・ホリイ・トリニティ・チャーチへ。
駅の裏は、街の景色が凄まじい。思わずカメラを向けたくなる。
小さな店が続き、丘の上までくると突然別世界。新しく美しい巨大な教会が出現する。

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何処から来る人々なのか、十字を切り門や絵に口吻し、何か唱えている。
興味をそそる物はなかった。貧しい通りの先に金ぴかの天国がある感じだ。

帰りはあちこち路地を入りながら写真を撮る。河へ下り、旧市街を歩く。
トルコ料理屋に入り、ラムシチュー、豆煮込み、プラオ、茶の昼食をとる。
久々の米に身体が喜ぶ。しばらく行くと先日ゲラ・カンデラキさんに会ったビルの前。

ロシア人伯母さん二人の古本屋でピロスマニ葉書やロシア人の画集プレゼントされる。

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布地屋に入り、石田がビーズ5本くらい買うと、客とレジ係が大声で「ヤポネリが
ベネチアン・ジュウェリーを全部買い占めた!」と大騒ぎ。いや笑った笑った。
ウエディングドレスの店が並ぶ通りがあったり、古着屋があったりと旧市街は面白い。

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メトロでは、俺たちが珍しいのか好奇の目で見つめられる。睨まれているようで怖い。
何度乗っても同じだった。目の前に居る人も無遠慮に見てくる。参ったねこれには。
あとになってバスに乗った時は全然そんな事がなかった。

本日、歩き疲れて7時頃帰る。今日もチーズやソーセージなど仕入れ、部屋飯。
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by miminashibiwa | 2008-01-22 21:55 | ハチャプリ商会