画家の牧野さんて、もしかして
4月28日(日)練馬区立美術館。「牧野邦夫ー写実の精髄ー展」
土曜日のTV番組で、牧野邦夫を取り上げていた。
もしかしてと思って見ていたら、あの画家だった。
なんでこの画家を知ったのだったか?
薄いパンフレットのような画集もどこかに持っている。
変な絵をかく人だなと思っていた。
表参道の珈琲屋「大坊」にも、大坊に座っている女性の画が飾ってあった。
店主の大坊さんから画家の話を聞いたこともあった。
作家の牧野信一はおじさんとか親戚とか聞いた気がする。
「耳なし芳一」と題した画もある。油絵で洋風な画だったと記憶している。
その人の個展が練馬美術館で開かれているのである。
行って来ました、自転車で。
ああ、この道は昔自転車で吉祥寺に行く時通った道、、、。
西武池袋線、中村橋駅そば。
今回は、平家物語の壇の浦の戦いとおぼしき「海と戦さ」が出ている。
リアルな画とグロテスクな画が、一枚のキャンバスに同居している。
自画像が多いとTVで行っていた通り、本当に多い。
私の目はもっぱらリアルな裸婦に釘付けなのだが、魑魅魍魎が蠢いている。
結構好きです、この画家が。
しかし、どこで最初にこの人の画と出会ったのかは、分らずじまいでした。
6月2日までやっているので、お近くの方は是非どうぞ。五百円でしたぞ !?
土曜日のTV番組で、牧野邦夫を取り上げていた。
もしかしてと思って見ていたら、あの画家だった。
なんでこの画家を知ったのだったか?
薄いパンフレットのような画集もどこかに持っている。
変な絵をかく人だなと思っていた。
表参道の珈琲屋「大坊」にも、大坊に座っている女性の画が飾ってあった。
店主の大坊さんから画家の話を聞いたこともあった。
作家の牧野信一はおじさんとか親戚とか聞いた気がする。
「耳なし芳一」と題した画もある。油絵で洋風な画だったと記憶している。
その人の個展が練馬美術館で開かれているのである。
行って来ました、自転車で。
ああ、この道は昔自転車で吉祥寺に行く時通った道、、、。
西武池袋線、中村橋駅そば。
今回は、平家物語の壇の浦の戦いとおぼしき「海と戦さ」が出ている。
リアルな画とグロテスクな画が、一枚のキャンバスに同居している。
自画像が多いとTVで行っていた通り、本当に多い。
私の目はもっぱらリアルな裸婦に釘付けなのだが、魑魅魍魎が蠢いている。
結構好きです、この画家が。
しかし、どこで最初にこの人の画と出会ったのかは、分らずじまいでした。
6月2日までやっているので、お近くの方は是非どうぞ。五百円でしたぞ !?
by miminashibiwa
| 2013-04-29 02:18
| 耳ざわり通信