琵琶法師の毛づくろい


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雨のみはるこふ

6月11日(水)青山一丁目。
東京でも大雨が降っている。
琵琶の稽古中、BSでやっていた「シンシナティ キッズ」に目が離せなくなった。
マックイーン始めいい役者がそろっている。古い映画だが堪能。
青山へ歩こうと思ったが、雨にめげてしまいメトロに乗る。

ニキータ・ミハルコフ監督の「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」を見る。
1977年の作品で、今までにも何度か見ている。
映画の中でも雨が降っていた。人を見る目が辛辣だ。愚かさを愛してもいる。
道化者が沢山出て来る映画で、賑やかなことこの上ない。充分寂しくもある。
チェーホフの長い戯曲「プラトーノフ」を映画にしたもので、とても好きな一本。

1982年に、円がチェーホフの「プラトーノフ」を「プラトーノフ-牝鶏が鳴くにゃわけがある-」(中村雄二郎台本、大橋也寸(やす)演出)として舞台化したものも、新宿紀伊國屋ホールで観ている。岸田今日子、橋爪功、渡辺謙も出ていた。
チェーホフが読み直された時期で、哲学者の中村雄二郎がいろいろ仕掛けていた。

去年プーク人形劇場でチェーホフの「煙草の害について」と「白鳥の歌」を上演したが、稽古していたとき、この「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」を観たかったが叶わなかった。
困ったしょうがない人たちばかりの、間抜けな人たちばかりの芝居を観たかったのだ。
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by miminashibiwa | 2014-06-12 00:50 | 耳ざわり通信