琵琶法師の毛づくろい


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大倉山の夜は更けて

5月12日(日)大倉山。
「時々自動」に出演していた頃だから、どのくらい前だろう、大倉山記念館の練習室で稽古をしたのは。
25年以上は優に経っているが、ホールに入ったのは多分この日が初めて?
最近全く自信がない。だんだんホールで稽古した気がして来たのです。

東横線の大倉山駅を右に出てすぐ右折。坂が現われる。こんなに長い坂だったか!
体力がなくなったからかな〜。緑も多く、古い洋館が何とも言えない雰囲気を漂わせている。
真ん中にデンと鎮座ましましている、おグランドピアノ様は邪魔だが、移動禁止と張り紙が。
ホールもいい感じなのでございます。天井も高いのであります。

ここでソプラノの岩本直子さんと二人会。
近頃彼女は、自分でマンドリンを弾きながら歌うようになり、レッスンにも通っている。
その成果が出てか、天性の素質もあってか見違えるほどいい音を出すようになった。
蚊が出て来た。蚊取り線香、蚊取り線香。
エ〜、何の話でしたっけ?
そうそう、TVでは「戦争と平和 第二部」の映画をやっている。ロシア映画です。
岩本さん、懐かしい友人が仙台から駆けつけてくれました。いいね〜。
岩本さんの歌にお客さんも体を動かしリズムを取り、アンコールでは一緒に歌う人も。

休憩後、私は朗読。
ロシアの作家チェーホフの一人芝居「煙草の害について」を読んだのです。
一応衣装も着て、リーディングとかいう、台本を持って戯曲を読むアレのような感じでしょうか。
ちょうどおあつらえ向きに演壇があり、そこに原稿を置いて喋りました。
おぼえる余裕はなく、どうなるか心配でしたが、私は面白かった。
岩本さんの歌を聴きながらアイデアが湧いて来たり、お客さんの反応で芝居したり。
グルジアの楽器パンドーリで一曲歌ったのですが、思いもよらぬことに何人かの方が涙ぐんでいました。そりゃあ岩本さんのあとで私の歌を聴かされるのは堪ったものじゃないかもしれませんが、ちょっとそういうことでもないようでした。何が起こったのでしょう?
笑ってほしかったのですが、ちょっと意外。もちろん笑いも沢山ありました。
岩本さんのお子さんも大きな声で笑っていました。大きくなったな〜。
皆さんこの話を知らないので、一生懸命観ていたのではないかとプロデューサーの吉岡さん。
結構疲れました。汗もたっぷり。岩本さんの用意してくれたケーキをゴチになり終了。

9時を過ぎていたのですが、お昼に電話をくれ、最近こっちに引っ越した文学座の俊ちゃんを呼び出して、自由が丘で一杯やりました。普段しない芝居の話。渡辺保さんのこと、あの演出家の話、あの女優、あの男優の話、芝居で何をしようと思っていたのかとか、それでどうなってこれからは・・・これからなんてあるのか?
なんてことをぐずぐず終電まで急いで呑んで喋りました。遅くまでありがとう。感謝!
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by miminashibiwa | 2013-05-15 01:45 | 耳ざわり通信