琵琶法師の毛づくろい


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良寛公演終了

1月17日(日)高円寺、座・高円寺2。舞台「良寛」本番。
数日前、「阿波踊りホール」での稽古の帰り、隣りの劇場「座・高円寺2」からシンナーのような臭いが漂って来た。舞台の床を檜に張り替える事は聞いていて、私達の「良寛」の舞台が初めての使用になるそうだ。それまでは嬉しい事と思っていたが、シックハウス症候群の気のある私は暗澹たる気分になった。16日に、舞台を見せてもらう。思ったほど臭いはなくほっとしたが、横笛の大浦さんが心配してくれて、翌日薬を持って来てくれた。

本番前日、塩高君に連れられてジャズ喫茶「ナジャ」へ。津村禮次郎さん、木原丹、大浦典子さんの五人。大浦さん以外はウィスキーのオンザロックを二杯飲みツマミを食べて、明日の本番に向け英気を養う。このメンバーで呑むのは初めて。

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この日は「座の市」とか言うのをやっていて、店が出ていた。干物旨そうだったな。

本番当日の17日は、その臭いもほとんど無くなっていて、本当に助かった。
仕事で来られなくなった人、インフルエンザが治らなかった人などのキャンセルはあったが、当日も数人来てくれる人が増えた。
ゲネプロでは、演出家が音源を忘れ自宅へ取りに帰ったため、自分たちで通す。
ゲネも本番も集中してやれて、面白かった。再演という事、同じ劇場という事はある。
津村禮次郎さんの、舞台での充実した身体は羨ましい。琵琶も笛も良い音だ。丹も頑張っている。明りも美しい。
終演後、演出の和久内さんが興奮してやって来た。どうやら、よかったようだ。

ロビーに出ると、何人もの知らないお客さんからお褒めの言葉をいただく。昨年観たという女性も話しかけてくれ、前回より一段と良かったというような言葉も。
私の声についても何人かから言われる。髭は本物かとか、なぜ白塗りなのかとか・・・
女優の夏樹陽子さんも来ていて、演出家に紹介される。綺麗な人だ。初対面だな、多分。
タオルをいただき、なぜその靴を履いたのかと聞かれる。ひとは何を見るか分らない。

元、同じプロダクションにいた伊藤栄太郎も観に来ていて、夏樹さんが行ってしまってから、昔夫婦役をやった事があると言っていた。松木秀樹も来てくれ、小林悦子は予約しないで来てくれて、お酒を差入れ、そそくさと帰って行った。かつては、みな同じ事務所にいた。
栄太郎は面白かったとは言ったが、なかなか厳しいところを突いて来た。貴重な意見だった。
松木は不服そうで、今度一杯やりながら聞こう。
昨秋「耳なし芳一」をやってくれた、秦野の天徳寺の御住職夫妻も楽しんでくれたよう。
今年も東京マラソンを走る、西出君も来てくれた。三回目の出走だ。

打上げは、高円寺の中華料理「成都」。
哲学者たちが横にいたが、聞こえて来る話に深入りしては行けないと判断し、出演者の木原丹と目配せし、他の出演者と話す。大浦さんは帰ってしまったので、津村さん、塩高君、あきらと今日の舞台の事、芸術の事など話す。
あとで哲学者のひとりとシェークスピアのことなど話す。

今回も舞台に掛ける画を提供してくれた大庭英治画伯と、ラジオドラマやアニメが好きな息子さん丈治君と話す。和久内夫妻と最後に話し、終電で帰宅。前回より呑めたかな?

芝居の後は呑み足りなくて、家で暴飲暴食。
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by miminashibiwa | 2015-01-19 02:23 | 耳ざわり通信