琵琶法師の毛づくろい


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北海道 朗読ライブ旅⑦。紙芝居屋の、あの親爺はもういない。

8月5日(火)苫小牧。
私は長らく5本指の靴下を履いている。
ちなみに北海道では、手袋も履きます。靴下も手袋もみんな履くのだ!
一度履くと、あの地面を挟みつける感じが忘れられず、やめられなくなっている。
舞台で履くにはことの外いい。しっかり舞台の板を足の指で捕まえている気がする。
しかし近頃東京で買うのは、すぐ穴があいてしまう。陰謀としか思えない。
以前から苫小牧の伯母の部屋に泊めてもらったときは、近くの作業服屋で5本指靴下を購入することにしている。
実は先月の27日にも苫小牧に来た時、いとこたちが事務手続きをしている間に、そばに作業服を扱っている店を見つけ購入していた。
もう苫小牧に来る用事もなさそうなので、まとめ買い。

朗読ライブの稽古をする。一度全部読んでみる。

高山春夫君から、先日衣装用に借りたコートを返したいと携帯が鳴る。
芝居では使わなかったようだ。お暑うございますと言われたが、苫小牧は涼しい。
ああ、東京は暑いのだな。帰りたくないな。耐えられないだろう。

中央図書館へ行く。
前回は方向も分らずにうろうろ探しまわったのだが、今日は地図を見てすんなり到着。
なんだ、分りやすいんじゃないか。

やぎやのマダムONにもらったバルザックのコピー原稿は字が薄いので、あらためてコピーし直す。
ついでに、7日に池田町のムーンフェイスでやる、紙芝居の読み方教室?の準備に、紙芝居の本を何冊か目を通す。付け焼き刃、一夜漬け。もう遅いと分かっているが。

紙芝居の思い出は、子供のころに来ていた紙芝居屋のおじさんが、誰に聞いたのか、家で臥せっていた私のお見舞いに来てくれたこと。今でも私の自慢です。
やぎやがまだやぎやでない頃、使われなくなったバスを使って幼稚園(保育所?)をやっていた時期があって、泊まりに行くと帰る時間を指定された。その時間は子どもたちが帰る時間で、用意された紙芝居を読まされた。名作物の紙芝居とはいえ文章がひどいのだが、子どもたちは目を輝かせて聞いていた。これってまずいんじゃないかと思っていたあの頃。

雨が降っている。レインコートを着ているため、かえって身体は汗だくだ。
ベチャベチャの身体で札幌へ向かう。誕生日にかこつけて一杯飲みたいのだ。
列車の中が寒い。汗が冷えて来た。最悪のことが起こりそうだ。風邪怖い。
札幌に着いても雨。大通りのビアガーデンもやってないだろうとあきらめた。

それなら駅ビルの回転寿しにでもと思い、エスカレーターを上る。
前にサラリーマンのふたり連れ。どうも目的は同じようだ。出張で調べて来たようだ。
付いて行く。ところがふたりも初めてらしく、逆の方角に歩いて行った。
あわててユーターン。しかし、店の外に人だかり。外人の姿も見える。や〜めた。
すかさず改札をくぐり、とんぼ返りで苫小牧へと引き返す。

ドンキホーテ(以前はスーパーだったはず)で、パックの寿司を買い帰宅。
独りバースデー。まさか苫小牧で誕生日とは思いだにしなかった。
サッポロクラシックロング缶2本空け、寿司を食べる。美味しい物を買いました。

さて、バルザックを読む。酔った頭で読む。とにかく読む。時間がない。

こうして朗読ライブの谷間の日は過ぎてゆく。洗濯もしたぞ。
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by miminashibiwa | 2014-08-19 23:17 | 耳ざわり通信