琵琶法師の毛づくろい


by miminashibiwa

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むしがき

2016年1月12日(果)
相模大野、相模原南市民ホール。昨秋「耳なし芳一」をやらせてもらった劇場へ行く。昨冬、衣装も着けて「方丈記」売り込みのデモンストレーションをさせてもらった。今年は、「方丈記」を書いた鴨長明が亡くなって八百年目の年に当たる。彼が生きた時代と重なるかのように災害が続く。源平の戦いのように、世界では争いが続く。福原遷都ではないが、津波や原発の影響で「古京はすでに荒れて、新都はいまだ成らず」である。いまこそ「方丈記」を読む、聞く、時ではないか。このままの生き方でいいのだろうか、と。3.11のあと、「すなはち、人みなあぢきなき事をのべて、いささか心の濁りもうすらぐと見えしかど、月日かさなり、年経にし後は、ことばにかけて言い出づる人だになし。」ということで、現在の私達の記憶も次第にうすらぎ始めている。あの日思った事も、うすうすと忘れて来た。おそるべし、おそるべし。いや人間とはそういうものなのかもしれない。で、昨年話し合いをさせてもらい、今日はその先きの打ち合わせ。合意に向けて、意見を戦わせる。館長といいスタッフといい、よく勉強をしてくれていて突っ込んだ話し合いが出来る。こんな有り難い事はない。先月18日の、六本木ストライプでの「方丈記」ライブDVDも渡し、鴨長明命日の公演を目指す。夜は、牡蠣の美味しい店で、更に話す。人も酒も肴も夢も旨し。

今日は、6月30日(木)の、兵庫芸術文化センター中ホールでの「方丈記」公演が承認された。本当に方丈記の年になって来た。関西の方々、足をお運び下さい。
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by miminashibiwa | 2016-01-13 01:29 | 耳ざわり通信