琵琶法師の毛づくろい


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十七回忌に行かれなかったので、現われたのですか?

9月13日(土)銀座、兜屋画廊。
「耳なし芳一」を語った夜はうまく眠れず、悲惨な朝を迎える。
せっかくいい公演をした夜なのに、寝ながら怒っていた。
頭がぼ〜っとしている。昼から外出するが、今日は太陽が痛い。
新宿まで歩きながら「白鳥の歌を忘れない」の台詞をさらう。世界堂とハンズを覗く。
電車で台詞を覚えようかと乗ってみるが、寝てしまう。

6時過ぎ、銀座金春通りにある兜屋画廊へ、「竹村健展」を観るため向かう。
昨日の天徳寺での「耳なし芳一」の橋渡しをしてくれたのが、竹村健こと健ちゃんだ。

画廊の入るビルの下に長蛇の列。「俺の割烹」というのがあって、割烹料理の立食いだ。
フレンチやイタリアンは見たことがあったが、とうとう割烹か。

竹村健展は、ますます腕を上げた作品が並ぶ。
版画だけでなく一点ものもある。
入口付近のものが、魔境へ誘われそうで好きだった。

さてお礼の意味も込めて、新橋の夜に繰り出すことにする。
駅近くのビルの地下に入って呑み屋を物色。マリリンモンローの白黒写真が店の入口に貼ってあったりして、思わずみとれてしまう。
と、黒澤明監督の写真も貼ってあるのに出くわした。
今月の6日は、監督の十七回忌。佐々木から今年も墓参りの誘いが来たが、また行けなかった。
健ちゃんも黒澤組のひとりなので、行けなかったねと言いながらビルを後にする。

烏守口に出て呑み屋探し。そうだ、西出と来た店があったな。
結局見つけられず、健ちゃんが外に出ているメニューを見た店に入る。
これが当たりで、刺身や焼き魚など安くて美味いのを食べ、揃えた日本酒の数々を呑んで行く。
旨いね。ふたりして、元気で美味い酒と肴にありつけたことを喜ぶ。

来し方行く末を語りながら、健ちゃんの覚悟に胸を打たれる。
今日は、いい酒だった。
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by miminashibiwa | 2014-09-15 02:17 | 耳ざわり通信