琵琶法師の毛づくろい


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2014年3月11日は

3月11日(火)19時。神奈川県淵野辺駅、プルヌスホール。
ー演劇と詩とピアノによる時間の創造ー 『終わりと始まり』演出・構成 高瀬久男。
行こうかどうしようかギリギリまで悩み、行くことに。
最近何度か長津田に行っていたので、淵野辺駅は遠く感じなかった。
途中で出演者の今村俊一さんにメールしたら、受付に伝言しておいてくれた。
5分前到着。
演出の高瀬さんがいて、芝居ですっかり伸びた私の髭と髪に「年相応になったね」。
こちらは年甲斐もなく「芝居で伸ばしただけで、まだ若いよ」。
若く見えたいという気はないはずだったが、こういうところでほころびが出る。
高瀬さんは、こまつ座で「決定版・十一ぴきのネコ」に出たときの演出家。25年前か。

桜美林大学プルヌスホールは初めて来た。満席、異常に暑い。厚手のセーターを脱ぐ。
太田正吾の二人芝居「更地」の中に、ポーランドの詩人ヴィスワヴァ・シンボルスカの詩を読む若者たちが出て来たり、舞台中央奥に鎮座しているピアノが時々ショパンを奏でたりする構成。
シンボルスカの詩集「終わりと始まり」を読んだ時にはほとんど感じるものがなかったにも拘らず、芝居の途中で挟まれる詩が多義の意味を含んで聞こえて来る。
こんな詩があったっけと、芝居と共鳴する詩に感心した。構成の妙か。
ピアノも芝居が止まった時に明りが当たり奏でられる。なま音の効果音、BGMとしてもよし。

悲惨な結果も予測していたので、いい日になった。時々寝てしまったが・・・
3.11の今日、芝居の台詞も被災地に引っかかって聞こえた。

終演後、向いの「庄や」のカウンターで独り酒。
出演者の今村さんが、以前いた転形劇場の仲間のところと掛け持ちでやって来る。
打上げは違う店だったようで、高瀬さんとも会えずに終わる。
酔った。芝居のせいか、独り酒のせいか、久々の酒のせいか。
長津田と言えば立食い蕎麦なのだが、お腹もいっぱいで、食べずに帰途に着いた。
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by miminashibiwa | 2014-03-19 02:46 | 耳ざわり通信